» 震災伝承のブログ記事
「釜石トラ作りの会」さんが心を込めて作ったトラキーホルダーを、能登の支援活動で届けるためにお預かりしました!
この活動の始まりは、仮設団地の集会所に集まった地域の方々が、「何かできることを」と始めたのがきっかけでした。
この地域は自分が生まれ育ってから被災するまで住んでた地域なんで、作り手さんの中には小さい頃から知っている近所の方や、同級生のお母さんの姿も!
懐かしい顔ぶれに再会し、「平田のつながり」を改めて感じました。
そんな温かい想いが詰まったトラキーホルダーが、遠く離れた能登へと届きます。
「誰かを想って作る」という気持ちが、また新たなつながりを生んでいきますように

まもなく東日本大震災から 14年。
本日、釜石シーウェイブスRFCのホーム戦に合わせて、夢団〜未来へつなげるONE TEAM〜は、この時期恒例の震災伝承活動を試合会場で行いました。
今回は新たに1名のメンバーが語り部デビュー

初めての挑戦に緊張しながらも、震災の教訓や想いをしっかりと伝えることができました。
本日の語り部は21回、81名の方にお話を聞いていただきました!
震災伝承に耳を傾け、釜石らしさと重ねて応援してくださった皆さんに心から感謝です!
また、オリジナルデザインの安否札も配布!
「いざという時に役立ててほしい」という想いと共に、多くの方に受け取っていただきました。
能登町小木地区の方々と、大槌から現地へ訪問した皆さんのお話を伺いに大槌へ!
皆さんのお話に触れて、こちらの震災後もあれこれ降りかかってきて常に追い込まれてる感があったんですが、ETIC.さんのプログラムで中越に行かせてもらってからは、フェーズの移り変わりを意識することだったり、復興とは?という大きな問いに自分なりに納得できる答えに行きつくことができて凄く楽になったのを思い出しました
小木の皆さん凄くいい人たちでいろいろ話したかったんですが、次があったんで泣く泣く移動(><)
やっぱ祭りですかね!
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