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釜石鵜住居復興スタジアム2019ライトアップカウントダウン!
ラグビーワールドカップ2019イヤーをみんなで迎えよう!
釜石鵜住居復興スタジアム2019カウントダウン チラシ
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【2018年12月30日(日)】

キャンドル設置お楽しみ企画!
2018年最後のBIGイベントをみんなでつくり上げよう!

12:30~ 受付開始
13:00~ キャンドル設置説明&設置スタート!
15:30~ お楽しみ★もちつき大会
16:30  終了

RWCオリジナルグッズプレゼント!

問い合わせ:三陸ひとつなぎ自然学校
090-1065-9976(伊藤)
hitotsunagi.main@gmail.com

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【2018年12月31日(月)】

カウントダウン本番!

22:30〜 入場受付
      もちつき・甘酒お振る舞い
23:50〜 大屋根プロジェクション
      プロモーション映像
23:59〜24:00 カウントダウン!
        LEDキャンドル点灯
24:00~24:30 PVセッション
        エンディングセッション

おもち、オリジナルグッズ、甘酒

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対象  どなたでも参加OK
場所  釜石鵜住居復興スタジアム
持ち物 防寒着

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主催 ラグビーワールドカップ2019釜石開催支援連絡会
共催 三陸ひとつなぎ自然学校
     自然あそび広場 にここ
協力 釜石市ラグビーワールドカップ2019推進本部事務局
     ヒーローズエデュテイメント株式会社

高校生発案による中学生向けのキャリア教育プログラム「夢探しプロジェクト」が初開催されました❗️
手法として取り入れたのは”トークフォークダンス ”という、若者と大人が一対一になってテーマについて語り合うもの。一つのテーマで話せる時間は1分と限られていて、フォークダンスの様に次々と相手を変えながら1分間トークを繰り返します!
 
そもそも高校生がアクションプランを実行するに至るのは、昨年度からスタートした”コミュニティサービスラーニング”事業がきっかけです。聖学院大学・釜石市・釜石高校等と連携し、高校生が地元地域の課題を捉え、その解決に向けたアクションプランを創るという事業で生み出されたもの。ちなみに今期は2つのアクションプランが動いていて「中学生向けのキャリア教育」「防災教育の地域格差」が同時に走っています❗️
 
夢探しプロジェクト発案者の高橋奈那さんは、高校ではSSHや釜石コンパス等の取り組みを通して様々な大人から話を聞く機会が増え、自身の将来を具体的にイメージすることが出来てきたそうですが、そもそも中学生のときからこの様な取り組みがあれば、高校自体も将来を見据えた選択が出来たのではないかと考えはじめたのが着想点です。
ちょうど1年前に、聖学院大学さんが主催するトークフォークダンス企画に参加した経験から今回の実施に至りました。
 
 
自分も初めて参加者として輪に入らせてもらいましたが、率直に楽しかった!!1分間とはいえ、若者とこんな密に話すことはそれほどありませんし、自分の経験や想いを真剣に聞いてもらうこと自体も凄く刺激になります。
 
「目の前のことに集中するタイプなので将来のことは考えていません!」
「友達と楽しく過ごしてる今が青春!」
「将来は保育士として誇りを持って働き、しっかり子どもと向き合える存在になりたい」
「これまでも自分で考えて後悔しない生き方をしてきたから、20年後の自分も後悔しないで生きている!」
 
とかとか、合間に悩んでる様子も含めつつ力強く話してくれました。
自分が中学校のときからこんな取り組みあったら良かったな〜と思いつつ、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
 
以下は発案者の高橋奈那さんより、関わってくださった皆さんへの御礼のメッセージです。第二弾も実施するつもりな様ですので引き続きご協力お願いします❗️
 
(いとう)
 
 
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夢探しプロジェクト〜かだっぺし~に参加していただきありがとうございました!自分の思いを形にできたことをとても嬉しく思います。形にできたのは参加してくださる方がたくさんいたからです。感謝してます。
これからも、夢探しプロジェクトを市内の中学校で実現することを目標とし、それに向けて頑張っていきたいです。
また次回も参加お願いします‍♀
ほんとうに、ありがとうございました!
 
なな
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【岩手日報web】
 
【NHK 岩手 NEWS WEB】
2018.10.9
北海道胆振東部地震を受けての支援活動 -7日目-
 
一週間の活動も最終日を迎えました。なるべく長めに滞在しつつ、日常に穴を空けすぎない期間ということで一週間に限定しての現地滞在。最終日にしてガチンコ肉体労働をしてきました❗️
 
内容は、滞在3日目に出会った炭焼きをやられている”カマタ木炭”さんの炭窯復旧作業。地震の影響で4基ある窯が全滅。。。。悪戦苦闘しながら復旧作業を進めているので、せめてもの手助けと思い、1日だけですが肉体労働してきました。やることはいたってシンプルで、オリジナルミックスした土を窯の形になる様に運び入れてひたすら踏み踏み!朝から夕方まで延々と繰り返して腕も足もパンパンです…日頃の運動不足がここで響きました・・・。
 
この地域では炭焼きをやられている事業者が5社あるそうですが、いずれも地震の影響で炭窯が全滅。すでに3社が廃業を決定、1社が炭窯復旧への支援次第では継続を検討、実質このタイミングで復旧を志しているのは”カマタ木炭”さん一社のみというのが現状です。地域らしさを活かした産業が失われるのは非常に悲しいことですし、一度失われたことを復活させるのは凄く体力が必要になります。
さんつなでは復興の定義を「地域の誇りを取り戻すこと」として様々活動を行なっていますが、復興のプロセスにおいて炭焼きの文化が残ったことの効果はいずれ発揮されることと思います。釜石にも原木椎茸の文化を残すために奮闘している方がいますが、イメージを重ねつつ活動してました。
 
ちなみに、本格的な冬を迎えるまでに3基を復旧させるのが目標なので、ここ1ヶ月半が勝負です❗️たくさんはNGですがボランティアに来てくれると助かると話してましたし、ある程度の知識を持った方が来てくれたら非常に嬉しいとのことでした。岩手は炭作りが盛んな地域ですので、お心当たりの方はぜひご検討ください。。
 
 
ということで、この日の活動を終えると同時に室蘭港のフェリー乗り場へ!快適な海の旅を満喫しつつ翌朝には岩手に戻ってきました。
滞在中、いぶり自然学校の皆さんをはじめ、多くの方にお世話になりました。新しい出会いもあって感謝感謝の一週間でした!!
(いとう)
 
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2018.10.8
北海道胆振東部地震を受けての支援活動 -6日目-
この日の活動は、むかわ市穂別で行われた「木育プレーパーク」のお手伝い。この地区は元から木育の活動が盛んらしく、プレーパークも木育をテーマに実施。子どもはもちろんですが、大人も楽しめるし、学べるし、美味しいしと言うことなしの1日でした
釜石からは木のおもちゃと、ぐるぐる棒巻きパン作りセットを持ち込みました。そうそう、今回のパン作りでは釜石が誇るミネラルウォーター「仙人秘水」を贅沢に使用❗️震災支援用にお預かりしたものを使わせていただきました。釜石鉱山さんありがとうございます!!
【釜石鉱山(株)】
あとあと、我らが漁師のけんちゃんが送ってくれた”しゅうり貝”も大好評で、一瞬で売り切れでした❗️うちらが支援に来ていることを知ったけんちゃんが急きょ送ってくれましたが、台風の影響で当初の予定通りには届かず・・・。半分諦めてましたが、当日朝に到着したと一報が入り、片道約1.5時間の道のりを取りに戻ってくださって、何とか参加した皆さんにお届けすることが出来ました。
こちらも↓勝手にPR!けんちゃんありがとうございました!
【桜満開牡蠣】
ということで、この日のミッションも無事に完遂!厚真のプレーパークとはまた違った雰囲気でしたが、その土地らしさを活かした仕立てであったり、参加者もスタッフも場に溶け込んだ感があったりと、どちらも凄くいい雰囲気だったのが印象的でした。何事も無理をすると続きませんし、この手の活動は細く長く続けるのが一番重要だと思っています。得てして災害があった直後は注目度も高くて様々なリソースが集まりますが、徐々にその波もおさまってきます。
この週末プレーパークも、厚真・穂別・早来を中心に続けていく予定ですので、ぜひ継続したご支援をよろしくお願いします。
(いとう)
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2018.10.7
北海道胆振東部地震を受けての支援活動 -5日目-

3連休ど真ん中ですが、この日は台風25号の影響を考慮して活動お休み。念には念をということで、前日からちょっと離れたエリアに移動して宿泊、せっかくなので黒松内のブナの森自然学校を訪問しました!

会いたい人全員に会えたわけじゃないですが、一番会いたかった高木さんに会えたことと、2年前にジョイの講演に感化されてボランティアにやってきた丸口さんと再開できたので大満足です。

2枚目の写真は分かりづらいですが、黒松内を出発するタイミングで出てきた虹です。。。

(いとう)

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2018.10.6
北海道胆振東部地震を受けての支援活動 -4日目-

地震からちょうど一ヶ月が経ちました。被災された地域では仮設住宅の建設が急ピッチで進められているところで、避難所での生活を余儀なくされている人がまだまだいる状況です。

この日の活動は、厚真町の”あつまスタードーム”の敷地内で行われているプレーパーク「ハッピースターランド」のお手伝い。ここは避難所や支援物資保管場所になっている施設で人の出入りも多く、あまり落ち着く環境ではなさそうな印象です。

ちょうど台風25号が近づいていることもあって、この日は残念ながら午前中のみ。「雨模様だし、あまり遊びに来ないかもしれないねぇ・・・」という前評判を覆して、開始早々わんさかやってくる子どもたち!!さっそく焚き火に熱中したり、ひたすら川でドジョウ探しをしたりと自由気ままに過ごす子どもたちと一緒に楽しませてもらいました♪

あとあと小さいながらも非常に可能性を感じる瞬間を垣間みました!直接的には関われないにしても、ぜひぜひ遠方から応援したいと思います!

午後は台風に備えて活動がなくなったので、厚真町内の被害状況を可能な範囲で見させていただきました。何となく画像のアップは控えますが、言葉の通り山津波なんですね。ただただゾッとしたことと、余震も続いているので更なる被害が生じないことを祈るばかりです。

この日のラストは、西埜さん宅訪問からの近所の炭焼き小屋復旧作業現場へ。こちらの内容については後日改めてアップしますが、地場産業の復旧復興は地域の誇りを取り戻すきっかけとなるので、中長期的な視点で非常に重要です!!

うえちゃん、案内ありがとうございました!!

(いとう)

 

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2018.10.5
北海道胆振東部地震を受けての支援活動 -2日目-

むかわ町穂別地区に入りました。この日のミッションは大きく2つ!週末に予定されている「木育プレーパーク」の準備作業と、学童保育でのボランティア!

穂別地区は、震災の影響で通れない道もあることから、ベースとしている苫小牧からめっちゃ遠かったです。道すがら安平町や厚真町を通過するので、被害状況を車中から確認しつつ通りましたが、土砂崩れがほんと酷いですね。あれが大きな地震と共にやってくると考えたら・・・ほんとゾッとします・・・

そうそう、途中で”はやきたこども園”の園長先生とお会いしてチラッとお話させてもらいましたが本当に素晴らしい方ですね。子どもたちへの支援やボラセンの対応の速さとかネットで情報は確認していましたが、改めて有事が起こる前が問われていること、いかに日常が大切かを再確認させいただきました。

ということで活動自体は無事に完遂!
木育プレーパークは、一緒に活動したエゾロックのタニちゃんの仕事の速さと、ジョイの抜群のセンスで素晴らしい看板が出来ました。10/8には初めてのプレーパークを行いますので、当日はここのお手伝いに再び入ります!

学童保育での活動は、ひたすら子どもたちと遊びまくり!さんつなでも、子どもの居場所づくりは震災直後からこだわって続けてますので重要性は理解しつつ、いつもと変わらず自然体で子どもと接してきました。
この場での撮影は控えましたが、地震の影響で使用できない体育館が痛々しかったですね。。。

ということでこの日の活動は終了。
夕飯は、ジョイのねおす時代の同僚と厚真町内にて。うえちゃん、やまちゃん元気そうで本当によかった!!

(いとう)

 

 

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2018.10.4

北海道胆振東部地震を受けての支援活動 -2日目-

子どもたちの心のケアを目的とした支援活動を行う方々のミーティングにオブザーブ参加させていただきました。
おかげさまで震災後からの動きを凄く良く理解できつつ、徐々に落ち着きを取り戻していく中での葛藤やもどかしさ等に懐かしさを感じつつ・・・

地域性も被災の状況も全く違うので、助言するというよりかは、このタイミングでお伝えすべきと感じた事実についてお話させていただきました。

釜石の皆さまよりお預かりした支援金「15,688円」は無事にいぶり自然学校へお届けしました。今後も募金活動等々を予定しておりますので、引き続きご協力お願いいたします。

(いとう)

【北海道胆振東部地震・子ども支援募金(通称:いぶり自然学校募金)】
http://iburi-nature.com/kikin.html

 

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明日から、地震で大きな被害を受けた胆振地方の支援活動に行ってきます。現地では、いぶり自然学校が中心となって、子どもたちに寄り添う活動を続けてますので、微力ながらそこのサポートを行ってきます。

こちらでも、7年前に発生した地震の影響による歪みが今になって出始めている子どもたちが少なからずいます。災害に直面した子どもたちの心のケアは本当に重要ですから、細くとも長く続くサポートを継続できたらと思っています。

【北海道胆振東部地震・子ども支援募金(通称:いぶり自然学校募金)】
http://iburi-nature.com/kikin.html

継続した活動には資金も必要となりますので、こちらから支援金の募集も行っております。

もし、お米や調味料等、ある程度日持ちするもので譲ってもいいよというものがあれば託してください。お届けするのは直接被災された方ではなく、子どもたちの活動を行う支援者への支援物資となりますが、よろしくお願いします!!

(いとう)

3.11 復興のあかり

| イベント, ボランティア |

3/11

東日本大震災が起きて七年が経とうとしています。

毎年この日は、根浜海岸でそれぞれの想いと共にキャンドルに光を灯し、お亡くなりになった方々にお祈りを捧げています。

 

◎日時 平成30年3月11日(日) 9:30~19:00

◎会場 根浜海岸

◎対象 どなたでも参加できます

【ボランティアさんも募集しています】

◎その他 昼食夕食ともにカレーライスと豚汁(食事代:300円)

◎当日スケジュールと作業

9:30~ 現地集合

竹切る作業

松林清掃

松ぼっくりロードにキャンドルを並べる

12:00~ 宝来館にて昼食

14:00~ 小学生によるヴァイオリン演奏

14:46~ 黙とう

15:00~ 伊藤さん 震災当時のことを振り返ります

15:30~ キャンドル点灯

16:30~ 片付け

18:00~ 宝来館にて夕食

19:00  終了

 

3.11 復興のあかり

■主催■

宝来館

三陸ひとつなぎ自然学校

ユナイテッドグリーン

 

■問い合わせ■

三陸ひとつなぎ自然学校

☎0193₋55₋4630

✉hitotsunagi.main@gmail.com

 

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