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中村璃久さん(まりあさま)

インターン生一人目はまりあさま。
はっきりと意見のいえる、まりあさまはいつも一生懸命に取り組む姿が印象的でした。

子ども達とも正面から付き合う姿勢は見習っていきたい姿でした。

ねヴぁちゃんと正反対な性格ながら協力しあえる関係もまた不思議な姿でした。

インターンシップお疲れ様でした。
また釜石で待ってます!

いってらっしゃい!!

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正木彩人さん(とびー)2/28~3/6

 

友人の紹介でやってきた、関西人のとびー。
1人で来たのは、行動力をつけたい!という想いからです。

何事にも一生懸命に取り組んでくれました。漁業や椎茸栽培の作業、仮設の清掃など様々な活動に取り組みました。

 

子ども達とも元気一杯に遊んでくれて、大人気でした。悩みながらも様々な経験を得たかと思います。

帰りはヒッチハイクにチャレンジ!
鵜住居薬王堂から関西へ帰っていきました。

 

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またいつでも待ってます。
いってらっしゃい~!

【クラウドファンディングに挑戦!~25日目~】

こんにちは、さんつなのがんちゃんです!

今日から大寒波が襲うとのこと。寒さに負けずに頑張りましょう!

今日のメッセージは先日のなるみちゃんからでた「印象に残っている人」に名前があがっていました、ザリーこと大川さんです。

社会人となったザリーからのメッセージご覧ください。

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大学4年間、三陸ひとつなぎ自然学校でボランティアをしていました、大川と申します。
釜石には過去7,8回程訪れています。
ボランティア中はザリーというあだ名で呼ばれており、現在は障害者福祉施設で働いてます。

ボランティアで出会った子ども達との思い出について話したいと思います!

大学時代は夏休みに行われている、川遊びキャンプに参加していました。
その中で子ども達と一緒に川遊びをしたり、オリジナルカレーを作ったり、みんなで周辺をお散歩したりと様々な想い出があります。その想い出を紹介していきます!

川遊びでは、子ども達を背中に乗っけて泳いだり、一緒に飛び込みをしたり、競争したりと自分達も子どもに戻ったかのように遊んだりしました。

グループでオリジナルカレーを作った際には
、私がトマトが嫌いでそのカレーにはトマトが入ってました。

それに気づいた子ども達が好き嫌いはよくないといって、私のトマト嫌いを克服しよーとみんなで手助けをしてくれましたが、食べ過ぎたせいが少しトラウマになってしまっているという笑

でも、私のトマト嫌いを克服するためにみんな考えながら協力していたのを思い出すといい思い出になってると思いました。

4年間ボランティアに参加し続けてたことにより、私の事を知ってくれてる子ども達もいます。来るたびに”ザリーだ!” “また会えた!”と笑顔で言ってくれます。
その笑顔を見ることで嬉しい気持ちになるし、その子の友達とも仲良くなるきっかけにもなると思いました。
また、その子の身長が伸びてたりすると大きくなったなぁと親心のようなものが芽生えたりします笑

最後にこれを読んでる皆さんへメッセージ♪
何かに迷ったり、思い悩んだりしたらまず行動に移してみましょ!
行動に移すことで見えてくることがたくさんあると思います!

私も大学一年生の頃は行動に移せないタイプでした。
でも、周りの友達や仲間、職員に自分のやりたいこと、思ってることを話すと、共感してくれたり、そういう活動の紹介をしてくれました。
そして、ボランティアの仲間ができ、その仲間とは今でも会うほど仲がいいです♪

もし、自分がやりたいことに悩んだりしたときは一人で抱え込まずに、周りの人に相談してみましょ♪

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・期間:1/15~3/15
・目標金額:130万円
・サイト:https://ishiwari.iwate.jp/pj/IswF6237825
・プロジェクト名:子どもの可能性を拡げる「ひとつなぎの場」を創りたい!

◯現在の進捗状況 残り35日
協力金額:824,000円
協力者数:68名
達成率:63%

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【クラウドファンディング初挑戦❗️〜22日目〜

こんにちは~ジョイです~!
昨日の放課後子ども教室では雪がちらつき風がふいていましたが、そんなの関係なく外であそびました!おにごっこしすぎて、汗かいた!!暑かった!w

さて、今回は2012年のさんつな立ち上げ期を一緒に創り上げた仲間の、さんつなネーム「サザン」こと戸塚絵梨子さんに、釜石愛が溢れすぎの応援メッセージをいただきましたww

写真は、サザンが釜石で活動していたときの想い出の写真です!

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2012年、社会人4年目の年に会社を休職して初めて釜石に来ました。そこで半年間程お世話になったのがさんつなです。東京で生まれ育った自分にとって、さんつなの活動を通じて出会った釜石の人々や、地域での暮らし、まちづくり…すべてのことが自分の生きる価値観を形成し大きく育ててくれました。

一番大きな学びは「自分事としてまちづくりにかかわる。未来をつくる一員となる」ということ。何もできない自分でも動けば何かが動いていくということを肌で感じました。休職期間を終え、東京に戻りましたが、釜石への想いが日に日に膨らんでいった結果、3年ほど前に釜石を拠点にパソナ東北創生という会社を設立し今釜石でお仕事をさせていただいています。

さんつなの職員として働いていたあの時、小学校1年生だった子が、今では中学1年生です。「かまっこまつり」で小さい子たちをサポートするお姉さんとして活動するのを見ると、家族や学校だけではなくて、地域の人々、ボランティアとしてよそから来る人々、様々な人とのかかわりのなかで子どもたちが育っていくんだな、と胸が熱くなります。

さんつなハウスはそんなさんつなの活動の縮図であり、様々な人が集まって育っていくことに、”地域の人・よそから来た人・子ども・大人“なんて関係ないと気づかせてくれる場所です。 学びあい、育ちあい、地域の未来を作っていく さんつな、さんつなハウスを応援してます!!

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・期間:1/15~3/15
・目標金額:130万円
・サイト:https://ishiwari.iwate.jp/pj/IswF6237825
・プロジェクト名:子どもの可能性を拡げる「ひとつなぎの場」を創りたい!
◯現在の進捗状況 残り38日
協力金額:784,000円
協力者数:64名
達成率:60%

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【クラウドファンディング初挑戦❗️ 〜21日目〜】

こんにちは(^-^)ジョイです!
恵方巻き、食べましたか?
私は大学時代、回転寿司屋でアルバイトしていたこともあり、恵方巻きを見ると大量に作っていたあの頃を思い出します~|゚Д゚)))

さて、2/2は釜石市PTA連合会研究発表会にて、さんつな子どもリーダーの一人である小学5年生の菜穂華さんと活動報告をさせていただきました。
市内の小中学校の校長先生方やPTA関係者のみなさまなど約100名にも及ぶ方々の前での発表となりました。
この発表に向けて、さんつなの活動に関わろうと思ったきっかけや想い、そして北海道胆振東部地震への募金活動をしようと思ったきっかけ等について自分の言葉で話してくれました。

以下は、彼女が募金活動をしようと思った理由について
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1つ目は、東日本大震災のとき、助けてくれた方が北海道にたくさんいる
2つ目は、人のためになることが夢
3つ目は、当時の自分と一緒で小さい子の居場所づくりが必要なはずだから
4つ目は、だれかのためになることの良さを伝えていきたい
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私はこの言葉を受けて、
・自分が大変なときに助けてくれたという経験があるからこそ、人のためになりたいという思いが芽生え、行動に移していること。
・震災当時3歳だったにも関わらず、大人たちの背中をしっかりとみていたということ。
を感じました。私は、震災後たくさんの方々に支えられながら、必死に突っ走ってきました。何度も「やる意味があるのか」と考えたこともありましたが、彼女のこの言葉を受けて、続けてきたことは間違いではなかった、そう感じます。
こういう子が生まれるきっかけをこれからもたくさん作っていきたいです。
今回は、このような場で話すことができて大変感謝しております。菜穂華さんもとても緊張していましたが、たくさんの大人に褒められ、勇気づけられ、とてもいい顔をしていました(^-^)本当によくがんばりました!!

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・期間:1/15~3/15
・目標金額:130万円
・サイト:https://ishiwari.iwate.jp/pj/IswF6237825
・プロジェクト名:子どもの可能性を拡げる「ひとつなぎの場」を創りたい!
◯現在の進捗状況 残り39日
協力金額:764,000円
協力者数:62名
達成率:58%

 

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2019年の仕事始めは高校生&大学生との濃密ミーティングから❗️

2月に市内の小学校で実施予定の防災授業に向けて、脳みそフル稼働で頑張る若者たちと、あっという間の1日でした。
夜行バス往復で現地0泊の強行スケジュールの大学生に感謝!

(いとう)

 

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釜石鵜住居復興スタジアム2019ライトアップカウントダウン!
ラグビーワールドカップ2019イヤーをみんなで迎えよう!
釜石鵜住居復興スタジアム2019カウントダウン チラシ
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【2018年12月30日(日)】

キャンドル設置お楽しみ企画!
2018年最後のBIGイベントをみんなでつくり上げよう!

12:30~ 受付開始
13:00~ キャンドル設置説明&設置スタート!
15:30~ お楽しみ★もちつき大会
16:30  終了

RWCオリジナルグッズプレゼント!

問い合わせ:三陸ひとつなぎ自然学校
090-1065-9976(伊藤)
hitotsunagi.main@gmail.com

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【2018年12月31日(月)】

カウントダウン本番!

22:30〜 入場受付
      もちつき・甘酒お振る舞い
23:50〜 大屋根プロジェクション
      プロモーション映像
23:59〜24:00 カウントダウン!
        LEDキャンドル点灯
24:00~24:30 PVセッション
        エンディングセッション

おもち、オリジナルグッズ、甘酒

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対象  どなたでも参加OK
場所  釜石鵜住居復興スタジアム
持ち物 防寒着

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主催 ラグビーワールドカップ2019釜石開催支援連絡会
共催 三陸ひとつなぎ自然学校
     自然あそび広場 にここ
協力 釜石市ラグビーワールドカップ2019推進本部事務局
     ヒーローズエデュテイメント株式会社

高校生発案による中学生向けのキャリア教育プログラム「夢探しプロジェクト」が初開催されました❗️
手法として取り入れたのは”トークフォークダンス ”という、若者と大人が一対一になってテーマについて語り合うもの。一つのテーマで話せる時間は1分と限られていて、フォークダンスの様に次々と相手を変えながら1分間トークを繰り返します!
 
そもそも高校生がアクションプランを実行するに至るのは、昨年度からスタートした”コミュニティサービスラーニング”事業がきっかけです。聖学院大学・釜石市・釜石高校等と連携し、高校生が地元地域の課題を捉え、その解決に向けたアクションプランを創るという事業で生み出されたもの。ちなみに今期は2つのアクションプランが動いていて「中学生向けのキャリア教育」「防災教育の地域格差」が同時に走っています❗️
 
夢探しプロジェクト発案者の高橋奈那さんは、高校ではSSHや釜石コンパス等の取り組みを通して様々な大人から話を聞く機会が増え、自身の将来を具体的にイメージすることが出来てきたそうですが、そもそも中学生のときからこの様な取り組みがあれば、高校自体も将来を見据えた選択が出来たのではないかと考えはじめたのが着想点です。
ちょうど1年前に、聖学院大学さんが主催するトークフォークダンス企画に参加した経験から今回の実施に至りました。
 
 
自分も初めて参加者として輪に入らせてもらいましたが、率直に楽しかった!!1分間とはいえ、若者とこんな密に話すことはそれほどありませんし、自分の経験や想いを真剣に聞いてもらうこと自体も凄く刺激になります。
 
「目の前のことに集中するタイプなので将来のことは考えていません!」
「友達と楽しく過ごしてる今が青春!」
「将来は保育士として誇りを持って働き、しっかり子どもと向き合える存在になりたい」
「これまでも自分で考えて後悔しない生き方をしてきたから、20年後の自分も後悔しないで生きている!」
 
とかとか、合間に悩んでる様子も含めつつ力強く話してくれました。
自分が中学校のときからこんな取り組みあったら良かったな〜と思いつつ、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
 
以下は発案者の高橋奈那さんより、関わってくださった皆さんへの御礼のメッセージです。第二弾も実施するつもりな様ですので引き続きご協力お願いします❗️
 
(いとう)
 
 
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夢探しプロジェクト〜かだっぺし~に参加していただきありがとうございました!自分の思いを形にできたことをとても嬉しく思います。形にできたのは参加してくださる方がたくさんいたからです。感謝してます。
これからも、夢探しプロジェクトを市内の中学校で実現することを目標とし、それに向けて頑張っていきたいです。
また次回も参加お願いします‍♀
ほんとうに、ありがとうございました!
 
なな
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【岩手日報web】
 
【NHK 岩手 NEWS WEB】
2018.10.9
北海道胆振東部地震を受けての支援活動 -7日目-
 
一週間の活動も最終日を迎えました。なるべく長めに滞在しつつ、日常に穴を空けすぎない期間ということで一週間に限定しての現地滞在。最終日にしてガチンコ肉体労働をしてきました❗️
 
内容は、滞在3日目に出会った炭焼きをやられている”カマタ木炭”さんの炭窯復旧作業。地震の影響で4基ある窯が全滅。。。。悪戦苦闘しながら復旧作業を進めているので、せめてもの手助けと思い、1日だけですが肉体労働してきました。やることはいたってシンプルで、オリジナルミックスした土を窯の形になる様に運び入れてひたすら踏み踏み!朝から夕方まで延々と繰り返して腕も足もパンパンです…日頃の運動不足がここで響きました・・・。
 
この地域では炭焼きをやられている事業者が5社あるそうですが、いずれも地震の影響で炭窯が全滅。すでに3社が廃業を決定、1社が炭窯復旧への支援次第では継続を検討、実質このタイミングで復旧を志しているのは”カマタ木炭”さん一社のみというのが現状です。地域らしさを活かした産業が失われるのは非常に悲しいことですし、一度失われたことを復活させるのは凄く体力が必要になります。
さんつなでは復興の定義を「地域の誇りを取り戻すこと」として様々活動を行なっていますが、復興のプロセスにおいて炭焼きの文化が残ったことの効果はいずれ発揮されることと思います。釜石にも原木椎茸の文化を残すために奮闘している方がいますが、イメージを重ねつつ活動してました。
 
ちなみに、本格的な冬を迎えるまでに3基を復旧させるのが目標なので、ここ1ヶ月半が勝負です❗️たくさんはNGですがボランティアに来てくれると助かると話してましたし、ある程度の知識を持った方が来てくれたら非常に嬉しいとのことでした。岩手は炭作りが盛んな地域ですので、お心当たりの方はぜひご検討ください。。
 
 
ということで、この日の活動を終えると同時に室蘭港のフェリー乗り場へ!快適な海の旅を満喫しつつ翌朝には岩手に戻ってきました。
滞在中、いぶり自然学校の皆さんをはじめ、多くの方にお世話になりました。新しい出会いもあって感謝感謝の一週間でした!!
(いとう)
 
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2018.10.8
北海道胆振東部地震を受けての支援活動 -6日目-
この日の活動は、むかわ市穂別で行われた「木育プレーパーク」のお手伝い。この地区は元から木育の活動が盛んらしく、プレーパークも木育をテーマに実施。子どもはもちろんですが、大人も楽しめるし、学べるし、美味しいしと言うことなしの1日でした
釜石からは木のおもちゃと、ぐるぐる棒巻きパン作りセットを持ち込みました。そうそう、今回のパン作りでは釜石が誇るミネラルウォーター「仙人秘水」を贅沢に使用❗️震災支援用にお預かりしたものを使わせていただきました。釜石鉱山さんありがとうございます!!
【釜石鉱山(株)】
あとあと、我らが漁師のけんちゃんが送ってくれた”しゅうり貝”も大好評で、一瞬で売り切れでした❗️うちらが支援に来ていることを知ったけんちゃんが急きょ送ってくれましたが、台風の影響で当初の予定通りには届かず・・・。半分諦めてましたが、当日朝に到着したと一報が入り、片道約1.5時間の道のりを取りに戻ってくださって、何とか参加した皆さんにお届けすることが出来ました。
こちらも↓勝手にPR!けんちゃんありがとうございました!
【桜満開牡蠣】
ということで、この日のミッションも無事に完遂!厚真のプレーパークとはまた違った雰囲気でしたが、その土地らしさを活かした仕立てであったり、参加者もスタッフも場に溶け込んだ感があったりと、どちらも凄くいい雰囲気だったのが印象的でした。何事も無理をすると続きませんし、この手の活動は細く長く続けるのが一番重要だと思っています。得てして災害があった直後は注目度も高くて様々なリソースが集まりますが、徐々にその波もおさまってきます。
この週末プレーパークも、厚真・穂別・早来を中心に続けていく予定ですので、ぜひ継続したご支援をよろしくお願いします。
(いとう)
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