昨日の午前中は、県の総合防災訓練に合わせた「災害ボランティアセンター設置訓練」でした。自分も運営スタッフとして参加し、班別オリエンテーションのロープレを担当させてもらいました!
ニーズ受付、ボランティア受付&マッチングなど、各シーンに分かれてのロープレ。
 
有事には待ったなしで全てが動きます。だからこそ、地味でもこうした平時のトレーニングが本当に大切です。
2019年の台風被害の際、釜石は発災翌日に災ボラを立ち上げ、つながりのある団体や個人など多様な連携を活かして対応しました✨
 
それと今回の訓練には、災害ボランティア役として、夢団の高校生も参加してくれました!
運営の裏側を見る機会は少ないので、彼らにとっても良い経験になったはず。
実際に災害が起きてしまった際は、この経験がきっと大きな力になると信じています!
 

【お問い合わせフォーム復旧のお知らせ】

お問い合わせフォームに不具合があり、一時的にメールが受信できない状態となっておりました。 現在は復旧し、正常に受信できております。

もし「フォームから連絡したのに返事がない」という方がいらっしゃいましたら、大変お手数ですが、もう一度送信していただきますようお願いいたします。

ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。

(2025年10月25日)

このたびも、能登半島での被災地支援活動に対し、ご支援をいただき誠にありがとうございました。皆さまからの貴重なご寄付により、私たちは2025年度も能登での活動を継続することができております。

今期は、石川県羽咋郡志賀町に「能登支援拠点」を新たに設置し、これまで支援が届きにくかった奥能登地域での緊急支援活動に特化して取り組みました。 発災から1年半以上が経過しても、屋根にブルーシートをかけたまま、これから来る冬の厳しい寒さに不安を抱えている方々がまだ多くいらっしゃいます。 皆さまのご支援のおかげで、私たちはそうした方々の元へ足を運び、片付けや見守りといった活動を続けることができています。

また、能登の高校生たちが復興のプロセスを学ぶため、宮城や岩手を訪れる研修をサポートすることもできました。東日本大震災の経験を能登の未来につなげようと真剣に学び、自分たちの町へ持ち帰ろうと活動する彼らの姿は、地域の大きな希望となると感じています。

復興への道のりはまだ続きますが、皆さまからの「想い」を力に変え、これからも能登の方々と共に歩んでまいります。引き続き、能登の状況に関心をお寄せいただければ幸いです。心からの感謝を込めて、活動のご報告とさせていただきます。

 

さんつな 代表 伊藤 聡

防災ゼミ&夢団の語り部活動として、東日本大震災の経験者へインタビューを行いました!
 
今回協力してくれたのは、当時小学6年生だったゆきちゃん!
友だちと釣りをしていたときに大地震を経験したことや、その後の避難生活についてなど、さまざま聞かせてくれて、本当に感謝です(><)
 
インタビューした生徒たちは、子どもたちの防災意識の向上に対して、同じ子ども世代の体験の語り継ぎの効果に着目をしています。
震災の記憶がほぼゼロの自分たちだからこそ「釜石の出来事」の当事者から受け取った言葉を、自分の言葉で伝えていって欲しいです✨
 
10月の語り部デビュー、2月の探求の成果発表に向けて全力でサポートしていきますし、どんな言葉で語り継いでいくのか、本当に楽しみです!
 
雨漏り対応×3ヶ所と雨どいの仮補修を実施!
比較的小規模かつ最低限の仮補修だけだったんで、現場を確認した流れでそのまま応急処置まで完了。
 
とはいえ、これでOKだったかは実際に雨が降らないと分からないんで、答え合わせはまた後日!
もしダメだったらなっちゃんに相談するんでどうにかなる😊
 
※さんつなの能登半島地震支援活動は、「赤い羽根共同募金 ボラサポ」の助成を受けて実施しています。
 
昨日はゲストハウス黒島へ!
 
ウニの間引きイベントに参加するため、シュノーケルセット一式を持参してきたんですが、あいにく高波の影響で中止に😢
 
でも、代わりに黒島の歴史や、地震で隆起した海岸線を案内いただけたんで、個人的にめちゃありがたかったです!
 
4m超も隆起した地球のパワーも圧巻ですが、普段は数メートル潜らないと見られない海底の世界を、てくてく歩いて観察できる状態なんで、あまり泳ぎが得意じゃなくって海に行かない人にこそ、ぜひ来てみて体験して欲しいです!
 
ウニ間引きイベントは次回リベンジ!
 
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災害支援活動と、若者たちの学びとつながりを支える「さんつな」の活動に、今後とも応援いただけると嬉しいです😊
★活動支援金のご協力はこちらから
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※さんつなの能登半島地震支援活動は、「赤い羽根共同募金 ボラサポ」の助成を受けて実施しています。
 
 
引き続き、秋田・仙北市での災害支援活動に参加しています!
 
この地域は2m級の積雪があるそうなんで、11月を過ぎると活動しづらくなるとのこと・・・。
それまでに少しでも進めたいというのはその通りだと思うんで、自分も出来る限りお役に立てたらと思っています!
 
だからというより、ノリと勢いで釜石からの日帰り2連チャンやってみたんですが、翌日は疲労とか筋肉痛とか、もろもろ重なって使い物にならなかったのはナイショです😆
 
そう考えると、富山とか金沢から毎週のように能登に通うボランティアのみんなはほんとすごいなーと実感しました✨
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災害支援活動と、若者たちの学びとつながりを支える「さんつな」の活動に、今後とも応援いただけると嬉しいです😊
★活動支援金のご協力はこちらから
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おとといは、先週に引き続き秋田・仙北市での災害支援活動でした!
 
ただ、気がかりなのは、昨日も線状降水帯が発生していたこと・・・
これでもかってくらい豪雨が集中していて、本当に心配です(><)
 
活動の内容は、地下に流れ込んだ泥の搬出なんでやることはシンプルですが、めちゃくちゃ水分を含んで重いんで、ポンプで吸い上げたりバケツリレーしたりと、みんなで相談や工夫しながらの作業でした。おかげで服はドロドロ、体は全身筋肉痛です💦
 
お昼はキッチンカーの炊き出しを案内いただいたんで遠慮なくいただきましたが、地域の皆さんが協力して配膳してたり、温かいスープやお漬物、一口サイズのチーズケーキも振る舞ってくださいました。
 
みなさんイキイキと役割をこなしている姿がとても心地よかったです✨
 
支援を受けるだけじゃなくって、地元の皆さんにも出来ることでしっかり役割を持ってもらっていて、ステキにコーディネートされているなーというのが印象深いこの日の活動でした!
 
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災害支援と若者を支える「さんつな」の活動、今後とも応援よろしくお願いします!
★活動支援金のご協力はこちらから
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昨日から、関東学院大学の防災をテーマにした地域実演演習の釜石フィールドワークがスタートしています!
 
事前にリモートでのインプットを重ねたうえでの初日は、釜石市内の被災当時の状況から復興の歩みまでを感じていただく内容の視察。
各所では現地の方から直接お話を伺いながら、釜石で起きた出来事をいろんな角度から学んでいただきました!
 
2日目からは、学生さんが市内の企業や団体に直接アポをとって、自分たちの研究テーマについてのヒアリングなどを実施します!
 
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さんつなでは、研修をコーディネートしています:
・災害の出来事から学ぶスタディプログラム
・被災地でのボランティア活動に備える準備研修
・子ども向けサバイバル体験プログラム など
 
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災害支援活動と、若者たちの学びとつながりを支える「さんつな」の活動に、今後とも応援いただけると嬉しいです😊
★活動支援金のご協力はこちらから
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今日の暑さはさすがにしんどかったー💦バテバテなんで、報告はまたおいおい〜
 
 
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