» 放課後子ども教室のブログ記事
今年は雪が多い!と言われていましたが、釜石ではあまり雪が見当たらない日が続いていました。そんななかでも残っている雪を探し求めて、そりあそびをしていた子どもたちの姿を見て「もっとダイナミックに雪遊びができる場所に連れていきたい!」と思い、今回の企画をすることにしました。
集合場所の鵜住居駅には全く雪がなく、不安に思った子もいたことでしょう。ですが、今回遊ぶフィールドである青ノ木地区には雪がいーっぱい!同じ釜石でも標高600mの青ノ木地区は別世界でした。この差を味わえるのがここの魅力だなって思います(*^-^*)
今回も峠の茶屋の小笠原静子さんにご協力いただき、おもいっきり雪遊びをしてきました(⌒∇⌒)そりや雪合戦、食紅で色付けした色水を使って雪に色をつけ、カフェごっこをしたり、人を雪に埋めたりして((笑))遊びました。子どもも大人ボランティアも関係なく、みんなで楽しく遊ぶことができました。
今回は感染症対策として外でランチ!
少し寒かったですが、薪ストーブやたき火で暖まりながら過ごすことができました。
長いかなと思うぐらい時間を設定したつもりでしたが、子ども達はまだまだ遊び足らなかった様子。でも帰りのバスでは爆睡する子もいてたくさん遊べたようでした!「来年も行くからね!」と捨てゼリフのように帰っていく子ども達を見て、やってよかったな、またやりたいな!と思いました。あまり遠出できない今だからこそ、近場でもおもいっきり遊べる企画をやっていきたいと改めて感じた日でした。
最後に場所の準備、提供をしてくださった峠の茶屋の小笠原ご夫妻、子ども達と一緒になって遊びながらも安全管理をしてくださった市内在住の大人ボランティアのみなさん本当にありがとうございました!
ぎりぎりまでやるかやらないかを悩んだかまっこまつり。
感染症対策のため、告知も大きくできなかったのですが、子どもスタッフの声掛け等で50名ほどの方々が遊びに来てくださいました。(声掛けできなかったみなさん、申し訳ありませんでした)
本番のために1/5からさんつなハウスに通い、準備をしてきた子どもスタッフたち。前日の総練習でもそうでしたが、てきぱきと準備をこなし、本番を迎えることができました。「はやくやらせてくれ!」と言わんばかりのわくわく感が子どもたちの表情から伝わってきて私も気持ちが熱くなりました! 本番では、商品の説明を丁寧にする子や元気にあいさつする子、役割分担をして自分の役割をしっかりとやり遂げる子。お金(今回は1マスク)を稼ぎすぎてたくさん遊ぶ子(笑)、自分の役割をしっかりこなしつつも、自分で稼いだお金で楽しんでいました!
また参加してくださった子ども達や大人のみなさんのたくさんの笑顔も見ることができ、楽しんでいただけた様子が伝わってきました。 来年は今年できなかった「クレープ屋」さんなどの飲食店コーナーをやりたいという声も挙げられ、もうすでに来年のかまっこまつりに向けてモチベーションがあがっている子どもスタッフでした。来年も無事に開催できますように! そして今回も大人スタッフとして関わってくださったみなさん!ありがとうございました!また来年も引き続き、よろしくおねがいいたします!
当日参加できなかった!オンライン配信が観れなかった!という方はこちらから観ることが可能です!ノーカットバージョンですので長いですww
https://youtu.be/5mvo7G3UaNs
ジョイ
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https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2020122400036/
だいぶ時間があいてしまいましたが、プレーパークのときのスラックライン体験の様子について書こうと思います。
今回、くりりんのもりでプレーパークをするにあたってここでどうやったらもっと楽しめるかなー!?と試行錯誤していたとき。一つのアイディアとしてここにある栗の木にスラックラインを張って渡れたらおもしろそう!と思ったのがきっかけで今回の企画に至りました。
釜石出身の日本スラックライン連盟東日本代表理事である藤井智さんを紹介していただき、今回のスラックライン体験を実現することができました。
当日は、未就学児の子から小学生、高校生、そして大人のみなさんにたくさん体験してきただきました。高校生や大人が夢中になっている姿もなかなかおもしろいものでしたw
なかでもよく放課後子ども教室に来てくれるある女の子がスラックラインに大はまり!!何回か地面に落ちて「ここぶつけたーいたいー」と言っていたのですが、それにも関わらず何度も何度も挑戦していつのまにか大技?ができるようになっていました!講師の藤井さんも「たくさんの人たちを教えてきたけどこの短時間でここまでできるなんて才能がある!」とおっしゃっていました。それを聞いた彼女はなんだか満足げ。普段見ている彼女のクールな表情とは違い、なんとも言えないいい顔をしていました。どこでなにがきっかけで子どもの才能や関心があることに出会えるかわかりません。子どもの「キラッ」とする瞬間に立ちあえたことはとても幸せなことですし、それをどうにかして伸ばしてあげられたらと思いました。
会うたびに「今度いつスラックラインやるの!?」と聞かれるのでくりりんのもりで遊ぶときはスラックラインを設置してみたいと思いますし、また藤井さんをお呼びしてできたらなと思っています!
ジョイ
昨日の放課後子ども教室は、くりりんのもりで行いました。
コロナ対策として、なるべく外で過ごせたらと思い、を試しています。
ちょっと寒かったけど、ハンモックに揺られたり、温かい飲み物をのんだりと楽しく過ごすことができました。また昨日は鵜住居の二本松さんからいただいたりんごを焼きリンゴにし、おやつとしていただきました!
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