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市内で海に関わる団体の皆さんと一緒に続けている「海あそびワンデイキャンプ」が、釜石新聞Newsで取り上げられました!!
 
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ふるさと釜石の海の素晴らしさを体感し、自然とともに生きる力を育む「海あそびワンデイキャンプ」が、釜石市箱崎白浜地区で開かれた。
市内で海に関わる活動を展開する団体や地元漁師らでつくる「海と子どもの未来プロジェクト実行委員会(さんりく BLUE Adventure)」が主催し、今年で9回目。
 
 
 
★根浜のアクティビティの予約は↓コチラより!
 
 
 
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▶子どもたちの体験活動にご協力を!◀
★さんつなオンラインショップ
★ご寄付でのご協力
 
昨日は天気に恵まれ、まさにあおぞらパーク日和でした!
講師として「ごんちゃん」こと中山さんにお越しいただき、「スポーツ鬼ごっこ」を開催しました!
大人も子ども等しく楽しむことのできる「鬼ごっこ」。様々な種類の鬼ごっこを体験し、チームで戦う「スポーツ鬼ごっこ」いざ挑戦!
根浜シーサイドの芝のグラウンドをとにかく走り回りました!大人はすっかりバテバテ。しかし子どもたちはまだまだ物足りない!そんな勢いで楽しんでいました。
次回は5月23日(日)に開催です!詳しくはまた後日お知らせしますね☆


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かまとらJr⇒https://reserva.be/kamatora

今日は元さんつなスタッフであり、尾崎100年学舎代表のくぼっちによる
親子プログラム「ウニを味わう里海体験」が行われました。

北上より2組の親子が参加されました!
ありがとうございます。

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くぼっち親子による海の講座には参加者の皆様も驚きの連続でした。

内陸に住む人たちにとってなかなか見ることも触ることもないウニにとまどいながらも、自分たちで持って帰るウニを一生懸命剥いていました。

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ウニはあまり好きではないという子どもたちでしたが、家でおいしく食べていることを願いつつ、海の仕事に興味を持ってもらえるとうれしいですね☆

高校生発案による中学生向けのキャリア教育プログラム「夢探しプロジェクト」が初開催されました❗️
手法として取り入れたのは”トークフォークダンス ”という、若者と大人が一対一になってテーマについて語り合うもの。一つのテーマで話せる時間は1分と限られていて、フォークダンスの様に次々と相手を変えながら1分間トークを繰り返します!
 
そもそも高校生がアクションプランを実行するに至るのは、昨年度からスタートした”コミュニティサービスラーニング”事業がきっかけです。聖学院大学・釜石市・釜石高校等と連携し、高校生が地元地域の課題を捉え、その解決に向けたアクションプランを創るという事業で生み出されたもの。ちなみに今期は2つのアクションプランが動いていて「中学生向けのキャリア教育」「防災教育の地域格差」が同時に走っています❗️
 
夢探しプロジェクト発案者の高橋奈那さんは、高校ではSSHや釜石コンパス等の取り組みを通して様々な大人から話を聞く機会が増え、自身の将来を具体的にイメージすることが出来てきたそうですが、そもそも中学生のときからこの様な取り組みがあれば、高校自体も将来を見据えた選択が出来たのではないかと考えはじめたのが着想点です。
ちょうど1年前に、聖学院大学さんが主催するトークフォークダンス企画に参加した経験から今回の実施に至りました。
 
 
自分も初めて参加者として輪に入らせてもらいましたが、率直に楽しかった!!1分間とはいえ、若者とこんな密に話すことはそれほどありませんし、自分の経験や想いを真剣に聞いてもらうこと自体も凄く刺激になります。
 
「目の前のことに集中するタイプなので将来のことは考えていません!」
「友達と楽しく過ごしてる今が青春!」
「将来は保育士として誇りを持って働き、しっかり子どもと向き合える存在になりたい」
「これまでも自分で考えて後悔しない生き方をしてきたから、20年後の自分も後悔しないで生きている!」
 
とかとか、合間に悩んでる様子も含めつつ力強く話してくれました。
自分が中学校のときからこんな取り組みあったら良かったな〜と思いつつ、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
 
以下は発案者の高橋奈那さんより、関わってくださった皆さんへの御礼のメッセージです。第二弾も実施するつもりな様ですので引き続きご協力お願いします❗️
 
(いとう)
 
 
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夢探しプロジェクト〜かだっぺし~に参加していただきありがとうございました!自分の思いを形にできたことをとても嬉しく思います。形にできたのは参加してくださる方がたくさんいたからです。感謝してます。
これからも、夢探しプロジェクトを市内の中学校で実現することを目標とし、それに向けて頑張っていきたいです。
また次回も参加お願いします‍♀
ほんとうに、ありがとうございました!
 
なな
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【岩手日報web】
 
【NHK 岩手 NEWS WEB】

ASEAN各国政府の防災部局に所属する皆さんをアテンドさせていただきました。

自分の担当は、バス車中より3.11震災被害や復興状況の説明 → 鵜住居復興スタジアムから恋の峠まで釜石の防災教育や、小・中学生を始めとした多くの住民が逃げ切ったルートの案内 → 根浜海岸にて自身の経験を活かした震災の追体験プログラム。。
途中で釜石らしさを体験してもらう要素を入れつつ、防災に寄せた内容メインに2時間の枠の中で案内させていただきました(15分ほどオーバーしてしまいましたが・・・)

説明中にも次々と質問が飛んでくるあたりが意識の高さが伺えます。さすが国の防災を担う方々です

今後も地域を巻き込みつつ、より良い学びを提供していきます❗️

 

(いとう)

 

 

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震災の追体験と災害教育を組み合わせたプログラム「いのちの道」に参加いただきました。今回のお客様は、会社の慰安旅行(?)で来られた女性2名。会場が根浜海岸ということで、宝来館に2泊しつつの参加です。

思い起こせば、このプログラムを始めたのは2013年。せっかくプロのライターさんに取材してもらってガイドブックに載るなら、さんつなっぽいプログラムにしたいと思ってノリで作ったのがきっかけだったりしますwww
今ではウチの看板プログラムとして、高い満足度を頂いております。

ちなみに、がっつり3.11の追体験をしてもらいますが、最後は楽しかった〜〜で終わるのがこのプログラムの特徴です。基本は9:00スタート→13:00終了ですが、今日は盛り上がりすぎて気づいたら14:30になっていました。笑笑

以下は、きっかけをくれた「三陸人」の公式サイト。いろんな意味でヤバイと感じる今日この頃です。。。
http://communitytravel.jp/sanriku/archives/249

(いとう)

 

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2018.11.16-17
西淀川区民生委員協議会さんの1泊2日の研修をコーディネートさせていただきました。4年ぶり3回目の来訪なので、懐かしい顔に出会えて嬉しく感じつつ、4年のまちの変化を感じてもらいつつ、なるべく多くの方に出会ってもらえる様に組ませていただきました。

スタートは創作農家こすもすさんでウェルカムランチ&こすもす公園の取り組みの紹介。準備が出来るまで正に童心にかえって公園を満喫していただきました。あゆちゃん急きょ対応してくれて感謝( ´ 人 ` )

釜石市民生委員協議会さんとの交流会の後は釜石市内とお隣の大槌町の復興のプロセスを感じていただきました。変貌ぶりに皆さん興味津々でした!

宝来館チェックイン後は、ギュッと根浜地区にフォーカスを当てて、根浜親交会の佐々木事務局長と女将さんから復興まちづくりの視点でお話をいただきました。
特に防潮堤の高さの違いには、その決定のプロセスを含めて興味を持たれた様子です。

2日目は、まずは新しく完成した鵜住居復興スタジアムの見学。震災前の写真をお見せつつ、かつての鵜住居のまちの姿や、釜石東中学校・鵜住居小学校で取り組んでいる防災教育のお話もさせていただきました。

次に訪れたのは鵜住居日向地区の復興住宅。実際に住まわれている方にお時間をいただいて、リアルに生活しているからの課題感を含めてお話いただきました。

お昼は釜石・大槌郷土料理研究会のお母さんがたによる特製ランチ!安定のクオリティの高さです❗️

ギュギュッと詰め込んだ濃密な2日間でしたが、今の釜石を感じていただきました。またお会いできることを楽しみにしています!

(いとう)

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3/2〜3/6の期間、さんつなのインターンとして岩手県立大学の早坂知美さんが来てくれました。

ニックネームは”ちょび”

ちょびの5日間の活動をまとめましたので、是非ご覧ください。

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3月2日 インターン1日目《放課後こども教室》

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今回の企画で1番印象に残ったことを教えてください。”

子どもたちの表現や反応がすごく素直だなと感じました。こうしてほしい、これが気になる、これは嫌、これがやりたい、そういうことを迷いなく伝えてくれたし、子どもたち同士でも伝え合っているように見えました。初めて会った私にもそんなふうに接してくれたことが、すごくうれしかったです。

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今回の企画でどのような発見がありましたか?”

遊ぶことが子どもたちにとって、とても大切なことだということを実感させられました。さんつなの放課後子ども教室は、震災によって起きた子どもの居場所の。減少した、子どもたちの居場所づくりを目的としてスタートし、遊び場の提供といった活動を継続して行なっています。最初はなんとなくしか理解できなかった活動の目的や存在意義を、ここぞとばかりに思い切り遊ぶ子どもたちを見て実感しました。誰かと一緒に楽しい時間を共有することによって、譲り合いなどの優しさや、会話のコミュニケーション、協調性などをはぐくんでいるように感じます。居場所があることによって成長につながることがあるのだな・・・と子どもたちから教えてもらった一日でした。

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さんつな クルミもち写真

プロフィール

  • 氏名 早坂知美(ちょび)

・さんつなに来た理由

 ここ1年間ほど盛岡市で子どもに関わる活動を多くしてきたため、子どもに地域性があるのかを感じてみたいなと思いました。また、いつも所属している団体とは違うところ行って、新しい子どもとの関わり方を知りたいなとも考えています。たくさんの人に出会えるということも魅力的だったため、ここに来させていただきました。

・活動への意気込み

自分の力を試すとともに様々な人に会いたいと思っています。視野を広げ、様々な考えに触れ、思いに触れ、もっと人に優しく寄り添えるような自分になれるよう、その一歩にしたいです。

 

3/2〜3/6の期間、さんつなのインターンとして岩手県立大学の早坂知美さんが来てくれました。

ニックネームは”ちょび”

ちょびの5日間の活動をまとめましたので、是非ご覧ください。

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3月6日 インターン5日目《〇〇PJ

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さんつな 〇〇PJ 本番①

”今回の企画で1番印象に残ったことを教えてください。”

 〇〇PJとは、子どもたちと一緒に「子ども時代の思い出」を作るためのプロジェクトのことです。それを企画するにあたり、子どもたちがどのように感じているのか、行動の裏にある感情はどのようなものかをずっと考えていました。同じたたくという動作にも、ツッコミであったり、不器用さからくる寂しさの表現だったりといろいろな意味が存在すると考えています。私はインターンシップ期間が一週間と短かったこともあり、プロジェクトの前に子どもたちと関われる時間が少なく、子どもたちの感じていることや、無意識に求めていることが何なのかをとらえきれずに企画を考えることになりました。そのため、子どもたちがどんな反応をするのかすごく不安でした。それもあってか、実際にプロジェクトをやった際の子どもたちの笑顔、そして思い切り遊んでくれる姿がとても印象に残っています。

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”今回の企画でどのような発見がありましたか?” 

 誰かと一緒に何かをすることによって得られる喜びや達成感がある!!ということを感じました。私はミッション系ビンゴゲームと称して、2人以上でチームを組んでもらい、森の中に隠したボランティアメンバーに関するクイズを探して答えたり、ミッションをクリアしていくことという内容の企画を考えました。2人以上という条件を付けたのは、ただ楽しいと感じるのではなく、子ども同士のコミュニケーションをしっかりとってもらいたいと思ったからです。そして、実際のゲームでは協力し合いながら楽しむ、ビンゴを目指すといった姿が見られました。何とも表現しがたいですが、その様子に誰かと一緒に何かをしているからこそ感じられている楽しさや充実があるように思えました。私自身、この企画でボランティアの方々に手伝っていただくといった場面が多くあり、一緒に作り上げた企画だからこそ感じられている達成感があります。そのように一緒にやるからこその感覚があるのだなと、強く実感させられました。

子ども、ボランティア、スタッフと様々な立場や経験の人がそろいました。その一つ一つの関係性や、一緒にいる時間を本当に大切にしていくことの素晴らしさを実感しています。三陸ひとつなぎ自然学校。人をつなぐ場所。ここで出会えた奇跡を改めて感じさせられる一日でした。

さんつな 〇〇PJ 本番⑤

 

さんつな クルミもち写真プロフィール

  • 氏名 早坂知美(ちょび)

・さんつなに来た理由

 ここ1年間ほど盛岡市で子どもに関わる活動を多くしてきたため、子どもに地域性があるのかを感じてみたいなと思いました。また、いつも所属している団体とは違うところ行って、新しい子どもとの関わり方を知りたいなとも考えています。たくさんの人に出会えるということも魅力的だったため、ここに来させていただきました。

・活動への意気込み

 自分の力を試すとともに様々な人に会いたいと思っています。視野を広げ、様々な考えに触れ、思いに触れ、もっと人に優しく寄り添えるような自分になれるよう、その一歩にしたいです。

3/2〜3/6の期間、さんつなのインターンとして岩手県立大学の早坂知美さんが来てくれました。

ニックネームは”ちょび”

ちょびの5日間の活動をまとめましたので、是非ご覧ください。

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3月5日 インターン4日目《鵜住居みらいシアターでのワークショップ

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”今回の企画で1番印象に残ったことを教えてください。”

 ワークショップのテーマは「多世代が喜ぶまちにするには何が必要か?」でした。7、8人ほどのグループを3つ作り、グループ中心で話し合ったことを最終的に全体に発表するといった形式をとりました。私の意見は「たくさんの人と関われることが楽しいという感覚につながるのではないか」と感じていましたが、「距離感が近すぎて監視されているような感覚にはなりたくない」「適度な自由感を保ちたい」などの意見もあり、暮らしの中に存在する価値観の多様性を感じました。

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”今回の企画でどのような発見がありましたか?”

 まちという大きなものについて考えることによって、自分の視野の狭さや経験のなさを痛感させられました。多世代について考えたいと思っているのに、自分が過ごしてきた20年で感じてきたこと以外考えることが難しかったです。それだけでなく自分の望む将来について書き出すことも、ろくにできませんでした。それは前向きな意味でまちづくりが幅の広い年齢層で行われるべきといわれる理由を感じさせてくれました。それぞれの立場で感じていることを大切にし、それを発信することの重要性を気づかせてくれたからです。私は私のできることをすればよいのだ、その発信の勇気が持ちたいなと思ったワークショップでした。

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さんつな クルミもち写真プロフィール

  • 氏名 早坂知美(ちょび)

・さんつなに来た理由

 ここ1年間ほど盛岡市で子どもに関わる活動を多くしてきたため、子どもに地域性があるのかを感じてみたいなと思いました。また、いつも所属している団体とは違うところ行って、新しい子どもとの関わり方を知りたいなとも考えています。たくさんの人に出会えるということも魅力的だったため、ここに来させていただきました。

・活動への意気込み

 自分の力を試すとともに様々な人に会いたいと思っています。視野を広げ、様々な考えに触れ、思いに触れ、もっと人に優しく寄り添えるような自分になれるよう、その一歩にしたいです。

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