【さんつなグッズ購入によるご支援、ご協力のお願い】

震災直後の2011年3月よりお借りしていた橋野ボランティアセンターをお返しするにあたり、二層式洗濯機をはじめとして当時は大活躍をした物品等々を処分するための資金についてご支援をお願いいたします(><)

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★さんつなオンラインショップ
https://santsuna.stores.jp/

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★ご寄付のお願い
https://bit.ly/3OZPmac
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東日本大震災の発生直後の2011年3月よりボランティアセンターとしてお借りしていた「橋野へき地保育所」ですが、次の借り手が決まったことを受けて、地元の町内会へお返しすることになりました。

お返しするにあたって物品の整理を行なっておりますが、保管出来ないもののほとんどは地元の関係団体へお譲りをして今後も活用いただくことにしております。
ただ、震災直後に大活躍した二層式洗濯機をはじめとして多くのものは有料で処分する必要があります。

その資金確保のために、さんつなオリジナルグッズの購入、もしくは寄付によるご協力をお願いいたします(><)

 

当初は全国から訪れるボランティアさんの滞在拠点として、支援活動が落ち着いた後は子どもたちが多様な自然や文化を感じる体験活動の拠点として11年間活用してきました。

大震災は絶対に繰り返してはいけない悲しい出来事が多かったですが、代わりに一生ものの出会いをたくさんいただくことが出来ました!!

それらのご縁に感謝しながら、今後も子どもの育ちをテーマに「さんつな」は活動を続けていきます!

ただ、、、基本的に自己資金のほとんどは子どもたちの活動に投じていることと、コロナ禍以降の大幅な収益減もあって、お恥ずかしながらこの様なお願いとなってしまいました。

ご賛同いただける方は、以下より”さんつなオリジナルグッズ購入”もしくは”寄付”でのご協力をお願いいたします!!

 

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★さんつなオンラインショップ
https://santsuna.stores.jp/

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★寄付のお願い
https://bit.ly/3OZPmac
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★防災意識高める震災学習ツアー 静岡の高校生、釜石高生と交流
https://www.iwate-np.co.jp/article/2023/8/24/148539

 

豪雨被害に見舞われた秋田にボランティアに行ってきました。
 
各所でボラセンが立ち上がってますが、今回はご縁がある秋田市へ!
ということで、これからボランティアに行かれる方や、行こうかどうか迷っている方向けに自分が感じたことを整理してみました😊
(秋田市に限定した情報です)
 
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◎ナビの時間通りに到着!
→通行止めの区間が点在してるので、集合時間に間に合うのかドキドキしながらボラセンに向かいましたが、ナビ通りの時間に到着。通勤ラッシュと重なったものの、大きなロスはありませんでした。
→週末はボランティアさんが多く来られると思いますが、逆に通勤ラッシュが無いので混み合うことはないと予測。逆に駐車場が心配。。
 
◎駐車場の案内係が充実!
→大学生と思われる運営ボランティアの皆さんが駐車場の案内をしてくれるので安心!
 
◎事前登録で受付がスムーズ
→事前にwebで登録しておけば受付が一瞬で終わります
→ボランティア保険も事前に加入しておきましょう!
 
◎支援先の振り分けがシステマチック
→朝礼等はなく、受付を済ませたら即席で6名パーティーをどんどんつくる
→リーダー1名選んで連絡先の登録を済ませたら、ニーズ調査書と地図が入ったファイルを渡されて、説明を受けたら現場へ移動!
 
◎ゴミ袋とぞうきんは多めに!
→ボラセンを出ると連続して現場を回ることになるので、必要な資材は多めに持ち出しましょう。
→特にゴミ袋&ぞうきんは次々消費すると後半足りなくなるので、余分に持ち出しましょう!
※ゴミ袋が足りなくなって困りました😢
 
◎前半戦は床上のみ
→畳や家財の搬出、床上部の泥出しや清掃に絞り、とにかく多くのニーズに対応する
→床下は専門性の高いNPOや団体が後追いで対応
→逆に今のタイミングの方が、初ボランティアの方でも体力に自信がない方でも安心して参加できそう!
 
◎少人数パーティーは都市部の災害だから?
→田舎の一軒家に比べると小規模な住宅やアパートに住まわれている方が多いので4〜6名くらいが最適
→一人暮らしのアパート1階の支援にも入りましたが、6名パーティーで約1時間で完了!
 
◎1日4件ほど対応できる!
→今回は家主が不在とか、前日に完了していた等の理由で完遂したのは2件のみでしたが、スムーズに進められれば1パーティーで4件はいけそう!
 
◎お店営業してます
→コンビニ等々普通に営業してますので、お昼休憩もトイレ休憩も飲み物の補充も可能!
 
◎高速道路無料を熱望!
釜石から高速道路の通行料金が片道3,000円超で、ガソリン代も加えると割と負担が大きい😢
飲み代をおさえればいいだろうと思いつつも、無料設定してくれるとすごく助かります(><)
 
◎高校生も活躍中!
保護者の同意があれば高校生以下でも参加OKとのことで、前日は畳運びとか力仕事で大活躍してたそう!
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何やかんやで、また勢いと思いつきで気づいたら現地に向かってる気がします😆

“記憶はないけれど伝えたい”【NHK】

https://www.nhk.or.jp/morioka/lreport/article/001/22/

2023.7.11 釜石の未来開拓 若い力で[希望新聞(毎日新聞)]

手に入れよう!災害時に役立つスキル 釜石の小学生ら、「サバイバルマスター」目指す はじまりは…水【釜石新聞NewS】

https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/36047.html

 

2023.6.21 災害時サバイバル術学ぶ【読売新聞】

人の手助けができるサバイバルマスターに!
サバイバルマスター1DAYチャレンジの東北初開催は釜石から😆
 
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2023.6.18
ファイヤー編
 
サバイバルマスター2日目はfire編
 
東日本大震災では裏山に逃げて九死に一生を得る経験をしていますが、あの日は吹雪いてくるほど冷え込んだことと、満天の星空が広がっていたことを鮮明に覚えています。寒い山の中で火を熾して暖をとったからこそ一緒に逃げた全員が助かることができました。
 
他の避難場所でもドラム缶で焚き火をしたりと、暖房機器が使えない中で、暖をとったり調理をしたりと火は非常に重要な存在でした🔥
 
いざというとき、マッチやライターが手元にあったとしても、火を熾せなかったら全く役にたちません。どうして火が熾きるのか、体験を通してその仕組みを理解してもらうことで、火を自在に操れるサバイバルマスターへと近づきます!
 
ということで、全国的にも合格率が非常に低いfireですが、この日もその通りの結果となりました😅ただ、やれないのにやれると思った気になるのが一番怖いのでぜひ今回の悔しさをバネに再チャレンジして欲しいです!
 
でも、初めはマッチを擦ることすら「こわいこわいっ💦」と言っていた子たちが、終わるころには自在に扱っていて成長を実感✨
次回は秋を予定しているので、みんなでサバイバルマスターを目指しましょう😆
 
 

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人の手助けができるサバイバルマスターに!
サバイバルマスター1DAYチャレンジの東北初開催は釜石から😆
 
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2023.6.17
ウォーター編
 
蛇口をひねれば当たり前の様に出てくる水。
災害が発生すると、その当たり前が突如として当たり前じゃなくなります。
特に水は生き抜くためには必ず必要ですから、3.11でも湧水を活用したりと創意工夫をしながら命をつないだ経験をした人は多くいます。
 
『自分が直面したらどうしようか・・・』
 
手作りの濾過装置をつくったり、湧水を採取してみたり、失敗も成功も含めていろんな経験を重ねることで、置かれた状況で最善を尽くすせる様な人に育って欲しい。
水というテーマをもとに、さまざまなことを考えたり経験できたりする内容です。
 
そして、ワッペンゲットは東北第一号!
さらに経験を重ねてサバイバルマスターを目指しましょう😆
 
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JAPAN KIDSのクラファンチャレンジは本日が最終日!
さんつなも参画していますので、ぜひご協力を!
 
#サバイバルマスター1dayチャレンジ #ウォーター編 #72時間サバイバル教育協会 #災害教育 #tri4japan #さんつな
 

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今年も”よもぎもち”つくりました!
身近にある環境でも、ちょっと工夫をするだけで生活が豊かになることを感じてもらいたい。今年も青ノ木の農家さんに協力してもらいながら実施しました✨
 
個人的には、子どものころから年末恒例で行っていた臼と杵をつかった餅つきが出来る貴重な機会なので、毎年必ずやりたいコンテンツの一つ!
もちろん準備等々でお手間をかけてしまうんですが、感謝をしながら楽しませてもらいました(><)
 
子どもたちが協力しながら集める”よもぎ”は1kg!
この努力によって鮮やかな緑色の餅が出来上がりますが、白から徐々に徐々に変わっていく様子も見応えがあります。
 
他にも畑のお手伝いや、次の体験企画への仕込みを交えつつ楽しい時間を過ごしました!
 
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★6月は「サバイバルマスター1DAYチャレンジ!」
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・6月17日(土) ウォーター編
・6月18日(日) ファイヤー編
↓↓↓詳しくはコチラ↓↓↓
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#かまとら #よもぎもちづくり #餅つき #農業体験 #チョロギ #農的暮らし #さんつな

サバイバルマスター 1DAYチャレンジ!

6月17日(土) ウォーター編
6月18日(日) ファイヤー編

 

/// 人の手助けができるサバイバルマスターに ///

全国の子どもたちにお願いです。
災害時は、大人たちだけでは対応できないことが次々に起こります。
そんな時のために一緒に学び続けよう。

 

/// 8つのサバイバルプログラム ///

講習を受けると修了証、実技・筆記試験に合格するとワッペンがもらえます。
スキルが身についているか?学んだことを理解しているか?が合格の基準。
8つのプログラムすべてのワッペンがそろうと「サバイバルマスター」として認定されます。

 

/// スケジュール ///

10:00 受付開始

10:30 講習開始
このスキルを身に着けたら、どういった場面で役にたつか、学びながら練習しよう!

12:00 昼食
みんなで野外でお昼ご飯を食べよう!

13:00 筆記試験
知識がしっかり身についているかテスト!

14:00 実技試験
スキルが身についているかテスト!

15:30 ふりかえり

16:00 解散 

 

/// 会場 ///
根浜レストハウス キャンプ場
(釜石市鵜住居町第21地割23番地1外)

 

/// 参加費 ///
各回3,000円/一人あたり
※プログラム費、検定費、保険代など含みます
※Tri4JAPANの協力により、通常の参加費(5,500円)より割安になっています

 

/// 対象 ///
小学生以上
※子ども向けの内容ですが大人も参加大歓迎です

 

/// 定員 ///
20名

 

/// 主催 ///
さんつな

/// 協力 ///
72時間サバイバル教育協会
Tri4JAPAN

 

/// 講師紹介 ///

片山誠さん

(一社)72時間サバイバル教育協会 代表理事
(一社)ジャパンキッズ 代表理事

東日本大震災でのボランティアをきっかけに、子どもたちが生き抜くためには、固定観念にとらわれずに、自ら考え判断出来る力が必要と感じ2013年に法人設立。
助け合いの社会を創り、地球平和を実現するために全国で講習・講演活動を行う

著書
「もしときサバイバル術Jr」
「車バイバル!」
「目指せ!災害サバイバルマスター」(監修)

JOLA2019優秀賞受賞

★72時間サバイバル教育協会
https://72h.jp/program/

 

/// お申し込み ///

予約フォームよりお申し込みお願いします!
https://reserva.be/santsuna

 

/// お問い合わせ ///

さんつな
(三陸ひとつなぎ自然学校)

LINE https://lin.ee/RvMUVBk
TEL 0193-55-4630 / 090-1065-9976
mail hitotsunagi.main@gmail.com

 

※注意事項
・参加費は当日受付でお支払いお願いします(現金、PayPay)
・保護者や、対象年齢以外のご家族も付き添い可能ですが、プログラムには参加できません。

 

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