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夢団オリジナル防災カルタお披露目されました✨
 
7/23にうのすまいトモスで開催された「トモスdeマルシェ」は、キッチンカーが出店してたりフリマが充実してたり、てんでんこレンジャーが遊びにきてたりと多くの人出で賑わいました!
 
夢団は津波伝承施設「いのちをつなぐ未来館」の中で、作成途中のオリジナル防災カルタの体験会を実施。遊びを通して防災を学ぶ機会をつくり、子どもに限らず多くの方に参加していただきました!
 
ちなみにこのカルタは未完成で、この日もカルタの札の案を募り、いろんな人に関わってもらいながら完成を目指しています✨
 
★夢団は「防災カルタ」「防災すごろく」など、楽しみながら防災を学べる機会をつくってますので、ぜひイベント等で参加できそうな機会あればお声がけいただけると嬉しいです!
 
#トモスdeマルシェ
#夢団未来へつなげるONETEAM
#防災カルタ
#うのすまいトモス
#いのちをつなぐ未来館
#さんつな
 
うだるどころか溶けそうな暑さの中、北海道から標津高校の生徒たちがスタディツアーにやってきました!
 
今回はフィールドワークを多く取り入れたので、日陰を探してはその中でお話しして、移動した先で新たな日陰を探してはそこでお話ししての繰り返し💦
 
ガイドしている自分も話を聞いてる高校生もバテバテになりながら、なんとか予定通りの行程を完遂しました😅
 
でも、この暑さの中でもしっかりと学んでくれていて、お別れ前にはしっかりと感想をいただいたことに感謝感謝(><)
 
これまでは、生徒会を中心として東北スタディツアーを行なってきましたが、今年度から新たに1学年全員参加型のスタディツアーを組み入れることで、いずれは全校生徒が実際に東北を訪れて学ぶこととなり、その学びを地元の防災に還元していく。
 
まさに標津町が目指す循環型防災教育の確立へ、更に一歩進んだかたちとなりますので、ぜひさんつなも夢団も関わりながら学ばせてもらいつつ、お互い育ち合える関係性を続けていきたいと、冷房がガンガン効いた室内で涼みながらの今日の感想でした!
 
#標津町 #標津高校 #循環型防災教育 #釜石の出来事 #うのスタ #いのちをつなぐ未来館 #さんつな
明日7/23はうのすまいトモスへ!
 
夢団の新作✨オリジナル防災カルタ体験やりますが、まだ未完成なので皆さんからカードの案を募りますので、ぜひ投票お願いします🙇‍♂️
 
詳しくは明日のイベント会場にて!
 
 

“記憶はないけれど伝えたい”【NHK】

https://www.nhk.or.jp/morioka/lreport/article/001/22/

2023.7.11 釜石の未来開拓 若い力で[希望新聞(毎日新聞)]

手に入れよう!災害時に役立つスキル 釜石の小学生ら、「サバイバルマスター」目指す はじまりは…水【釜石新聞NewS】

https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/36047.html

 

2023.6.21 災害時サバイバル術学ぶ【読売新聞】

人の手助けができるサバイバルマスターに!
サバイバルマスター1DAYチャレンジの東北初開催は釜石から😆
 
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2023.6.18
ファイヤー編
 
サバイバルマスター2日目はfire編
 
東日本大震災では裏山に逃げて九死に一生を得る経験をしていますが、あの日は吹雪いてくるほど冷え込んだことと、満天の星空が広がっていたことを鮮明に覚えています。寒い山の中で火を熾して暖をとったからこそ一緒に逃げた全員が助かることができました。
 
他の避難場所でもドラム缶で焚き火をしたりと、暖房機器が使えない中で、暖をとったり調理をしたりと火は非常に重要な存在でした🔥
 
いざというとき、マッチやライターが手元にあったとしても、火を熾せなかったら全く役にたちません。どうして火が熾きるのか、体験を通してその仕組みを理解してもらうことで、火を自在に操れるサバイバルマスターへと近づきます!
 
ということで、全国的にも合格率が非常に低いfireですが、この日もその通りの結果となりました😅ただ、やれないのにやれると思った気になるのが一番怖いのでぜひ今回の悔しさをバネに再チャレンジして欲しいです!
 
でも、初めはマッチを擦ることすら「こわいこわいっ💦」と言っていた子たちが、終わるころには自在に扱っていて成長を実感✨
次回は秋を予定しているので、みんなでサバイバルマスターを目指しましょう😆
 
 

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人の手助けができるサバイバルマスターに!
サバイバルマスター1DAYチャレンジの東北初開催は釜石から😆
 
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2023.6.17
ウォーター編
 
蛇口をひねれば当たり前の様に出てくる水。
災害が発生すると、その当たり前が突如として当たり前じゃなくなります。
特に水は生き抜くためには必ず必要ですから、3.11でも湧水を活用したりと創意工夫をしながら命をつないだ経験をした人は多くいます。
 
『自分が直面したらどうしようか・・・』
 
手作りの濾過装置をつくったり、湧水を採取してみたり、失敗も成功も含めていろんな経験を重ねることで、置かれた状況で最善を尽くすせる様な人に育って欲しい。
水というテーマをもとに、さまざまなことを考えたり経験できたりする内容です。
 
そして、ワッペンゲットは東北第一号!
さらに経験を重ねてサバイバルマスターを目指しましょう😆
 
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JAPAN KIDSのクラファンチャレンジは本日が最終日!
さんつなも参画していますので、ぜひご協力を!
 
#サバイバルマスター1dayチャレンジ #ウォーター編 #72時間サバイバル教育協会 #災害教育 #tri4japan #さんつな
 

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Yahoo!基金「2023 年度 防災減災活動支援助成プログラム」に採択いただきました。

https://kikin.yahoo.co.jp/support/20230330_2.html

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[活動名称]

次世代の伝承者たちが挑む、防災・震災の未来創造プロジェクト

 

主な内容としては、サポートしている釜石の高校生による防災・伝承活動グループ 「夢団〜未来へつなげるONE TEAM〜」の震災伝承や防災に関する事業で、大きく以下三点を実施予定です。

①次世代の伝承者による3.11記憶の語り継ぎ研修
夢団に所属する高校生から参加者を募り勉強会を実施します

②復興の象徴「鵜住居復興スタジアム」での伝承活動
釜石市民にとって復興の象徴である“鵜住居復興スタジアム”で行われるラグビーを始めとした各種イベントにおいて、来場者向けに高校生自らが考案した伝承活動や語り部活動を実施します。

③地域を超えた伝承活動
過去に発生した恐怖に向き合うことは決してネガティブなことではなく、むしろ未来への希望をつくり出していることだと感じています。
今年度は横浜で「ぼうさいこくたい2023」が行われることから、共同でブースを出展することによって地域を超えた若者同士による活動の効果について可能性を模索するとともにアピールする機会とします。
・ぼうさいこくたい2023への出展を通した啓発活動
・それぞれの活動拠点を訪問しての同世代交流や啓発活動の実施

[連携先の若者団体]
高校生グループGENKAI(鎌倉市)
3.11つなぐっぺし(逗子市)
桐蔭学園インターアクトクラブ(横浜市)
つなぐつながるプロジェクト(慶應義塾大学SFC所属の学生サークル)

[若者の活動をサポートする連携団体]
公益財団法人よこはまユース(横浜市)
釜石まちづくり株式会社(釜石市)

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今後の活動については団体のfacebookならびに当ブログ内で報告してまいります。

 

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