» 学びの地かまいしのブログ記事
このプロジェクトに多くの若者たちとチャレンジできることに凄くワクワクしています❗️
https://camp-fire.jp/projects/view/337676?fbclid=IwAR2QYhHU4BIjhoha8Em6LfxfUnZrI_eBfYvLpxbB5yhflZxUXD7xoZbG_yY
日常的に利用していた三鉄でイベントができることもそうですが、日頃一緒に活動している高校生たちが、普段なら出会うことのない内陸の高校生や、出身の大学生と一緒にプロジェクトを推進している姿を見ていると可能性しか感じないです!!
釜石にいると、地域課題に対してアクションをおこす若者や、ボランティア活動に参加する子どもたちを目にする機会は多いですが、これって震災前だと非日常的な光景なはずです。
そう考えると、子どもや若者たちの成長もそうですが、やりたい想いや探究心や問いに対して伴走できている地域の姿自体が、この10年で育まれた価値なんだと感じています。
生まれ育った釜石を元気にしたいという想いで、いわゆる市民活動に関わり始めて間も無く17年が経ちますが、希望や未来を見いだせていたかというと全くそうではなかったのが震災前の正直な気持ちです。
逆に世代や出身なんて関係なくごちゃ混ぜで未来を語れている今に可能性しか感じていない中で、多くの若者たちと一緒にチャレンジできる光る絵本展は正に象徴的なイベントです!
イベント自体は年明け3/12からの予定ですが、実施のためにもまずはクラファンへの協力お願いします(><)
イベント期間中は鵜住居〜根浜エリアで日帰りのまちあるきツアーを予定しています。さんつなの元インターン生を始めとしたこれまで一緒に活動したメンバーにも協力してもらうつもりですので、タグ付された方はそのつもりでお願いしますww
https://camp-fire.jp/projects/view/337676?fbclid=IwAR2QYhHU4BIjhoha8Em6LfxfUnZrI_eBfYvLpxbB5yhflZxUXD7xoZbG_yY
#光る絵本展in三陸鉄道 #三陸鉄道 #さんつな #鵜住居 #kamaishi
今年の夏、インターン生として活躍した玉木海成くんより『印象に残ったこと』『インターンでの発見』が届きました!
釜石が大好きなかいせいくんらしい想いが込められています。今年の夏、かいせいくんとともに過ごした皆様。必見ですので是非ご覧ください。
子どもたちの活動やSNS更新、裏方作業などなど様々な形で活躍していただきました、本当にありがとう!
高校1年生時代から知っているさんつなスタッフ及び関わってきた皆、かいせいくんの成長に日々驚きと感激をうけていました。
約2か月お疲れ様でした!
いつでも釜石に帰ってきてね!!
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▼印象に残ったこと
私は今回のインターンシップを通して、子ども達の笑顔を見られたことが印象的でした。大学進学後子ども達に触れる機会が、アルバイト先に来るお客様を目にするくらいしか無く、面と向かって相手をすることが久しぶりでした。さんつなでの活動は子ども達を対象にするイベントが多く、最初は上手く話せるか不安でした。しかし実際やってみると、子ども達から「またイベントに参加したい」と話しかけてくれ、次に会ったときには私の名前を呼んでくれました。また子どもたちが笑顔で歩み寄ってきてくれることで、自信に繋がり、次は子ども達の為に何ができるか考えるきっかけになりました。
私は現在県外の大学に在学中なので、外からの視点で釜石の魅力を伝えることを目標に今回の活動に取り組もうと決めていました。子ども達に、少しでも私から釜石の魅力が伝わり、釜石に誇りを持っていただけたのなら幸いです。
▼インターンでの発見
私は今回のインターンでの活動を通して人との繋がりの重要性を発見することができました。まず、さんつなさんでインターンをさせていただくきっかけも、高校生の頃にボランティアで関わらせていただいた繋がりがあってのものでした。
また、今回の活動で「あおぞらパーク」のようなイベントがあると、その度に多くの方々がボランティアに参加し、私自身もその方々と関わらせていただくことができました。そして多くの方々の支えがあってイベントが成り立ったり、地域が盛り上がったりすることを実感しました。
私は地域の発展の為になる仕事をしたいと考えていたのですが、インターンを通して様々な職業の方々の話を耳にすることができ、地域の発展の為に出来ること、やり方は様々あることを学びました。
私はこれから就職活動が始まりますが、今回関わらせていただいた方々の話を活かし、釜石に恩返しをできるように精進していきたいと思います。
インターンで出会った方々を始めとする、今回の帰省で出会った子どもから大人まで全ての方々に感謝したいです。本当にありがとうございました。
さんつなの活動は、たくさんのボランティアさんに支えられて活動ができています。感謝してもしきれないほどです。
今回はそのメンバーと勉強会をしました!
講師は、子どもが遊び育つ社会を目指して活動している「プレーワーカーズ」の廣川和紀さん。
座学だけでなく、ロールプレイングなどワークショップを通して、ワイワイしながら楽しく学ぶことができました(^▽^)
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自分が子どものとき、どこでどんな遊びをしてたっけ?
どんな気持ちで遊んでいたっけ?
子ども達と接していてこんなことに困ったな~、どうすればよかったんだろう。
子どものアソビ場に大人って必要なのだろうか。。
子どもが遊べる「環境」を変える。
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なんてことを、半日考えたり、悩んだり、体験したりしました。
子ども達への接し方に正解はないのだけれども、
子どもって「食べる」「寝る」のと同じくらい「あそぶ」ことが成長のために必要不可欠な存在であることを理解することで、
子ども達のあそびを見守るときに今までと違った見方、感じ方が変わってくると感じました。
たくさんの学びがありましたが、このメンバーと一緒に考え、
体験できたことはさんつなにとって大きな収穫となったと思います。
ジョイ
今年はコロナ禍に伴い、地域外からのボランティアさん及びインターン生の募集ができない状況にあります。
そんな中、釜石出身の玉木海成くんがインターン生としてかかわってくれています。
「あれ?知ってるぞ?」なんて人もいるのではないでしょうか?
高校生時代からさんつなの活動に携わり、様々なボランティア活動に参加しています。
最初に活動した時は高校1年生でしたが、いまや大学3年生。
感慨深い、、、
そんな海成君がさんつなのSNSを更新しています。
活動の様子を海成君らしく皆様にお届けしておりますので、皆様も要チェックです!!
《さんつなTwitter》
https://twitter.com/santsuna2012…
《さんつなInstagram》
https://www.instagram.com/santsuna2012/
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