» 震災伝承のブログ記事
3.11あの日を語り継ぐ
大切な人に想いを寄せて
震災学習列車のガイド中に立ち寄った恋し浜駅にて

今日は埼玉の大学生をガイドさせてもらいました!
釜石祈りのパーク→うのスタ→子どもたちの逃げたルートを辿る追体験
時間の関係で駆け足になってしまいましたが、ざっとこんな流れでギュッと詰め込んでガイドさせていただきました。
そして、もれなく写真を撮り忘れてしまったので、いただいたお土産をアップしつつ勝手にご当地PRを!
釜石と同じくラグビーの聖地である熊谷市は、小麦の生産量が埼玉一!!ということで、その熊谷産の小麦を使ったマドレーヌを、ラグビーボール型のパッケージで包み込んだのが本商品「くまがやマドレーヌ」でございます!
皆さま、ぜひご賞味あれ

行きは東京の高校生、帰りは山形の中学生。宮古〜鵜住居の三鉄の震災学習列車のガイドさせてもらってます。
ガイドのお礼で、自分たちで育てたお茶を高校生から頂いて割とテンション上がりました笑笑
トリプルヘッダーな7/24の2本目は、釜石高校生による防災・伝承活動グループ「夢団〜未来へつなげるONE TEAM〜」の伝承活動!
鵜住居復興スタジアムでおこなわれたラグビー女子日本代表×女子南アフリカ代表戦の会場内にて、一緒に夢団の活動をサポートしている釜石まちづくり会社さんと一緒のブースで、津波伝承うちわ・オリジナル安否札・語り部活動を行いました。
今回は新しくメンバーになった高校生も参加していたり、今年スタートする独自の伝承研修のプレに参加した2名が新しく語りのデビューしたりと、実は夢団的に新しいチャレンジな日でした!!
現役メンバーで語りを行っているのが4名ですが、伝えたい思いはそれぞれです。自身の経験を語る人もいれば、学んだことを語る人もいます。共通なのはそれぞれの伝えたい思いから語る内容を考えて実践していることですので、ぜひまた次の機会に聞きにきてください!
以下は、日本唯一の専門誌「ラグビーマガジン」が運営する情報サイト「ラグビーリパブリック」で取り上げていただいた記事です

★ラグビーリパブリック Rugby Republic
(テストマッチ前。地元高校生、被災地の伝承活動で教訓を語る。)
日本唯一の専門誌「ラグビーマガジン」が運営する情報サイト「ラグビーリパブリック」で、夢団の活動を取り上げていただきました!
★ラグビーリパブリック Rugby Republic
(テストマッチ前。地元高校生、被災地の伝承活動で教訓を語る。)
釜石の高校生による防災・伝承活動グループ「夢団〜未来へつなげるONE TEAM〜の全体会が行われました。
部活等々で忙しい中でも、毎度高い出席率でほんと素晴らしいなと感じています

時期的に3年生は受験モードに入っていくので、徐々に活動の中心が2年生にシフトされていく中で、今年の活動についてや、1年生の募集について話し合いがされましたが、どうやらまた楽しい1年になりそうな予感です

2020年1月、当時2年のとある高校生の想いからスタートした夢団は、立ち上げ直後からコロナ禍によって制限された中での活動が続いてきましたが、ぼうさいこくたい2021のクロージングセッションで発表する機会をいただいたり、つい先日は広報かまいしで紹介をいただいたりと徐々に認知度も高まっています。
〜〜震災の記憶が残る最後の世代としてやるべきこと〜〜
これは、初代代表がよく言葉にしていたフレーズですが、高校生たちがアクティブに動くことによってこそ価値が未来につながるので、しっかりサポートしていこうと改めて感じた全体会でした

釜石高の生徒有志で結成する防災・震災伝承グループ「夢団~未来へつなげるONE TEAM~」は、釜石鵜住居復興スタジアムで防災啓発活動を行った。
ジャパンラグビーリーグワン2部、釜石シーウェイブスRFCのホーム戦に合わせて実施。観戦客に東日本大震災の経験を伝え、新たに作成した「オリジナル安否札」の配布などで災害への備えの大切さを呼び掛けた。
中田薬局さんのホームページで、夢団の取り組みを紹介いただきました(><)
★夢団~未来へつなげるONE TEAM~
https://nakata-pharmacy.com/activity/5695/
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