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防災ゼミ&夢団の語り部活動として、東日本大震災の経験者へインタビューを行いました!
 
今回協力してくれたのは、当時小学6年生だったゆきちゃん!
友だちと釣りをしていたときに大地震を経験したことや、その後の避難生活についてなど、さまざま聞かせてくれて、本当に感謝です(><)
 
インタビューした生徒たちは、子どもたちの防災意識の向上に対して、同じ子ども世代の体験の語り継ぎの効果に着目をしています。
震災の記憶がほぼゼロの自分たちだからこそ「釜石の出来事」の当事者から受け取った言葉を、自分の言葉で伝えていって欲しいです✨
 
10月の語り部デビュー、2月の探求の成果発表に向けて全力でサポートしていきますし、どんな言葉で語り継いでいくのか、本当に楽しみです!
 
今年も静岡の高校生たちが学びに来てくれました!!
 
震災をきっかけにしたご縁を活かし、学ぶ意欲のある高校生が自主的に参加するプログラム。
毎回限られた時間ながら、密度の濃い交流をしてくれています✨
 
交流内容は、夢団の紹介や語り部の披露、オリジナル防災ゲームの体験やフリーの交流などですが、夢団のメンバー自身も部活と掛け持ちが多く、初めて体験することも多かったりするので、こうした機会は本当にありがたいです!
 
また、南海トラフなど大規模災害が発生した際には、岩手県は静岡県の支援に入ることが決まっています。必ずそうしなければならないわけではないですが、有事になる前からの関係性はとっても大事だからこそ、今回のようなつながりは本当に大切!
 
ぼちぼち静岡いきます!!
 

時間差で取り上げていただきました!報告会あるらしいんで、日程あえば参加したいなー

★能登高校生が岩手の震災復興プロセス学ぶ【テレビ岩手】

https://news.ntv.co.jp/n/tvi/category/society/tva25e53000a654466b12298349aaaf5b1?fbclid=IwY2xjawNyyKNleHRuA2FlbQIxMQABHmH0RatTpUO9W9anb8iU7kxm1FQuQ59VptMq5Li9MezT-GKs1gKQSLuVnSYA_aem_Hgi1R0pdOUoJbZieyUvs9w&brid=SdFvSW358c1Ciif9S-wf1Q

能登高校×夢団の交流の様子を取り上げていただきました!感謝感謝!

★「地域」のため「できること」地震の被災地高校生・能登×釜石 つながる、共に考える【釜石新聞News】

https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/45285.html?fbclid=IwY2xjawNywy9leHRuA2FlbQIxMQABHt94BS8xy3JFvngbaixNfIFjBjNYR8Lt-Z-4U6nXJuPllwUi–K6P0rw-zEV_aem_CfnV4O1QMIhxfaYzDpvsZA&brid=0acxnPtEre3FoyKZbngKJw

能登高校の東北研修をコーディネート!
 
2日目の午後は、釜石の高校生たちとの同世代交流の時間でした✨
 
防災・震災伝承に取り組む高校生グループ「夢団〜未来へつなげるONE TEAM〜」は、「震災の記憶のある最後の世代」として自分たちにできることをやろうと結成されたグループで、今年で6年目の活動になります。
 
この日は、語り部の披露に加えて、釜石版クロスロードゲームや防災ゲームを一緒に体験。
世代や地域を超えて、震災の記憶や教訓をつなぐことの意味を考える貴重な機会になりました。
 
夜はBBQをしたり、防災じゃない普通のゲームでわいわいしたりと、楽しい時間を過ごせた様で何よりです😊
実質2日間の東北研修はこれで一区切りとなりますが、今回の出会いやつながりはこれからも続いていきます。そして、今後予定されている報告会なども通して、学びや気づや行動がさらに深まっていくことを楽しみにしています😊
 
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さんつなの災害支援活動と、若者たちの学びとつながりを支える活動に、今後ともご支援をよろしくお願いいたします。
 
★「さんつな」への活動支援金のご協力はこちらから
 
※さんつなの能登半島地震支援活動は、「赤い羽根共同募金 ボラサポ」の助成を受けて実施しています。
 
能登高校の東北研修をコーディネートさせていただきました!
 
4日間のうち丸々2日間が移動になるのは距離的に仕方がないのですが、その分、充実したプログラムにしたいと思い、たくさんの方のご助言やご協力をいただきながら、無事に当日を迎えることができました。本当にありがとうございました(><)
 
初日は石巻で合流!
MEET門脇を起点に門脇地区をご案内いただき、午後は女川に移動。駅前を中心としたコンパクトシティのまちづくりを実際に体感したうえで、これまでの復興のプロセスについてお話しを伺いました。
 
今回は「震災の出来事」ではなく、「これからの復興まちづくり」に焦点を当てた内容にしたいということで、そこを意識したアレンジをさせていただきましたが、改めて自分自身も多くの学びをいただきました。
 
誇りを持てるまちづくり、地元に自信を持つ人を増やすこと、新しいチャレンジを生み出すことも大事な一方で、その地域らしい文化を活かしていくこと、幸福度が伴うことの大切さなどを、あらためて実感しました。
 
気づきや学びは人それぞれだと思いますが、能登のこれからを担うみんなにも、今回の経験を少しでも持ち帰って活かしてもらえたら嬉しいなーと感じています😊
 
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さんつなの災害支援活動と、若者たちの学びとつながりを支える活動に、今後ともご支援をよろしくお願いいたします。
 
★ 「さんつな」への活動支援金のご協力はこちらから
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※さんつなの能登半島地震支援活動は「赤い羽根共同募金 ボラサポ」の助成で実施しています。
 
 
夢団の全体会✨
 
部活と掛け持ちメンバーが大半なんで、前回に比べると参加者が少なめでしたが、その分じっくりと濃い〜話し合いが出来たんじゃないかなーと思っています。
 
特に秋まではいろいろ交流だったり、プログラムの打診もあったりするんで、活躍できるチャンスをいただけて本当に感謝しかないです!
 
直近だと能登高校の生徒有志が東北に学びにきます!!
高校生たちは同世代交流を楽しみにしていますし、自分としてもこれまでの復興のプロセスを、能登のこれからを担う世代に伝える機会をいただけることに感謝しつつ、しっかり準備を進めていきます!
 
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夢団やさんつなの活動は、皆さまからのご支援で成り立っています。
「三陸の経験を未来へつなぐ」防災・復興のこれからを一緒に支えていただけると嬉しいです😊
📣 活動支援金のご協力はこちらから👇
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昨日は、岩手大学教育学部で、毎年一コマだけいただいている講義の日✨
 
大半が小・中学校の教員を目指す学生さんたちで、その前で、夢団の高校生にも“講師側”として登壇してもらいました!
 
実際に教員として現場に立つ前に、地域と連携することの大切さや、生徒の自主的な活動を見守る意義を、等身大の高校生の姿から感じてほしくて、そんな想いから、ここ数年はこのスタイルを続けています。
 
なにより高校生にとっても、自分たちの経験や思いを大学生に向けて言葉にすることは、大きな学びの機会になりますしね😊
 
そして、「強制的に共通体験ができる」学校現場での防災の取り組みは割と重要ですので、ぜひその点も理解したうえで教員になってほしいという思いも込めて✨
 
さらに、災害支援の分野でも、三陸や岩手から活躍する人材が育っていくことを願って!
 
能登高校を訪問してきました!
 
釜石の高校生による震災伝承・防災グループ「夢団」のメンバーを能登に連れて行ったのが3月。
今度は、能登高校の生徒有志が釜石をはじめとした東北へ学びに来る予定となっており、その打ち合わせとご挨拶を兼ねて訪問してきました。
 
何をするにも予算が必要になる中、先生方が尽力してくださったおかげで、なんとか実現のめどが立ってきました。本当に感謝です!
 
今回の取り組みは、能登の復興に寄与するのはもちろん、2011年の震災当時は1〜3歳と幼く、震災の記憶が限定的な今の夢団メンバーにとっても貴重な学びの機会になるはず。
互いに学び合い、つながり合える交流となるよう、しっかり準備を進めていきます!!
 
そして、今期も引き続き能登の災害支援活動を継続しています。
現地では今も継続的な支援が求められており、活動を続けていくためには皆さまからのご協力が欠かせません。
 
「自分も何か力になれたら」と思ってくださった方は、ぜひ活動支援金という形での応援をお願いいたします。
一緒に“未来につなぐ支援”を広げていきましょう!
 
★ 「さんつな」への活動支援金のご協力はこちらから
 
 
昨日は釜石の高校生による防災・震災伝承活動グループ「夢団〜未来へつなげるONE TEAM〜」の全体会
 
新1年生向けの説明会の効果もあってか、新メンバーがどしどし集まって、1年生だけでまさかの20名超え✨
語り部活動に興味があるって子もいたし、新しいグループもできそうだし、先輩たちが積み重ねてきた学びや経験を、しっかりと受け継ぎながら、自分たちの色も加えてさらに良い活動にしていこうとする姿が本当に頼もしい限りです。
 
特に新1年生は、東日本大震災当時は1〜2歳。
“震災の記憶がない世代”が、どうやって記憶を継承し、未来の命を守る力につなげていくのか――
この取り組みそのものが、とても大切な「問い」でもあります。
 
守田さんが送ってくれた月餅はすぐに完売しました!いつも横浜から応援ありがとうございます!
 
 
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