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2020年挨拶

| さんつなスタッフのつぶやき |
ふるさと納税をご検討の方は以下のサイトをご覧ください!その他にも様々な形でさんつなメンバーも連携させていただいたいる市内の団体がエントリーしてますのでぜひともチェックと応援をよろしくお願いいたします!!
《釜石ふるさと寄附金》
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おはようございます!さんつなのジョイです!
今年も今日で終わりですね~いろんなことがあった年でしたが、みなさんにとってはどんな年となりましたか??
さんつなはコロナの影響で例年通りの活動ができず、我慢することも多かったり、悩んだりした年となりました。考えれば考えるほど、調べれば調べるほどやらないほうがいいのではと不安になり、やめたくなるときもありましたが、たくさんの仲間たちとなにができるかを考え、初めてのことに挑戦し、「やってよかった!!」と思うこともたくさんありました。挑戦したことによりできた新たな仲間や応援団ができたように思います。
またこういうときだからこそ、スタッフやいつも支えてくださっているボランティアのみなさんとともにRACリーダー講座、シーカヤックやSUPのインストラクター研修、子どもの中の「アソビゴコロ」が見えるようになる勉強会、、など子ども達に接するうえで必要なスキルをあげることにも挑戦した年でもありました。なんとなくわかっていたことや感覚でやっていたことを改めて学び、共にスキルアップすることができたと思います。
なにが求められているのか、そこでなにができるのか。
いままでやってきたことが通用しないこともあるなかでやり方を変えて挑戦した年。それでわかった子どもや親子の居場所の大切さ、仲間がいるありがたさ。
さんつながここにあり続ける意義を感じたからこそ、これからもこの活動を続けていく応援をしていただけると大変ありがたいです!
みなさまにとって来年もよい年になりますように(^▽^)/
それでは、よいお年をお迎えください!
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【ふるさと納税で子どもたちのサードプレイス継続の支援を!】
釜石市では、地域社会の課題解決に取り組む団体を指定して寄附ができる「釜石ふるさと寄附金」がスタートしました!
さんつなも含めて市内6団体が対象となってますので、ふるさと納税をご検討の方はぜひサイトをご覧ください!
《釜石ふるさと寄附金》
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こんにちは。さんつな代表の伊藤です!
2020年も間も無く過ぎようとしています。
この一年はご多分に漏れずコロナ禍の影響に振り回された年となりました。夏までの予約がすべてキャンセルになったときは本気でヤバイかも・・・といった状態までいきましたが、車の台数を減らしたり、それぞれさんつな以外での仕事を増やしてくれたり、もちろん様々なご支援があったことによって無事に年を越せそうです(><)
逆に子どもたちにとってのサードプレイス(第三の居場所)の価値を再認識した年でもありました。
「コロナ禍の中でも子どもの育ちを止めない!」ことを最大の目的として始めた安全安心な野外の遊び場「根浜あおぞらパーク」は、5月〜11月まで毎週末実施し、のべ1,400名を超えるご家族にご利用いただきました。
運営を支えるスタッフ・ボランティアも、のべ700名ほどの方にお手伝いいただき、他にも資金を含めた様々な支援によって何とかやり切ることができました(><)
また、釜石高校内の放課後の居場所づくり「774プロジェクト」を、釜石市と釜石高校との官民学の連携のもとで8月にスタートすることができました!
こちらも好評で、ボランティア希望や個別プロジェクトの相談も含めた様々なかたちで利用されていて、利用者はのべ600名を超えています。
2011年度より続けている放課後子ども教室もそうですが、日常に近いカタチだからこそできる関わり方があります。
「やりたい!」想いを応援したり、個別の育ちにつながる提案をしてみたり、時には悩みに寄り添ったりと、不確かな未来に向き合う若者たちにとって必要な居場所として勝手ながら手応えを感じています。
まもなく震災10年を迎えますが、これからも子どもや若者の育ちに寄り添いながら伴走していく存在であり続けます❗️
2021年もよろしくお願いします!!
(いとう)
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先日取材頂いた、オンラインによる『さんつな忘年会@ふるさと納税キックオフミーティング』の様子がネットにアップされましたので是非ご覧ください。
※ネット環境の良いところ推奨
まだふるさと納税されていない方、是非お願いします!
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【NHK おばんですいわて】
【釜石市ふるさと納税ホームページ】
釜石市では、地域社会の課題解決に取り組む団体を指定して寄附ができる「釜石ふるさと寄附金」がスタートしました。
さんつなも含めて市内6団体がエントリーしてますので、ふるさと納税をご検討の方はぜひサイトをご覧ください!

 

《釜石ふるさと寄附金》

 

釜石市のふるさと納税サイトより手続きしていただく際に、団体を指定していただければ直接さんつなに寄附されます。
税金の控除も通常のふるさと納税と同様に受けられますので、寄附される皆様にも大きなメリットがあることがこれまでとの大きな違いです!

 

寄付金の使い途は
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◎子どもや若者の居場所づくりの運営費
◎体験プログラム実施のための運営費
◎拠点運営費及び事業全般の人件費
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これらへの活用を予定しております。

 

 

皆様ご協力よろしくお願いいたします
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《釜石ふるさと寄附金》

このプロジェクトに多くの若者たちとチャレンジできることに凄くワクワクしています❗️
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日常的に利用していた三鉄でイベントができることもそうですが、日頃一緒に活動している高校生たちが、普段なら出会うことのない内陸の高校生や、出身の大学生と一緒にプロジェクトを推進している姿を見ていると可能性しか感じないです!!

釜石にいると、地域課題に対してアクションをおこす若者や、ボランティア活動に参加する子どもたちを目にする機会は多いですが、これって震災前だと非日常的な光景なはずです。
そう考えると、子どもや若者たちの成長もそうですが、やりたい想いや探究心や問いに対して伴走できている地域の姿自体が、この10年で育まれた価値なんだと感じています。

生まれ育った釜石を元気にしたいという想いで、いわゆる市民活動に関わり始めて間も無く17年が経ちますが、希望や未来を見いだせていたかというと全くそうではなかったのが震災前の正直な気持ちです。
逆に世代や出身なんて関係なくごちゃ混ぜで未来を語れている今に可能性しか感じていない中で、多くの若者たちと一緒にチャレンジできる光る絵本展は正に象徴的なイベントです!

イベント自体は年明け3/12からの予定ですが、実施のためにもまずはクラファンへの協力お願いします(><)

イベント期間中は鵜住居〜根浜エリアで日帰りのまちあるきツアーを予定しています。さんつなの元インターン生を始めとしたこれまで一緒に活動したメンバーにも協力してもらうつもりですので、タグ付された方はそのつもりでお願いしますww

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#光る絵本展in三陸鉄道 #三陸鉄道 #さんつな #鵜住居 #kamaishi

これまでのあおぞらパークの写真が欲しいという方に朗報です!
写真撮影をしてくださっていた「カメラの後藤」さんが写真販売を行っております。
画像内のQRコードを読み取っていただければ注文できますので、ぜひご覧ください!最終回の「森のようちえん」の写真もございます!
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がんちゃん通信更新しました。

コロナ禍の中での想い等をかきました

 

がんちゃん通信part64(←こちらをクリック)

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だいぶ時間があいてしまいましたが、プレーパークのときのスラックライン体験の様子について書こうと思います。
今回、くりりんのもりでプレーパークをするにあたってここでどうやったらもっと楽しめるかなー!?と試行錯誤していたとき。一つのアイディアとしてここにある栗の木にスラックラインを張って渡れたらおもしろそう!と思ったのがきっかけで今回の企画に至りました。
釜石出身の日本スラックライン連盟東日本代表理事である藤井智さんを紹介していただき、今回のスラックライン体験を実現することができました。
当日は、未就学児の子から小学生、高校生、そして大人のみなさんにたくさん体験してきただきました。高校生や大人が夢中になっている姿もなかなかおもしろいものでしたw
なかでもよく放課後子ども教室に来てくれるある女の子がスラックラインに大はまり!!何回か地面に落ちて「ここぶつけたーいたいー」と言っていたのですが、それにも関わらず何度も何度も挑戦していつのまにか大技?ができるようになっていました!講師の藤井さんも「たくさんの人たちを教えてきたけどこの短時間でここまでできるなんて才能がある!」とおっしゃっていました。それを聞いた彼女はなんだか満足げ。普段見ている彼女のクールな表情とは違い、なんとも言えないいい顔をしていました。どこでなにがきっかけで子どもの才能や関心があることに出会えるかわかりません。子どもの「キラッ」とする瞬間に立ちあえたことはとても幸せなことですし、それをどうにかして伸ばしてあげられたらと思いました。
会うたびに「今度いつスラックラインやるの!?」と聞かれるのでくりりんのもりで遊ぶときはスラックラインを設置してみたいと思いますし、また藤井さんをお呼びしてできたらなと思っています!
ジョイ

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