» さんりくの経験を未来へつなぐのブログ記事

人の手助けができるサバイバルマスターに!

★4月29日(月・祝) SOS編

全国の子どもたちにお願いです。
災害時は、大人たちだけでは対応できないことが次々に起こります。
そんな時のために一緒に学び続けよう。

 

/// 8つのサバイバルプログラム ///

講習を受けると修了証、実技・筆記試験に合格するとワッペンがもらえます。
スキルが身についているか?学んだことを理解しているか?が合格の基準。
8つのプログラムすべてのワッペンがそろうと「サバイバルマスター®️」として認定されます。

 

スケジュール

9:30 受付開始

10:00 講習開始
このスキルを身に着けたら、どういった場面で役にたつか、学びながら練習しよう!

12:00 昼食

13:30 実技試験
スキルが身についているかテスト

13:30 筆記試験
知識がしっかり身についているかテスト!

13:50 ふりかえり

14:00 解散 

 

◆会場
うのすまいトモス
(岩手県釜石市鵜住居町4丁目901番2)
※三陸鉄道 鵜住居駅前

 

◆参加費
3,500円/一人あたり
※プログラム費、検定費、保険代など含みます
※Tri4JAPANの協力により、通常の参加費(5,500円)より割安になっています

 

◆対象
小学3年生以上
※子ども向けの内容ですが大人も参加大歓迎です

 

◆定員
15名

 

◆主催
さんつな

◆協力
うみと私と
Tri4JAPAN
72時間サバイバル教育協会

 

◆インストラクター

伊藤 聡 (さんつな、釜石市在住)
72時間サバイバル教育協会 認定ディレクター

中島 崇 (うみと私と、山田町在住)
72時間サバイバル教育協会 認定コーチ

 

★72時間サバイバル教育協会
https://72h.jp/program/

 

お申し込み◆

予約フォームよりお申し込みお願いします!
https://reserva.be/santsuna

 

◆お問い合わせ

さんつな
LINE https://lin.ee/RvMUVBk
TEL 0193-55-4630 / 090-1065-9976
mail santsuna311@gmail.com

 

※注意事項

●参加費は受付でお支払いお願いします(現金、PayPay)
●保護者や、対象年齢以外のご家族の付き添い(見学のみ)可能です

 

3日過ぎちゃいましたが、いわてボイスでゲストスピーカーとしていろいろお話させていただきました!
 
震災から13年も経つと、語り部とか震災学習以外で当時のことをお話する機会ってほぼ無いので、逆に新鮮な気持ちでお話しさせていただきました!
 
何より最寄りにいてもいなくても全然お会いできてない方々と再会できて、同窓会気分で楽しく過ごさせてもらいました。企画してくださった、なおさん葛巻 徹 さん本当に感謝です🙏
 
写真は3枚しか撮ってないので全て採用笑笑
 
岩手県立図書館の館長さんとして舞い戻ってきた森本先生とも久々にお会いできたので記念撮影😆
 
二度目の能登半島地震の支援活動は、現地滞在4日間とちょっと短めでしたが無事に釜石に帰ってきました✨
 
そもそも伊藤がわざわざ現地に行って何をしてるのかというと、ボランティアコーディネートをしに行ってます!
 
もちろん被災された方のお宅で片付けをしたり、実際に汗をかいてくれるボランティアさんが最重要という前提ですが、ニーズを伺ったり日程を調整したり、ボランティアさんが活動しやすい環境をつくる役目も割と重要だったりします😌
 
特にRQ能登の場合は、メインのコーディネーターが一人しかいないので、自分みたいなのが行かないと心置きなく休めないというのは、自分も3.11後に同じ立場で活動してたので本当によく分かります!
 
と言うことで今回は割と短めだったのでどうしようか迷ったんですが、まぁ意味はあったのかなーという整理でした✨
 
さらに具体で何をしてるか、これまでやってきたことを書き出してみると・・・
ボランティアニーズの聞き取りや現地調査、活動日程の調整、拠点にやってくる住民の方々とお話、物資のお渡し、拠点の整理、高速道路の無料措置などの必要書類の手続きに役場訪問、地元の社協さんと情報共有のため定期訪問、避難所のミーティングに参加、子どもたちの送迎、必要に応じて現場で活動、その他もろもろ・・・
 
有事の対応は、実は平時にどんな動きをしているのかが重要だということはいずれ落ち着いたタイミングで整理したいと思いますが、ひとまず2度目の支援活動の報告第一弾でした!!
今回の個人的なミッションも達成✨釜石の漁師ののりさんから預かった昆布をお届け出来ました!
 
RQ能登の拠点を置かせてもらってるIBには日々たくさんの方がやってきます。特に最近は一度回復したと思ってた水が再び不通になったもんだから、水を汲みに来たり洗濯に来たりと日々ワイワイしてます!
 
ちょうど避難所の方もいらしたので、いろんな方々に三陸の幸をお届けできました!
 
「今だから海のものを届けたい」という、のりさんの思いの通り、めちゃくちゃ喜んでくれましたし、翌日には美味しかったよって報告に来てくれる人もいて、嬉しい限りです(><)
能登半島地震のコーディネート支援2回目!
 
水道が通ったと思ったら数日後にまたストップしたとか、避難所が閉まるから黄紙•赤紙が貼られた家に住みはじめてたりとか、変わったこともまだまだ変わらないこともありますが、IBにはボランティアさんがたくさん来てくれてます(><)
中国新聞では、まさかの一面に掲載!
 
広島の友人がわざわざ送ってくれて、本当に感謝(><)
 
考え事をしながら運転してても目的地に辿り着けるくらいになったので、あと一週間いればタクシーの運転手になれるかもしれないと思いながら、釜石に帰ってきて半月経ちましたが、今週2回目の能登半島地震の支援に行ってきます!
 
ボランティアを見かけない…
 
これまで度々被害のあった地域を訪れていますが、これほど支援者を見かけない被災地は初めてです。
 
ニーズに対して、恐ろしいくらい支援の手が足りていないというのが、8日間の活動で強く感じたところですので、もしタイミングが合えば一緒にいきましょう!
 
さすがに岩手からは遠いと思いますので、金沢でピックアップも可能です✨
 
ちなみに3/22は岩手からの移動日で金沢に宿泊。3/23の朝イチで現地に移動して3/26に岩手に戻る予定です。4月の予定もほぼ決まっていたりします。
 
初めてのボランティアでも個別にレクチャーしますので、興味のある方は個別にメッセージください!
 
ホーム戦での勝利は、雪の影響によって試合自体が中止のためおあずけに(><)
 
その影響なのか、呼び込みが優秀だったのか、いつもよりたくさんの方が語りを聞きにきてくれて、語り部5人体制という盤石の布陣が功を奏しました✨
 
ちなみに5人中4人が語り部デビューでしたが、当日の朝までやり取りしていたとは思えないぐらい、とても伝わる内容でした!
 
人の前で震災の経験や思いを語るというのはとても勇気がいることですが、やりきってくれて本当に素晴らしかった(><)
 
終わった後もよいふりかえりをしていたので、めちゃくちゃ寒かったけど、伸びしろへの期待と心地よい達成感を得られたいい日となりました☺️
 
次は3/10に、うのスタでお会いしましょう!
 
 

海は「ジェットコースター」 素晴らしさも怖さも語り始めた16歳【毎日新聞 全国版】

https://mainichi.jp/articles/20240304/k00/00m/040/092000c

 

2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

最近のコメント