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3.11あの日を語り継ぐ
大切な人に想いを寄せて
震災学習列車のガイド中に立ち寄った恋し浜駅にて
今日は埼玉の大学生をガイドさせてもらいました!
釜石祈りのパーク→うのスタ→子どもたちの逃げたルートを辿る追体験
時間の関係で駆け足になってしまいましたが、ざっとこんな流れでギュッと詰め込んでガイドさせていただきました。
そして、もれなく写真を撮り忘れてしまったので、いただいたお土産をアップしつつ勝手にご当地PRを!
釜石と同じくラグビーの聖地である熊谷市は、小麦の生産量が埼玉一!!ということで、その熊谷産の小麦を使ったマドレーヌを、ラグビーボール型のパッケージで包み込んだのが本商品「くまがやマドレーヌ」でございます!
皆さま、ぜひご賞味あれ
行きは東京の高校生、帰りは山形の中学生。宮古〜鵜住居の三鉄の震災学習列車のガイドさせてもらってます。
ガイドのお礼で、自分たちで育てたお茶を高校生から頂いて割とテンション上がりました笑笑
ちょっと前の話題ですが、今年も関東学院大学さんの防災復興演習の一部アレンジさせていただきました。
春先のzoomによる事前インプットを受けて、8/24から3日間、本業を通してまちづくりを実践している若者との対話や、それぞれ学生が定めたテーマに基づいて企業や団体へヒアリングを行いました。
報告会もzoomで行ってくれるそうで、現地に行かずとも交流できたり、オンラインイベントに参加出来たりと、コロナ禍はマイナスな面は未だ多いものの、地方にとってプラスの面も少なくないなーと感じています。
写真は、フィールドワークの初日に行った現地ガイドで祈りのパークを訪れた際に撮ったもの。ガイドをしてると記録写真を撮り忘れがちな中で貴重な1枚ww
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子どもたちの体験活動にご協力を!
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摂南大学さんとの包括連携協定に基づく受け入れを再開しました!
コロナ禍を受けてインターン・ボランティアの受け入れを全て休止してましたが、一部の大学に限定して再開しました。とはいえ、リスクがゼロになった訳ではないので、しばらくは人数や日数等を限定しての実施です。
事前のzoomでのやり取りで興味関心等々を確認しましたが、関西出身の学生がほとんどということもあって、逆に遠方で発生した東日本大震災で起きた出来事から学びたいとか、27年前の阪神淡路大震災の被災後に生まれ育った学生さんは、そこと重ね合わせて学びを深めたいとか、それぞれの興味に基づいてコーディネートさせていただきました。
今回は3名の学生が、3日間という限られた時間でしたがアクティブに活動していただきました。
1日目:震災の出来事を知る
2日目:水害ボランティア
3日目:地引網イベントの運営補助
初日は予定より早めに到着してくれたので、釜石→大船渡→陸前高田と巡りました。
お昼ご飯は、摂南大学OBのいたさんが働いている海の幸ふるまいセンター へ!
めちゃくちゃデカいホタテの浜焼きをいただきました(><)
最終日は根浜海岸で行われた地引網イベントの運営補助として、子どもたちと一緒に網を引くなど活躍してくれました!!
ちょっとずつですが、子どもや若者たちがお互い育ち合う場が取り戻せたことが何よりの幸せですね😊
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トリプルヘッダーな7/24の2本目は、釜石高校生による防災・伝承活動グループ「夢団〜未来へつなげるONE TEAM〜」の伝承活動!
鵜住居復興スタジアムでおこなわれたラグビー女子日本代表×女子南アフリカ代表戦の会場内にて、一緒に夢団の活動をサポートしている釜石まちづくり会社さんと一緒のブースで、津波伝承うちわ・オリジナル安否札・語り部活動を行いました。
今回は新しくメンバーになった高校生も参加していたり、今年スタートする独自の伝承研修のプレに参加した2名が新しく語りのデビューしたりと、実は夢団的に新しいチャレンジな日でした!!
現役メンバーで語りを行っているのが4名ですが、伝えたい思いはそれぞれです。自身の経験を語る人もいれば、学んだことを語る人もいます。共通なのはそれぞれの伝えたい思いから語る内容を考えて実践していることですので、ぜひまた次の機会に聞きにきてください!
以下は、日本唯一の専門誌「ラグビーマガジン」が運営する情報サイト「ラグビーリパブリック」で取り上げていただいた記事です
★ラグビーリパブリック Rugby Republic
(テストマッチ前。地元高校生、被災地の伝承活動で教訓を語る。)
日本唯一の専門誌「ラグビーマガジン」が運営する情報サイト「ラグビーリパブリック」で、夢団の活動を取り上げていただきました!
★ラグビーリパブリック Rugby Republic
(テストマッチ前。地元高校生、被災地の伝承活動で教訓を語る。)
釜石の高校生による防災・伝承活動グループ「夢団〜未来へつなげるONE TEAM〜の全体会が行われました。
部活等々で忙しい中でも、毎度高い出席率でほんと素晴らしいなと感じています
時期的に3年生は受験モードに入っていくので、徐々に活動の中心が2年生にシフトされていく中で、今年の活動についてや、1年生の募集について話し合いがされましたが、どうやらまた楽しい1年になりそうな予感です
2020年1月、当時2年のとある高校生の想いからスタートした夢団は、立ち上げ直後からコロナ禍によって制限された中での活動が続いてきましたが、ぼうさいこくたい2021のクロージングセッションで発表する機会をいただいたり、つい先日は広報かまいしで紹介をいただいたりと徐々に認知度も高まっています。
〜〜震災の記憶が残る最後の世代としてやるべきこと〜〜
これは、初代代表がよく言葉にしていたフレーズですが、高校生たちがアクティブに動くことによってこそ価値が未来につながるので、しっかりサポートしていこうと改めて感じた全体会でした
今日は山田町で初めてのキッチンカーイベントで火おこし体験ブースやらせてもらってます
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