» プログラム体験談のブログ記事
かまとらJr⇒https://reserva.be/kamatora
今日は元さんつなスタッフであり、尾崎100年学舎代表のくぼっちによる
親子プログラム「ウニを味わう里海体験」が行われました。
ASEAN各国政府の防災部局に所属する皆さんをアテンドさせていただきました。
自分の担当は、バス車中より3.11震災被害や復興状況の説明 → 鵜住居復興スタジアムから恋の峠まで釜石の防災教育や、小・中学生を始めとした多くの住民が逃げ切ったルートの案内 → 根浜海岸にて自身の経験を活かした震災の追体験プログラム。。
途中で釜石らしさを体験してもらう要素を入れつつ、防災に寄せた内容メインに2時間の枠の中で案内させていただきました(15分ほどオーバーしてしまいましたが・・・)
震災の追体験と災害教育を組み合わせたプログラム「いのちの道」に参加いただきました。今回のお客様は、会社の慰安旅行(?)で来られた女性2名。会場が根浜海岸ということで、宝来館に2泊しつつの参加です。
思い起こせば、このプログラムを始めたのは2013年。せっかくプロのライターさんに取材してもらってガイドブックに載るなら、さんつなっぽいプログラムにしたいと思ってノリで作ったのがきっかけだったりしますwww
今ではウチの看板プログラムとして、高い満足度を頂いております。
ちなみに、がっつり3.11の追体験をしてもらいますが、最後は楽しかった〜〜で終わるのがこのプログラムの特徴です。基本は9:00スタート→13:00終了ですが、今日は盛り上がりすぎて気づいたら14:30になっていました。笑笑
以下は、きっかけをくれた「三陸人」の公式サイト。いろんな意味でヤバイと感じる今日この頃です。。。
http://communitytravel.jp/sanriku/archives/249
(いとう)
2018.11.16-17
西淀川区民生委員協議会さんの1泊2日の研修をコーディネートさせていただきました。4年ぶり3回目の来訪なので、懐かしい顔に出会えて嬉しく感じつつ、4年のまちの変化を感じてもらいつつ、なるべく多くの方に出会ってもらえる様に組ませていただきました。
スタートは創作農家こすもすさんでウェルカムランチ&こすもす公園の取り組みの紹介。準備が出来るまで正に童心にかえって公園を満喫していただきました。あゆちゃん急きょ対応してくれて感謝( ´ 人 ` )
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釜石市民生委員協議会さんとの交流会の後は釜石市内とお隣の大槌町の復興のプロセスを感じていただきました。変貌ぶりに皆さん興味津々でした!
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宝来館チェックイン後は、ギュッと根浜地区にフォーカスを当てて、根浜親交会の佐々木事務局長と女将さんから復興まちづくりの視点でお話をいただきました。
特に防潮堤の高さの違いには、その決定のプロセスを含めて興味を持たれた様子です。
2日目は、まずは新しく完成した鵜住居復興スタジアムの見学。震災前の写真をお見せつつ、かつての鵜住居のまちの姿や、釜石東中学校・鵜住居小学校で取り組んでいる防災教育のお話もさせていただきました。
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次に訪れたのは鵜住居日向地区の復興住宅。実際に住まわれている方にお時間をいただいて、リアルに生活しているからの課題感を含めてお話いただきました。
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お昼は釜石・大槌郷土料理研究会のお母さんがたによる特製ランチ!安定のクオリティの高さです❗️
ギュギュッと詰め込んだ濃密な2日間でしたが、今の釜石を感じていただきました。またお会いできることを楽しみにしています!
(いとう)
3/2〜3/6の期間、さんつなのインターンとして岩手県立大学の早坂知美さんが来てくれました。
ニックネームは”ちょび”
ちょびの5日間の活動をまとめましたので、是非ご覧ください。
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3月2日 インターン1日目《放課後こども教室》
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”今回の企画で1番印象に残ったことを教えてください。”
子どもたちの表現や反応がすごく素直だなと感じました。こうしてほしい、これが気になる、これは嫌、これがやりたい、そういうことを迷いなく伝えてくれたし、子どもたち同士でも伝え合っているように見えました。初めて会った私にもそんなふうに接してくれたことが、すごくうれしかったです。

”今回の企画でどのような発見がありましたか?”
遊ぶことが子どもたちにとって、とても大切なことだということを実感させられました。さんつなの放課後子ども教室は、震災によって起きた子どもの居場所の。減少した、子どもたちの居場所づくりを目的としてスタートし、遊び場の提供といった活動を継続して行なっています。最初はなんとなくしか理解できなかった活動の目的や存在意義を、ここぞとばかりに思い切り遊ぶ子どもたちを見て実感しました。誰かと一緒に楽しい時間を共有することによって、譲り合いなどの優しさや、会話のコミュニケーション、協調性などをはぐくんでいるように感じます。居場所があることによって成長につながることがあるのだな・・・と子どもたちから教えてもらった一日でした。


プロフィール
- 氏名 早坂知美(ちょび)
・さんつなに来た理由
ここ1年間ほど盛岡市で子どもに関わる活動を多くしてきたため、子どもに地域性があるのかを感じてみたいなと思いました。また、いつも所属している団体とは違うところ行って、新しい子どもとの関わり方を知りたいなとも考えています。たくさんの人に出会えるということも魅力的だったため、ここに来させていただきました。
・活動への意気込み
自分の力を試すとともに様々な人に会いたいと思っています。視野を広げ、様々な考えに触れ、思いに触れ、もっと人に優しく寄り添えるような自分になれるよう、その一歩にしたいです。



















































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