» 学びの地かまいしのブログ記事

日本中の大人で日本中の子どもたちの体験をサポートしよう!
今年度からスタートしたジャパンキッズ。
さんつなも参画しています!

★ジャパンキッズ
https://japan-kids.jp/

小学生から大学生までが対象で、年4回の農業体験を全国の仲間と一緒に開催しています。
体験を通じて、食と農に関することを自分ごと化することに繋がりますし、子どもたちの未来の選択肢にも繋がります。
皆さんの周りの子どもたちや学生の皆さんに是非ご紹介ください!

 

\JAPAN KIDS 参加者募集中!/

日程:6月26 日(日)
時間:10:00-12:00
集合:9:30鵜住居駅
定員:15名(〆切:6/23)
参加費:無料

内容
第1回目の今回は、みんなで畑づくりからスタートします!
美味しい大豆が育つように、畑を耕したり種をまいたりしましょう!

※持ち物等の詳しい情報については申し込み後に連絡いたします。

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第1回 2022/6/26(日) 10時~12時
第2回 2022/8/7(日) 10時~12時
第3回 2022/11/20(日) 10時~12時
第4回 2023/2/12(日) 10時~12時
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#JAPANKIDS #ジャパンキッズ #体験格差 #さんつな

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▶子どもたちのサードプレイス継続のためにご協力を!◀
★さんつなオンラインショップ
★ご寄付でのご協力

釜石高校SSH探求学習のフィールドワークの受け入れをさせていただきました。
 
防災や教育に興味のある1年生20名に向けて、さんつなのこれまでのことや、取り組んでいる社会課題について、今年新たにチャレンジすることなどをお話ししました!
後半は特定の課題に対して意見を出し合うワークもやらせてもらって、「体験格差」「震災ゼロ世代への防災教育」などのお題から好きなものを選んで議論を深める時間もとりました。
短い時間でもしっかり意見を出し合えてるところが素晴らしいと感じつつ、今年の1年生にも子どもの頃から見知った顔がチラホラいて嬉しい限りです(><)
 
 
 
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▶子どもたちのサードプレイス継続のためにご協力を!◀
★さんつなオンラインショップ
★ご寄付でのご協力
 
 
釜石高の生徒有志で結成する防災・震災伝承グループ「夢団~未来へつなげるONE TEAM~」は、釜石鵜住居復興スタジアムで防災啓発活動を行った。
ジャパンラグビーリーグワン2部、釜石シーウェイブスRFCのホーム戦に合わせて実施。観戦客に東日本大震災の経験を伝え、新たに作成した「オリジナル安否札」の配布などで災害への備えの大切さを呼び掛けた。
 
今年度も三陸鉄道の震災学習列車のガイドやってます!
岩手の復興の象徴である三陸鉄道でお仕事ができる喜びと、自信の経験をダイレクトに活かせるお仕事ですので、やりがいと使命感を持ってやらせてもらっています!
 
この日は、往復で2本ガイドさせていただきました。鵜住居〜宮古間は岩手にやってきた北海道の高校生に震災学習を。
復路の宮古〜鵜住居間は花巻の高校生を案内させていただきましたが、震災経験のある生徒さんがいるとのことで震災関係は全てNGとのこと。沿線の観光や三鉄のお話でなんとかやらせていただきましたが、やはり釜石以外の知識不足は否めないのでもうちょっと広く行動する1年にするという今更ながらの目標をたててみましたww
 
ということで、ガイドの指名はできないかもしれませんが、三鉄さんにたくさんお仕事が入ると、伊藤にもガイドの仕事が回ってきますので、ぜひぜひ三鉄の震災学習列車をご利用くださいませ😊
 
 
#三陸鉄道 #震災学習列車 #教育旅行 #防災 #震災ガイド #語り部 #さんつな
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▶子どもたちのサードプレイス継続のためにご協力を!◀
★さんつなオンラインショップ
★ご寄付でのご協力
 

中田薬局さんのホームページで、夢団の取り組みを紹介いただきました(><)

 

★夢団~未来へつなげるONE TEAM~
https://nakata-pharmacy.com/activity/5695/

 

【さんつなグッズ購入によるご支援、ご協力のお願い】

震災直後の2011年3月よりお借りしていた橋野ボランティアセンターをお返しするにあたり、二層式洗濯機をはじめとして当時は大活躍をした物品等々を処分するための資金についてご支援をお願いいたします(><)

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★さんつなオンラインショップ
https://santsuna.stores.jp/

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★ご寄付のお願い
https://bit.ly/3OZPmac
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東日本大震災の発生直後の2011年3月よりボランティアセンターとしてお借りしていた「橋野へき地保育所」ですが、次の借り手が決まったことを受けて、地元の町内会へお返しすることになりました。

お返しするにあたって物品の整理を行なっておりますが、保管出来ないもののほとんどは地元の関係団体へお譲りをして今後も活用いただくことにしております。
ただ、震災直後に大活躍した二層式洗濯機をはじめとして多くのものは有料で処分する必要があります。

その資金確保のために、さんつなオリジナルグッズの購入、もしくは寄付によるご協力をお願いいたします(><)

 

当初は全国から訪れるボランティアさんの滞在拠点として、支援活動が落ち着いた後は子どもたちが多様な自然や文化を感じる体験活動の拠点として11年間活用してきました。

大震災は絶対に繰り返してはいけない悲しい出来事が多かったですが、代わりに一生ものの出会いをたくさんいただくことが出来ました!!

それらのご縁に感謝しながら、今後も子どもの育ちをテーマに「さんつな」は活動を続けていきます!

ただ、、、基本的に自己資金のほとんどは子どもたちの活動に投じていることと、コロナ禍以降の大幅な収益減もあって、お恥ずかしながらこの様なお願いとなってしまいました。

ご賛同いただける方は、以下より”さんつなオリジナルグッズ購入”もしくは”寄付”でのご協力をお願いいたします!!

 

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★さんつなオンラインショップ
https://santsuna.stores.jp/

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★寄付のお願い
https://bit.ly/3OZPmac
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SoRa式 新学年入試対策説明会

春から新中1・新高1となる生徒と保護者様を対象に説明会を実施します。

釜石会場は、盛岡会場とオンライでつないだリモート参加となりますが、春からのスタートダッシュに向けてぜひご参加ください!!

機材の都合により先着5組様限定の受付となります!

 

【新中1・生徒保護者対象】

日時:320() 14001600

・小学校生活と中学校生活の違い

・英語の重要性

・高校入試情報

 

【新高1・生徒保護者対象】

日時:320() 17001900

・高校生活の心構え

・進路の選定と学習内容について

・入試情報

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こんな方にオススメ‼︎
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☆最高のスタートダッシュを切りたい人

☆進学・推薦入試を狙っている人

☆共通テストについての情報を知りたい人

☆高校生活をイメージしたい人

☆進路・進学先に迷っている人

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釜石会場

さんつなハウス(三陸ひとつなぎ自然学校)

釜石市鵜住居町29−17−20

 

[お申し込み・お問い合わせはコチラ]

TEL 0193-55-4630 / 090-1065-9976(伊藤)

MAL hitotsunagi.main@gmail.com

LINE https://lin.ee/27YALi8

第4回東日本大震災伝承シンポジウム”未来へ”
 
今回の行事では、若い世代の伝承活動実演、東北大学災害科学国際研究所 佐藤翔輔氏による基調講演、パネルディスカッション(第1〜3部)、3.11メモリアルネットワークの活動報告を行います。
 
パネルディスカッションでは、震災伝承に取り組む3県の若い世代と、活動を始めたきっかけ、現状や課題、今後どうしていきたいかを語り合います。
伝承人材育成の重要性が叫ばれる中、実際に取り組む彼らの声は、伝承の”未来”を考える上での大切なヒントになると考えています。
 
定員にも余裕がありますので、会場ご参加も歓迎しております。
また、YouTubeライブ配信(技術協力:J:COM)も行いますので、ぜひご視聴ください。
⇒詳しくはこちらのページをご覧ください。
 
<開催概要>
3.11メモリアルネットワーク 第4回東日本大震災伝承シンポジウム “未来へ”
 
日時:2022年3月19日(土) 13時~17時
 
会場:釜石TETTO ホールA
(026-0024岩手県釜石市大町1-1-9)
※ホールBから変更になりました
 
主催:3.11メモリアルネットワーク
ご参加方法:会場参加[無料/要事前申込/定員70名] or YouTubeライブ視聴[申込不要]
 

この動画は2021年12月11日に、横浜市で行われた「2021年度子ども・若者エンパワメントセミナー 3.11を振り返って〜あの日の話、明日の話〜」用に、釜石の高校生による防災伝承活動グループ「夢団〜未来へつなげるONE TEAM」の高校生が作成したものです。

 

 

YouTubeチャンネル

夏の川遊びのときもお世話になった釜石市の青ノ木地区の佐々木かよさんに「今年はたくさん大根できたから、子ども達連れて収穫体験しに来ませんか?」というお声をかけていただき、子ども11名、大人8名(スタッフ含む)で遊びに行かせていただきました!

 

ひろーい畑に、ずらーっと植えられている大根たち!範囲を決めていただき、ひたすらに子ども達と収穫をさせていただきました。どんどん抜き続ける子ども達。「でっかー!」「ふっっとーい!りっぱだ!」という言葉があちらこちらで聞こえ、子どもも大人も終始興奮状態( ´艸`)

抜いた後は、水洗い!冷たい水で洗い、大根の葉を切るという作業をもくもくとやり続ける姿は職人さんのようでした。あっというまに大量の大根が山積みになり、みんな達成感に満ちた顔をしていました(^^)

寒かったので、炭を起こし、焼きリンゴづくりにも挑戦!今回のリンゴは、鵜住居町でリンゴを作っている二本松さんのものです!大きくて立派なリンゴの芯をくりぬいて、そこに砂糖とバターをいれて、アルミで包み、ダッチオーブンへ!!ちょっと焦げてしまいましたが、甘さが凝縮されてとてもおいしかったです!

お昼ご飯は、かよさん特製の豚汁!豚汁に入っている具材はほとんどがかよさんの畑で作った自家製のものです。大きな鍋で作っていただきましたが、あっという間に少なくなり、最後にはすっからかんになりました(⌒∇⌒)

あーっという間で時間が足らなかったようではありましたが、おみやげにかぼちゃと収穫した新鮮大根をいただき、笑顔で帰っていきました。

 

子ども達を見送り、片付けをしながらかよさんと話をしていたときに「こんな山奥に住んで大変なこともあるけど、なんだかんだ私は幸せなんだよ」とおっしゃっていました。かよさんのように自分の暮らしを誇ることができ、そして人のために何かができる人は心がとても豊かだと感じました。私もかよさんのように生きていきたいと思いました。

色々な学びがあった日でした。

ジョイ

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