今年は雪が多い!と言われていましたが、釜石ではあまり雪が見当たらない日が続いていました。そんななかでも残っている雪を探し求めて、そりあそびをしていた子どもたちの姿を見て「もっとダイナミックに雪遊びができる場所に連れていきたい!」と思い、今回の企画をすることにしました。
集合場所の鵜住居駅には全く雪がなく、不安に思った子もいたことでしょう。ですが、今回遊ぶフィールドである青ノ木地区には雪がいーっぱい!同じ釜石でも標高600mの青ノ木地区は別世界でした。この差を味わえるのがここの魅力だなって思います(*^-^*)
今回も峠の茶屋の小笠原静子さんにご協力いただき、おもいっきり雪遊びをしてきました(⌒∇⌒)そりや雪合戦、食紅で色付けした色水を使って雪に色をつけ、カフェごっこをしたり、人を雪に埋めたりして((笑))遊びました。子どもも大人ボランティアも関係なく、みんなで楽しく遊ぶことができました。
今回は感染症対策として外でランチ!
少し寒かったですが、薪ストーブやたき火で暖まりながら過ごすことができました。
長いかなと思うぐらい時間を設定したつもりでしたが、子ども達はまだまだ遊び足らなかった様子。でも帰りのバスでは爆睡する子もいてたくさん遊べたようでした!「来年も行くからね!」と捨てゼリフのように帰っていく子ども達を見て、やってよかったな、またやりたいな!と思いました。あまり遠出できない今だからこそ、近場でもおもいっきり遊べる企画をやっていきたいと改めて感じた日でした。
最後に場所の準備、提供をしてくださった峠の茶屋の小笠原ご夫妻、子ども達と一緒になって遊びながらも安全管理をしてくださった市内在住の大人ボランティアのみなさん本当にありがとうございました!
最近のコメント