» 2016 » 9月のブログ記事

暑い夏も終わりに差し掛かったところで猛威を振るった台風10号。岩手県や北海道を中心として、未だ苦しんでいる人たちがたくさんいます。それとともに、元々縁のあるなしに関わらず、多くのボランティアの皆さんが汗を流し、被災された方々のために支援活動を行う姿は5年前に見た光景と重なり、あの時本当に苦しかった状況を救ってくれた人の輪が、今回も多くの人たちを救うのだろうと重ね合わせて見ています。

未だ苦しんでいる方々が早く元の生活に戻れることをお祈りすると共に、それを支えるボランティアの皆さんに心から敬意を表します。また、お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

さて、釜石市内においても大きな被害を受けた地域があります。山あいの集落では、川が決壊したことにより、道路や家屋に大きな被害をもたらし、ライフラインの復旧に目処が立たない青ノ木地区の住民の皆さんは、仮設住宅への避難を強いられています。

海の方では漁師さんの仕事場である漁場に大きな被害があり、日ごろお世話になっている釜石東部漁協管内では、牡蠣やホタテといった養殖の棚や定置網などが壊滅的な被害を受けています。また、川から流れ出た無数の流木が未だ処理しきれずに流れ着いていて、日々ボランティアの皆さんが汗を流しながら片付けに当たっています。


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本日、栗橋地区において、台風10号の被害に対しての住民説明会があったので参加してきました。自分は被害者ではなく、直後よりボランティアコーディネートを行った支援者としてでしたが、被害に遭われた方々の緊急性の高い意見や要望が多く、自分の意見は喉まで出かかったのですが我慢をしてしまったので、せめてブログには残しておこうと思います。とは言っても大した意見ではないのですが・・・

直後よりボランティアコーディネートや支援活動で関わらせてもらった中で、公的な支援が届くまでの、共に支え合う「共助」の部分というのは、マニュアルを作成して備えることがしづらい領域というか、いつどこで災害が起きるかは完璧な予測は不可能なので、結局はその場にいる人たちが臨機応変に動き回ることで、最善の道を選択し続けることしかないのだと感じました。この点は今回の台風被害も、5年前の東日本大震災においても共通かと。その完璧に予測できずにマニュアル化しづらい領域に対しては、実際に行動した人たちの実績を積み上げるしかないのだと思っていて、それぞれ考えて行動した人たちがいたからこそ、被害を最小限に止めることにつながったのだという、一人一人の行動を実績として残すこと、そしてモデルケースとして発信をすることが、結果として次の災害に備えることに繋がるのだと思います。

 

◉真っ先に動いた町内会役員や消防団の方々
常に情報収集を行い、公的な機関に情報を伝えつつ時には要望をしたり、行政からの支援物資の配布など。全戸訪問をした際には軽トラックを貸していただいて本当に助かりました!

◉真っ先に駆けつけた保健師さんたち
孤立している集落に御用聞きとして全戸訪問したきの印象として、直後から保健師さんが来てくれて、ホッとした方が多かった印象を受けました。病院に薬をもらいに行こうにも完全に孤立しているので動けない中で、真っ先に駆けつけてくれた保健師さんの存在は大きかったようです。

◉集落で唯一の商店の存在
注文を受けた商品をリュックにたくさん詰めて、孤立した家々に歩いて届けていました。お店も被災をしているので、掃除をしたりと何かと忙しい中で商品を揃えて、暗い夜道を懐中電灯で照らしながら商品を届けていました。1日だけ配達のお手伝いをさせていただきましたが、生活を支える商店が近くにあるというのも心強いですね。

◉直後から支援に駆けつけてくれたボランティアの皆さん
泥かきや被災した家財の搬出など、物理的な支援活動も助かりましたが、被災された方々を前向きな気持ちにする役目も担ってくれていました。「どこから手をつけていいのか・・・」と絶望感が漂っていた方も、汗だくになりながら作業をするボランティアさんと一緒に作業をすることで、夕方には晴れ晴れとした顔に変わっていました。

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誰でも突然“被災者”と呼ばれる可能性があります。同時に“支援者”という立場になる可能性もあります。5年前の自分もそうでしたが、まさか“被災者”と呼ばれることになるなんて、一ミリも想定していませんでしたが、その日は突然やってきました。

自然災害は必ず起きるものなので避けて通れませんが、実例からの学びは必ず備えとなるはずです。今回の橋野のケースの様に、支え合いの「共助」の実例は、次の災害への備えと確実につながりますので、ぜひ調査・研究を進めて欲しいと切に願います。

 

いとう

 

 

9/5〜9/11の期間、さんつなのインターンとして岩手県立大学の阿部茜さんが釜石に来てくれました。

ニックネームは”こっぺ”

こっぺはなんと釜石出身!!

釜石の魅力を発信したいという想いから、釜石の今を知るだけでなく、知らない釜石の魅力をみつけたいということでさんつなをインターン先に選んでくれました。

7日間の活動をまとめましたので、ぜひご覧ください。

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9月11日 インターン7日目《菜の花畑の種まきと下村達志さんのインタビュー》

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今回の企画で1番印象に残ったことを教えてください。”

今日はインターン生のちばらきと一緒に下村達志さんのインタビューに行きました。

下村さんは震災後東京からUターンしてきた方で震災が起きた時どのような思いだったのかを聞かせていただきました。下村さんは震災が起きた時釜石にいなかったことに対し負い目を感じていたと話してくれました。これは故郷を思いながら東京を簡単に離れることのできなかった下村さんだからわかる経験だと思いました。

今回の企画でどのような発見がありましたか?”

震災当時、釜石を思う人々が全員釜石にいたわけではないので、感じ方やものの考え方が違うことを改めて考えさせられました。当時釜石にいた人だからできること、都会から釜石に帰ってきた人だからできること、釜石に愛着を持ち飛んできてくれる人だからできること。それぞれ違う立場でありながらその人にしかできない役割があるのではないかと思いました。

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プロフィール

氏名:阿部茜(こっぺ)※写真中央

さんつなに来た理由

観光や地域づくりに興味があり、地元釜石の魅力を発信できる人になりたいと考えていました。

しかし私自身が釜石の魅力をわかっていないと感じたため、自分の知らない釜石の魅力を発見し、釜石の「今」を知るためにインターンシップ先として三陸ひとつなぎ自然学校を選びました。

活動への意気込み

生まれ育った釜石の魅力は何か、それをどのように発信しているのか、今後の釜石の魅力を発信するための課題は何か、多くのことを実際に見て、体験して吸収したいと思います。

9/5〜9/11の期間、さんつなのインターンとして岩手県立大学の阿部茜さんが釜石に来てくれました。

ニックネームは”こっぺ”

こっぺはなんと釜石出身!!

釜石の魅力を発信したいという想いから、釜石の今を知るだけでなく、知らない釜石の魅力をみつけたいということでさんつなをインターン先に選んでくれました。

7日間の活動をまとめましたので、ぜひご覧ください。

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9月10日 インターン6日目《菜種の選別作業と菜の花畑の種まき》

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今回の企画で1番印象に残ったことを教えてください。”

今日は菜の花畑の種まきを多くのボランティアの方と行いました。

最初は団体ごとに行動していましたが、作業を通じて声を掛け合い新たな団結が生まれました。

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今回の企画でどのような発見がありましたか?”

コミュニケーションを通じてはじめはバラバラだった人たちが一つになる姿を見てコミュニケーションの重要性を感じました。誰かに声をかけてもらうのを待っているだけでは前に進まないので積極的に自分から声をかけることが必要だと思いました。

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プロフィール

氏名:阿部茜(こっぺ)※写真中央

さんつなに来た理由

観光や地域づくりに興味があり、地元釜石の魅力を発信できる人になりたいと考えていました。

しかし私自身が釜石の魅力をわかっていないと感じたため、自分の知らない釜石の魅力を発見し、釜石の「今」を知るためにインターンシップ先として三陸ひとつなぎ自然学校を選びました。

活動への意気込み

生まれ育った釜石の魅力は何か、それをどのように発信しているのか、今後の釜石の魅力を発信するための課題は何か、多くのことを実際に見て、体験して吸収したいと思います。

9/5〜9/11の期間、さんつなのインターンとして岩手県立大学の阿部茜さんが釜石に来てくれました。

ニックネームは”こっぺ”

こっぺはなんと釜石出身!!

釜石の魅力を発信したいという想いから、釜石の今を知るだけでなく、知らない釜石の魅力をみつけたいということでさんつなをインターン先に選んでくれました。

7日間の活動をまとめましたので、ぜひご覧ください。

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9月9日 インターン5日目《震災当時のお話》

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今回の企画で1番印象に残ったことを教えてください。”

今日は他県からいらっしゃった社会福祉協議会からお二人が震災当時の話を聞きたいということで来て下さいました。お二人とも話を熱心に聞いてくださりとてもありがたく、うれしい気持ちになりました。

今回の企画でどのような発見がありましたか?”

今回、お話を熱心に聴いて下さるお二人の姿を見て、震災を経験していない方にどう伝えれば当時の状況を当時のままに伝えることができるのか考えました。

当時感じていた恐怖や心細さをうまく伝えることができれば、これから起こりうる災害に対してより高い意識や備えをしてもらえるのではないかと思いました。

 

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プロフィール

氏名:阿部茜(こっぺ)※写真中央

さんつなに来た理由

観光や地域づくりに興味があり、地元釜石の魅力を発信できる人になりたいと考えていました。

しかし私自身が釜石の魅力をわかっていないと感じたため、自分の知らない釜石の魅力を発見し、釜石の「今」を知るためにインターンシップ先として三陸ひとつなぎ自然学校を選びました。

活動への意気込み

生まれ育った釜石の魅力は何か、それをどのように発信しているのか、今後の釜石の魅力を発信するための課題は何か、多くのことを実際に見て、体験して吸収したいと思います。

9/5〜9/11の期間、さんつなのインターンとして岩手県立大学の阿部茜さんが釜石に来てくれました。

ニックネームは”こっぺ”

こっぺはなんと釜石出身!!

釜石の魅力を発信したいという想いから、釜石の今を知るだけでなく、知らない釜石の魅力をみつけたいということでさんつなをインターン先に選んでくれました。

7日間の活動をまとめましたので、ぜひご覧ください。

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9月8日 インターン4日目《菜の花畑の種まきと菜種の選別作業》

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今回の企画で1番印象に残ったことを教えてください。”

今日は菜種の選別作業にとうみを使いました。とうみは教科書で見たことはあっても実際に使うのは初めてでした。自動のものと手動のものがありましたが、仕組みはどちらも同じで風量や落下量などの細かい調整を行いながら行いました。今はいろいろなことを機械で済ませることのできる便利な世の中ですが、とうみが考えられたのは江戸時代だという事なので当時の人たちがいかに作業を効率よくできるか考え、生まれたのだな感心しました。

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今回の企画でどのような発見がありましたか?”

今日は菜種の選別作業中に山田周生さんの学生時代から今に至るまでのお話を聞かせていただきました。お話を聞きながら今までの自分の大学生活を振り返ってみて、今とは違う選択肢を選んでいたら自分はどうなっていたのだろうと考えました。現在3年生で、残りも大学生活も少なくなってきているので満足して大学生活を終えられるような時間の使い方をしたいと思いました。

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プロフィール

氏名:阿部茜(こっぺ)※写真中央

さんつなに来た理由

観光や地域づくりに興味があり、地元釜石の魅力を発信できる人になりたいと考えていました。

しかし私自身が釜石の魅力をわかっていないと感じたため、自分の知らない釜石の魅力を発見し、釜石の「今」を知るためにインターンシップ先として三陸ひとつなぎ自然学校を選びました。

活動への意気込み

生まれ育った釜石の魅力は何か、それをどのように発信しているのか、今後の釜石の魅力を発信するための課題は何か、多くのことを実際に見て、体験して吸収したいと思います。

9/5〜9/11の期間、さんつなのインターンとして岩手県立大学の阿部茜さんが釜石に来てくれました。

ニックネームは”こっぺ”

こっぺはなんと釜石出身!!

釜石の魅力を発信したいという想いから、釜石の今を知るだけでなく、知らない釜石の魅力をみつけたいということでさんつなをインターン先に選んでくれました。

7日間の活動をまとめましたので、ぜひご覧ください。

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9月7日 インターン3日目《菜の花畑の種まき》

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今回の企画で1番印象に残ったことを教えてください。”

今日は一日、菜の花畑の種まきを行いました。

雨の中泥だらけになりながら作業を続け、やり終えたときには服も体もボロボロでしたがとても充実した気持ちになりました。花が咲くころに自分たちが植えた種がどのように成長したかまた見に来ようと思います。

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今回の企画でどのような発見がありましたか?”

作業の休憩中に「農作業で使う機械が便利になることでそれまで手伝いに来てくれた家族や近所の人たちとの交流が薄れていく」と聞き普段はソフトウェア情報学部で利便性を追求しているのでこれは考えていかなくてはならない課題だと思いました。

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プロフィール

氏名:阿部茜(こっぺ)※写真中央

さんつなに来た理由

観光や地域づくりに興味があり、地元釜石の魅力を発信できる人になりたいと考えていました。

しかし私自身が釜石の魅力をわかっていないと感じたため、自分の知らない釜石の魅力を発見し、釜石の「今」を知るためにインターンシップ先として三陸ひとつなぎ自然学校を選びました。

活動への意気込み

生まれ育った釜石の魅力は何か、それをどのように発信しているのか、今後の釜石の魅力を発信するための課題は何か、多くのことを実際に見て、体験して吸収したいと思います。

 

9/5〜9/11の期間、さんつなのインターンとして岩手県立大学の阿部茜さんが釜石に来てくれました。

ニックネームは”こっぺ”

こっぺはなんと釜石出身!!

釜石の魅力を発信したいという想いから、釜石の今を知るだけでなく、知らない釜石の魅力をみつけたいということでさんつなをインターン先に選んでくれました。

7日間の活動をまとめましたので、ぜひご覧ください。

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9月6日 インターン2日目《ECOハウスの草刈りと岩手のこれまでを熊本と大分のこれからにつなげるプロジェクト》

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今回の企画で1番印象に残ったことを教えてください。”

「岩手のこれまでを熊本と大分のこれからにつなげるプロジェクト」の一環として、立命館アジア太平洋大学の1回生の皆さんと根浜海岸で震災当時の様子を伺いました。震災からこれまでの釜石の人たちの頑張りや活動に関する話から、学生さんたちが必死に自分たちのこれからの活動につながるヒントを得ようとする姿に感動しました。

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今回の企画でどのような発見がありましたか?”

熊本、大分のために立命館の学生さんたちが何かしたいと思い行動を起こしたと聞き、何かすることに対して年齢は関係ないのだと思いました。また思いを行動に移すという事を続けているとより良いものが生まれるのではないかと思いました。

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氏名:阿部茜(こっぺ)※写真中央

さんつなに来た理由

観光や地域づくりに興味があり、地元釜石の魅力を発信できる人になりたいと考えていました。

しかし私自身が釜石の魅力をわかっていないと感じたため、自分の知らない釜石の魅力を発見し、釜石の「今」を知るためにインターンシップ先として三陸ひとつなぎ自然学校を選びました。

活動への意気込み

生まれ育った釜石の魅力は何か、それをどのように発信しているのか、今後の釜石の魅力を発信するための課題は何か、多くのことを実際に見て、体験して吸収したいと思います。

9/5〜9/11の期間、さんつなのインターンとして岩手県立大学の阿部茜さんが釜石に来てくれました。

ニックネームは”こっぺ”

こっぺはなんと釜石出身!!

釜石の魅力を発信したいという想いから、釜石の今を知るだけでなく、知らない釜石の魅力をみつけたいということでさんつなをインターン先に選んでくれました。

7日間の活動をまとめましたので、ぜひご覧ください。

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9月5日 インターン1日目《台風被害のボランティアと松ぼっくりロードづくり》

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今回の企画で1番印象に残ったことを教えてください。”

台風被害のボランティアとしてビニールハウス内に入った泥出しを行いました。

橋野での台風被害はニュースで既に知っていましたが、実際に行ってみるとニュースでは取り上げられていない被害箇所がたくさんありました。今日、行かせていただいたお宅のビニールハウスもその一つです。一人では出来ない作業も多くの人の力を借りて行うことができました。

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今回の企画でどのような発見がありましたか?”

ニュース等で取り上げられている情報はごく一部を切り取ったものであり、実際にその場に行かなくては分からないようなことがたくさんあると感じました。

また多くのボランティアの方々が集まり泥出し作業を行うことができた点から、人のために何かしたいと思える人々の行動力と力に勝るものはないと思いました。

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氏名:阿部茜(こっぺ)※写真中央

さんつなに来た理由

観光や地域づくりに興味があり、地元釜石の魅力を発信できる人になりたいと考えていました。

しかし私自身が釜石の魅力をわかっていないと感じたため、自分の知らない釜石の魅力を発見し、釜石の「今」を知るためにインターンシップ先として三陸ひとつなぎ自然学校を選びました。

活動への意気込み

生まれ育った釜石の魅力は何か、それをどのように発信しているのか、今後の釜石の魅力を発信するための課題は何か、多くのことを実際に見て、体験して吸収したいと思います。