二度目の能登半島地震の支援活動は、現地滞在4日間とちょっと短めでしたが無事に釜石に帰ってきました
そもそも伊藤がわざわざ現地に行って何をしてるのかというと、ボランティアコーディネートをしに行ってます!
もちろん被災された方のお宅で片付けをしたり、実際に汗をかいてくれるボランティアさんが最重要という前提ですが、ニーズを伺ったり日程を調整したり、ボランティアさんが活動しやすい環境をつくる役目も割と重要だったりします
特にRQ能登の場合は、メインのコーディネーターが一人しかいないので、自分みたいなのが行かないと心置きなく休めないというのは、自分も3.11後に同じ立場で活動してたので本当によく分かります!
と言うことで今回は割と短めだったのでどうしようか迷ったんですが、まぁ意味はあったのかなーという整理でした
さらに具体で何をしてるか、これまでやってきたことを書き出してみると・・・
ボランティアニーズの聞き取りや現地調査、活動日程の調整、拠点にやってくる住民の方々とお話、物資のお渡し、拠点の整理、高速道路の無料措置などの必要書類の手続きに役場訪問、地元の社協さんと情報共有のため定期訪問、避難所のミーティングに参加、子どもたちの送迎、必要に応じて現場で活動、その他もろもろ・・・
有事の対応は、実は平時にどんな動きをしているのかが重要だということはいずれ落ち着いたタイミングで整理したいと思いますが、ひとまず2度目の支援活動の報告第一弾でした!!
最近のコメント