» さんつなスタッフのつぶやきのブログ記事
釜石高校の生徒向けにオンラインサロン的なやつやりました!
「この時間は大人が誰かしらいるので自由に入ってきてね〜 気軽に話しましょ〜」といった、なかなか気軽に入りづらい設定ですがwww、何事もやってみないと始まらないので、ゼロを覚悟でやってみることに・・・。
いつも応援ありがとうございます。
「新型コロナウイルス感染症」の影響により、それぞれいつもと異なる生活を過ごしているかと思います。
4月14日時点で岩手県では「新型コロナウイルス感染症」の発症者は発見されていません。しかしその影響は大きく、釜石市内でも様々なイベントや事業等の中止(延期)決定がされている状況です。
さんつなでも甚大な影響が発生しており、主力事業である各種コーディネート業務やイベント等の中止。放課後子ども教室も実施の見通しが立っていない状況が続いております。
2011年の東日本大震災発生以降、多くのボランティアさんやインターン生の皆様に支えられて事業を続けてくることができましたが、「新型コロナウィルス感染症」の影響が治まるまで、さんつなハウス滞在型の中長期ボランティアの受け入れを休止いたします。
今はそれぞれが自分たちの生活のために踏ん張っていく時期です。さんつなもこの事態に負けぬよう踏ん張っていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
三陸ひとつなぎ自然学校スタッフ 一同
2020.3.11
9年目の節目となるこの日も、地域の皆さんやボランティアで関わってくれている方々をはじめ、様々な方と祈りの場を共有させていただきました。
昨年は大雨の影響で中止☂️
今年は新型コロナウィルスの感染拡大を考慮して、県外のボランティアさんはお断りして、県内の方に限定して祈りの場づくりに協力していただきました。
代わりにLINEのライブ配信機能を使って、オンラインで根浜海岸の様子を配信しつつ同じ時間を共有しました。
また、今年からともしびプロジェクト~被災地に希望の光を灯し続けよう~さんとコラボして、根浜海岸でも命灯会 〜ミョウトウエ〜の取り組みをやらせていただきました。
過去を振り返り、未来を見据える特別な日に”いのち”について考えることは、先々まで繋げていきたいことなので、このタイミングでご一緒できて感謝です!
幸いにして?学校が休みになったことで、子どもたちとも”いのち”について考えることが出来たなーという副次的な効果を感じつつの9年目の節目の日でした。
子ども達と約束していた焚火の日だったので、子ども達は学校から帰ってくるとランドセルを置いて、ジャンパーも脱いで(寒くないみたいww)くりりんのもりへダッシュ!!
焼きリンゴと焼きマシュマロをみんなでいただきました!
活き活きした子どもたちの表情を見るのは楽しいです(^▽^)
次は、じゃがいもを焼きたいとのこと!一つやってみると次にやりたいことがどんどん出てくるね!そういうきっかけをたくさん作っていきたいです!!
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