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「GREENDAY※」のセッションの1つを伊藤、柏﨑で担当させていただきました!
今年は初のオンラインでの開催。さんつなは「今の釜石を見に行こう オンラインツアー」と題し、今の釜石を紹介し知っていただき、コロナが収束したらぜひ釜石に来てね!といったメッセージを伝えました。また、震災当時、子どもだった子達が成長し、そして今では共に活動する仲間になっていることがさんつなのこれまでの活動の成果でもありますので、そういったメンバーにも登場&協力していただき、楽しい90分を過ごすことができました(^▽^)
初オンラインツアーということで音が聞こえないなどバタバタした場面もありましたが、現場でもドタバタしながらも楽しくやらせていただきました。
登場してくれたでんすけ、あきちゃん、なおか、裏方で撮影隊として協力してくれたげんき、たっけ!
本当にありがとう!
そして今回お声をかけてくださったezorockのみなさま。特に企画や練習からサポートしてくれたななこ、ぽんちゃん!ありがとうございました!
※ 「GREENDAY 」は、北海道や世界を舞台に活動する方々をゲストに、さまざまなテーマの講演会やディスカッションを行うイベントです。
②釜石の磨き方語り合うグループセッション(19:35~)
③グループセッション共有(20:05~)
さんつなの活動は、たくさんのボランティアさんに支えられて活動ができています。感謝してもしきれないほどです。
今回はそのメンバーと勉強会をしました!
講師は、子どもが遊び育つ社会を目指して活動している「プレーワーカーズ」の廣川和紀さん。
座学だけでなく、ロールプレイングなどワークショップを通して、ワイワイしながら楽しく学ぶことができました(^▽^)
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自分が子どものとき、どこでどんな遊びをしてたっけ?
どんな気持ちで遊んでいたっけ?
子ども達と接していてこんなことに困ったな~、どうすればよかったんだろう。
子どものアソビ場に大人って必要なのだろうか。。
子どもが遊べる「環境」を変える。
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なんてことを、半日考えたり、悩んだり、体験したりしました。
子ども達への接し方に正解はないのだけれども、
子どもって「食べる」「寝る」のと同じくらい「あそぶ」ことが成長のために必要不可欠な存在であることを理解することで、
子ども達のあそびを見守るときに今までと違った見方、感じ方が変わってくると感じました。
たくさんの学びがありましたが、このメンバーと一緒に考え、
体験できたことはさんつなにとって大きな収穫となったと思います。
ジョイ
7月に子どもたちとおこなったワークショップで出たアイディアを元に明日はくりりんのもりにすべりだいを作ることになりました(^^)
今日はプレーワーカーズの廣川さんにお越しいただき、明日に向けて下準備!どこに作ったら楽しいか、遊びやすいか、色々な視点で考えました。考えているとこれもできるんじゃないか、こうやったらおもしろいかも!というアイディアが出て来てワクワク!!
他にもロープを木に巻いていたら子ども教室の子どもたちが遊びに来て、早速遊んでくれました。「こんな感じで遊ぶかな?」って思っていたのですが、どんどん遊び方が展開していき、見ていて面白かったです😎ロープを巻くだけでくりりんのもりが違う場所に感じられ、たくさんの可能性を感じました。
みんなにとって、愛着のある大切な場所になってくれるとうれしいです!!
ジョイ
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