» 震災伝承のブログ記事
2日目の午前中は、13年前に立ち返って震災の記憶を辿ってもらいました!
悲しい経験が多かったものの、新しい出会いやチャレンジを生み出すきっかけもくれました!
午後は高校生のチャレンジを交流を通して感じてもらいます



いのちをつなぐ未来館からの依頼で、県内の中学生向けに震災学習のガイドをさせていただきました!
東日本大震災の当日に学校から1キロ以上逃げて助かったルートを、当時の中学生の気持ちに重ねながら辿ります。
中学生が率先して逃げてくれたお陰で、多くの住民の皆さんがつられて逃げて命が救われるという出来事につながった訳ですので、率先して逃げるという行動自体が基本的に誰でも出来る支援なんだといつも感じつつガイドしてます

ということで震災学習のご用命は@unosumaitomosu まで!


ダブルヘッダーの午後は岩手大学!夢団のメンバーにもお話ししてもらうので、絶賛発表の準備中!

宮古高校さんの探求学習の一環で、釜石でのフィールドワークのガイドをさせていただきました!
学校からのオーダーはいわゆる震災学習なので、自分が3.11で経験した出来事を追体験してもらうという内容ですが、勝手にアレンジを加えて探求学習をする意義を感じてもらえるような内容に仕立てみました

割と感度も高くそれなりに質問も飛んできたので響いてくれたかな?という感覚を持ちつつ、未来の防災人材が増えることも祈りつつ

三陸DMOセンターさんコーディネート&おつなぎいただきありがとうございました!




いのちをつなぐ未来館の教育旅行の受け入れお手伝いさせていただきました!
いずれ発生するであろう災害から未来のいのちを守るために、過去の出来事に目を向けることは必要不可欠です。この日の中学生たちはがんがん質問してくる子たちで、ガイドしがいのある1日を過ごさせていただきました




栗山行ってきました!
メインは栗山町社協さんからの依頼で、震災から13年経った釜石の様子をお伝えしつつ、ボランティア連絡協議会さんの総会後の研修だったので、釜石で行っているボランティア活動を通した人材育成のことや、ちょっとはみ出して能登のこともお話しさせていただきました!
ちなみに栗山の皆さんとのつながりは、震災翌年にボランティアに来てくださった際に、コーディネートをやらせてもらったのがご縁です
コロナがあったので、めっちゃ久々の訪問でしたが当時のメンバーにお会いできたのが何より嬉しいです

そして当時大学生のときにボランティアに来てくれた面々との再開!みんな素敵な30代に成長していて本当に素晴らしいです!









昨日は恐れ多くも越野先生と共に、さらに恐れ多くも道内の市区町村長政策研究会でお話しさせていただきました!
y=ax
有事の前にどれだけaの値を最大化できるかが勝負!

サバイバルマスター1dayチャレンジ!
各地で大きな災害が続いている今だからこそ、いざというときに助けを求めることを考えられるSOS編を開催しました

もちろん救助を求めるような状態にならないことがベストですが、能登半島地震が新年を迎えてお祝いモードの元旦に発生したりと、相手が自然だからこそ時と場所を選ばずに突如として発生するということを実感させられました。
これまで支援目的で能登に三度訪問させてもらった経験と、教育目的で譲っていただいた能登瓦の現物を子どもたちに見たり触ってもらいながら、災害時に生き抜くことを体験を通して考えてもらいました!
次回は6/8にチームビルド編を予定しています!
※サバイバルマスターの釜石開催はTri4JAPANの協力で実施しています!




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