» 防災教育のブログ記事

明日7/23はうのすまいトモスへ!
 
夢団の新作✨オリジナル防災カルタ体験やりますが、まだ未完成なので皆さんからカードの案を募りますので、ぜひ投票お願いします🙇‍♂️
 
詳しくは明日のイベント会場にて!
 
 

“記憶はないけれど伝えたい”【NHK】

https://www.nhk.or.jp/morioka/lreport/article/001/22/

2023.7.11 釜石の未来開拓 若い力で[希望新聞(毎日新聞)]

手に入れよう!災害時に役立つスキル 釜石の小学生ら、「サバイバルマスター」目指す はじまりは…水【釜石新聞NewS】

https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/36047.html

 

2023.6.21 災害時サバイバル術学ぶ【読売新聞】

人の手助けができるサバイバルマスターに!
サバイバルマスター1DAYチャレンジの東北初開催は釜石から😆
 
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2023.6.18
ファイヤー編
 
サバイバルマスター2日目はfire編
 
東日本大震災では裏山に逃げて九死に一生を得る経験をしていますが、あの日は吹雪いてくるほど冷え込んだことと、満天の星空が広がっていたことを鮮明に覚えています。寒い山の中で火を熾して暖をとったからこそ一緒に逃げた全員が助かることができました。
 
他の避難場所でもドラム缶で焚き火をしたりと、暖房機器が使えない中で、暖をとったり調理をしたりと火は非常に重要な存在でした🔥
 
いざというとき、マッチやライターが手元にあったとしても、火を熾せなかったら全く役にたちません。どうして火が熾きるのか、体験を通してその仕組みを理解してもらうことで、火を自在に操れるサバイバルマスターへと近づきます!
 
ということで、全国的にも合格率が非常に低いfireですが、この日もその通りの結果となりました😅ただ、やれないのにやれると思った気になるのが一番怖いのでぜひ今回の悔しさをバネに再チャレンジして欲しいです!
 
でも、初めはマッチを擦ることすら「こわいこわいっ💦」と言っていた子たちが、終わるころには自在に扱っていて成長を実感✨
次回は秋を予定しているので、みんなでサバイバルマスターを目指しましょう😆
 
 

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人の手助けができるサバイバルマスターに!
サバイバルマスター1DAYチャレンジの東北初開催は釜石から😆
 
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2023.6.17
ウォーター編
 
蛇口をひねれば当たり前の様に出てくる水。
災害が発生すると、その当たり前が突如として当たり前じゃなくなります。
特に水は生き抜くためには必ず必要ですから、3.11でも湧水を活用したりと創意工夫をしながら命をつないだ経験をした人は多くいます。
 
『自分が直面したらどうしようか・・・』
 
手作りの濾過装置をつくったり、湧水を採取してみたり、失敗も成功も含めていろんな経験を重ねることで、置かれた状況で最善を尽くすせる様な人に育って欲しい。
水というテーマをもとに、さまざまなことを考えたり経験できたりする内容です。
 
そして、ワッペンゲットは東北第一号!
さらに経験を重ねてサバイバルマスターを目指しましょう😆
 
—–
JAPAN KIDSのクラファンチャレンジは本日が最終日!
さんつなも参画していますので、ぜひご協力を!
 
#サバイバルマスター1dayチャレンジ #ウォーター編 #72時間サバイバル教育協会 #災害教育 #tri4japan #さんつな
 

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Yahoo!基金「2023 年度 防災減災活動支援助成プログラム」に採択いただきました。

https://kikin.yahoo.co.jp/support/20230330_2.html

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[活動名称]

次世代の伝承者たちが挑む、防災・震災の未来創造プロジェクト

 

主な内容としては、サポートしている釜石の高校生による防災・伝承活動グループ 「夢団〜未来へつなげるONE TEAM〜」の震災伝承や防災に関する事業で、大きく以下三点を実施予定です。

①次世代の伝承者による3.11記憶の語り継ぎ研修
夢団に所属する高校生から参加者を募り勉強会を実施します

②復興の象徴「鵜住居復興スタジアム」での伝承活動
釜石市民にとって復興の象徴である“鵜住居復興スタジアム”で行われるラグビーを始めとした各種イベントにおいて、来場者向けに高校生自らが考案した伝承活動や語り部活動を実施します。

③地域を超えた伝承活動
過去に発生した恐怖に向き合うことは決してネガティブなことではなく、むしろ未来への希望をつくり出していることだと感じています。
今年度は横浜で「ぼうさいこくたい2023」が行われることから、共同でブースを出展することによって地域を超えた若者同士による活動の効果について可能性を模索するとともにアピールする機会とします。
・ぼうさいこくたい2023への出展を通した啓発活動
・それぞれの活動拠点を訪問しての同世代交流や啓発活動の実施

[連携先の若者団体]
高校生グループGENKAI(鎌倉市)
3.11つなぐっぺし(逗子市)
桐蔭学園インターアクトクラブ(横浜市)
つなぐつながるプロジェクト(慶應義塾大学SFC所属の学生サークル)

[若者の活動をサポートする連携団体]
公益財団法人よこはまユース(横浜市)
釜石まちづくり株式会社(釜石市)

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今後の活動については団体のfacebookならびに当ブログ内で報告してまいります。

 

サバイバルマスター 1DAYチャレンジ!

6月17日(土) ウォーター編
6月18日(日) ファイヤー編

 

/// 人の手助けができるサバイバルマスターに ///

全国の子どもたちにお願いです。
災害時は、大人たちだけでは対応できないことが次々に起こります。
そんな時のために一緒に学び続けよう。

 

/// 8つのサバイバルプログラム ///

講習を受けると修了証、実技・筆記試験に合格するとワッペンがもらえます。
スキルが身についているか?学んだことを理解しているか?が合格の基準。
8つのプログラムすべてのワッペンがそろうと「サバイバルマスター」として認定されます。

 

/// スケジュール ///

10:00 受付開始

10:30 講習開始
このスキルを身に着けたら、どういった場面で役にたつか、学びながら練習しよう!

12:00 昼食
みんなで野外でお昼ご飯を食べよう!

13:00 筆記試験
知識がしっかり身についているかテスト!

14:00 実技試験
スキルが身についているかテスト!

15:30 ふりかえり

16:00 解散 

 

/// 会場 ///
根浜レストハウス キャンプ場
(釜石市鵜住居町第21地割23番地1外)

 

/// 参加費 ///
各回3,000円/一人あたり
※プログラム費、検定費、保険代など含みます
※Tri4JAPANの協力により、通常の参加費(5,500円)より割安になっています

 

/// 対象 ///
小学生以上
※子ども向けの内容ですが大人も参加大歓迎です

 

/// 定員 ///
20名

 

/// 主催 ///
さんつな

/// 協力 ///
72時間サバイバル教育協会
Tri4JAPAN

 

/// 講師紹介 ///

片山誠さん

(一社)72時間サバイバル教育協会 代表理事
(一社)ジャパンキッズ 代表理事

東日本大震災でのボランティアをきっかけに、子どもたちが生き抜くためには、固定観念にとらわれずに、自ら考え判断出来る力が必要と感じ2013年に法人設立。
助け合いの社会を創り、地球平和を実現するために全国で講習・講演活動を行う

著書
「もしときサバイバル術Jr」
「車バイバル!」
「目指せ!災害サバイバルマスター」(監修)

JOLA2019優秀賞受賞

★72時間サバイバル教育協会
https://72h.jp/program/

 

/// お申し込み ///

予約フォームよりお申し込みお願いします!
https://reserva.be/santsuna

 

/// お問い合わせ ///

さんつな
(三陸ひとつなぎ自然学校)

LINE https://lin.ee/RvMUVBk
TEL 0193-55-4630 / 090-1065-9976
mail hitotsunagi.main@gmail.com

 

※注意事項
・参加費は当日受付でお支払いお願いします(現金、PayPay)
・保護者や、対象年齢以外のご家族も付き添い可能ですが、プログラムには参加できません。

 

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