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だいぶ時間があいてしまいましたが、プレーパークのときのスラックライン体験の様子について書こうと思います。
今回、くりりんのもりでプレーパークをするにあたってここでどうやったらもっと楽しめるかなー!?と試行錯誤していたとき。一つのアイディアとしてここにある栗の木にスラックラインを張って渡れたらおもしろそう!と思ったのがきっかけで今回の企画に至りました。
釜石出身の日本スラックライン連盟東日本代表理事である藤井智さんを紹介していただき、今回のスラックライン体験を実現することができました。
当日は、未就学児の子から小学生、高校生、そして大人のみなさんにたくさん体験してきただきました。高校生や大人が夢中になっている姿もなかなかおもしろいものでしたw
なかでもよく放課後子ども教室に来てくれるある女の子がスラックラインに大はまり!!何回か地面に落ちて「ここぶつけたーいたいー」と言っていたのですが、それにも関わらず何度も何度も挑戦していつのまにか大技?ができるようになっていました!講師の藤井さんも「たくさんの人たちを教えてきたけどこの短時間でここまでできるなんて才能がある!」とおっしゃっていました。それを聞いた彼女はなんだか満足げ。普段見ている彼女のクールな表情とは違い、なんとも言えないいい顔をしていました。どこでなにがきっかけで子どもの才能や関心があることに出会えるかわかりません。子どもの「キラッ」とする瞬間に立ちあえたことはとても幸せなことですし、それをどうにかして伸ばしてあげられたらと思いました。
会うたびに「今度いつスラックラインやるの!?」と聞かれるのでくりりんのもりで遊ぶときはスラックラインを設置してみたいと思いますし、また藤井さんをお呼びしてできたらなと思っています!
ジョイ
昨日の放課後子ども教室は、くりりんのもりで行いました。
コロナ対策として、なるべく外で過ごせたらと思い、を試しています。
ちょっと寒かったけど、ハンモックに揺られたり、温かい飲み物をのんだりと楽しく過ごすことができました。また昨日は鵜住居の二本松さんからいただいたりんごを焼きリンゴにし、おやつとしていただきました!
で久しぶりにくりりんのもりに行って来ましたー!
栗がたくさん落ちてたので、栗拾い!みんな夢中でした😊すべりだいしたり、木に登ったり、ブランコしたりして楽しそうでした!
仮設住宅の解体に伴い、子ども教室の場所が変わり、くりりんのもりから遠くなり、前みたいに気軽に行けなくなってしまいました。それでも子どもたちから「くりりんのもりにいこー!」と言ってくれたことがうれしかったです。
さーて、子どもたちが安全に遊べるように、栗のイガ拾いしなきゃなぁ!
子ども達と約束していた焚火の日だったので、子ども達は学校から帰ってくるとランドセルを置いて、ジャンパーも脱いで(寒くないみたいww)くりりんのもりへダッシュ!!
焼きリンゴと焼きマシュマロをみんなでいただきました!
活き活きした子どもたちの表情を見るのは楽しいです(^▽^)
次は、じゃがいもを焼きたいとのこと!一つやってみると次にやりたいことがどんどん出てくるね!そういうきっかけをたくさん作っていきたいです!!
くりりんのもりは、その名のとおり、栗の木がたくさん生えています。なので、栗がなる時期になると栗のイガだらけになるのです。栗拾いができて楽しい一方で子どもたちが(大人も)足にイガを刺したりすることもたまにありますΣ(>Д<)
昨日はイガ拾い作業!大変ではありますが、整備しているのに秋のおいしい味覚までゲットできるなんてうれしすぎる!!
これで安全に遊べるね!!
ジョイ
すべりだいづくり2日目は、地域の方にもお越しいただき、子どもたちの作業のサポートをしていただきました(^o^)
完成後、子どもたちから「このすべりだい、最高じゃん!」「クラスの友達にも教えなきゃ」という声が聞かれ、すでに子どもたちにとって愛着のあるものになったと感じることができました。
また一緒に作る過程を通して、子どもたちだけでなく、地域の方々にとっても愛着の持てるすべりだいとなったのではないかなと思います。
帰る時間になっても服を土まみれにしてずっと遊び続けるこどもたち。そしてこのすべりだいをきっかけとして遊びがどんどん展開していく様子は、見ていて嬉しくなりました。
今後は子どもたちの遊ぶ様子や意見を取り入れながら、もっと
楽しい場所にしていきたいと思います!
ジョイ
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