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豪雨被害に見舞われた秋田にボランティアに行ってきました。
 
各所でボラセンが立ち上がってますが、今回はご縁がある秋田市へ!
ということで、これからボランティアに行かれる方や、行こうかどうか迷っている方向けに自分が感じたことを整理してみました😊
(秋田市に限定した情報です)
 
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◎ナビの時間通りに到着!
→通行止めの区間が点在してるので、集合時間に間に合うのかドキドキしながらボラセンに向かいましたが、ナビ通りの時間に到着。通勤ラッシュと重なったものの、大きなロスはありませんでした。
→週末はボランティアさんが多く来られると思いますが、逆に通勤ラッシュが無いので混み合うことはないと予測。逆に駐車場が心配。。
 
◎駐車場の案内係が充実!
→大学生と思われる運営ボランティアの皆さんが駐車場の案内をしてくれるので安心!
 
◎事前登録で受付がスムーズ
→事前にwebで登録しておけば受付が一瞬で終わります
→ボランティア保険も事前に加入しておきましょう!
 
◎支援先の振り分けがシステマチック
→朝礼等はなく、受付を済ませたら即席で6名パーティーをどんどんつくる
→リーダー1名選んで連絡先の登録を済ませたら、ニーズ調査書と地図が入ったファイルを渡されて、説明を受けたら現場へ移動!
 
◎ゴミ袋とぞうきんは多めに!
→ボラセンを出ると連続して現場を回ることになるので、必要な資材は多めに持ち出しましょう。
→特にゴミ袋&ぞうきんは次々消費すると後半足りなくなるので、余分に持ち出しましょう!
※ゴミ袋が足りなくなって困りました😢
 
◎前半戦は床上のみ
→畳や家財の搬出、床上部の泥出しや清掃に絞り、とにかく多くのニーズに対応する
→床下は専門性の高いNPOや団体が後追いで対応
→逆に今のタイミングの方が、初ボランティアの方でも体力に自信がない方でも安心して参加できそう!
 
◎少人数パーティーは都市部の災害だから?
→田舎の一軒家に比べると小規模な住宅やアパートに住まわれている方が多いので4〜6名くらいが最適
→一人暮らしのアパート1階の支援にも入りましたが、6名パーティーで約1時間で完了!
 
◎1日4件ほど対応できる!
→今回は家主が不在とか、前日に完了していた等の理由で完遂したのは2件のみでしたが、スムーズに進められれば1パーティーで4件はいけそう!
 
◎お店営業してます
→コンビニ等々普通に営業してますので、お昼休憩もトイレ休憩も飲み物の補充も可能!
 
◎高速道路無料を熱望!
釜石から高速道路の通行料金が片道3,000円超で、ガソリン代も加えると割と負担が大きい😢
飲み代をおさえればいいだろうと思いつつも、無料設定してくれるとすごく助かります(><)
 
◎高校生も活躍中!
保護者の同意があれば高校生以下でも参加OKとのことで、前日は畳運びとか力仕事で大活躍してたそう!
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何やかんやで、また勢いと思いつきで気づいたら現地に向かってる気がします😆
今年も”よもぎもち”つくりました!
身近にある環境でも、ちょっと工夫をするだけで生活が豊かになることを感じてもらいたい。今年も青ノ木の農家さんに協力してもらいながら実施しました✨
 
個人的には、子どものころから年末恒例で行っていた臼と杵をつかった餅つきが出来る貴重な機会なので、毎年必ずやりたいコンテンツの一つ!
もちろん準備等々でお手間をかけてしまうんですが、感謝をしながら楽しませてもらいました(><)
 
子どもたちが協力しながら集める”よもぎ”は1kg!
この努力によって鮮やかな緑色の餅が出来上がりますが、白から徐々に徐々に変わっていく様子も見応えがあります。
 
他にも畑のお手伝いや、次の体験企画への仕込みを交えつつ楽しい時間を過ごしました!
 
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★6月は「サバイバルマスター1DAYチャレンジ!」
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・6月17日(土) ウォーター編
・6月18日(日) ファイヤー編
↓↓↓詳しくはコチラ↓↓↓
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#かまとら #よもぎもちづくり #餅つき #農業体験 #チョロギ #農的暮らし #さんつな
摂南大学さんとの包括連携協定に基づく受け入れを再開しました!
 
コロナ禍を受けてインターン・ボランティアの受け入れを全て休止してましたが、一部の大学に限定して再開しました。とはいえ、リスクがゼロになった訳ではないので、しばらくは人数や日数等を限定しての実施です。
 
事前のzoomでのやり取りで興味関心等々を確認しましたが、関西出身の学生がほとんどということもあって、逆に遠方で発生した東日本大震災で起きた出来事から学びたいとか、27年前の阪神淡路大震災の被災後に生まれ育った学生さんは、そこと重ね合わせて学びを深めたいとか、それぞれの興味に基づいてコーディネートさせていただきました。
 
今回は3名の学生が、3日間という限られた時間でしたがアクティブに活動していただきました。
 
1日目:震災の出来事を知る
2日目:水害ボランティア
3日目:地引網イベントの運営補助
 
初日は予定より早めに到着してくれたので、釜石→大船渡→陸前高田と巡りました。
お昼ご飯は、摂南大学OBのいたさんが働いている海の幸ふるまいセンター へ!
めちゃくちゃデカいホタテの浜焼きをいただきました(><)
 
最終日は根浜海岸で行われた地引網イベントの運営補助として、子どもたちと一緒に網を引くなど活躍してくれました!!
 
 
ちょっとずつですが、子どもや若者たちがお互い育ち合う場が取り戻せたことが何よりの幸せですね😊
 
 
 
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▶子どもたちの体験活動にご協力を!◀
★さんつなオンラインショップ
★ご寄付でのご協力
 
日本唯一の専門誌「ラグビーマガジン」が運営する情報サイト「ラグビーリパブリック」で、夢団の活動を取り上げていただきました!
 
★ラグビーリパブリック Rugby Republic
(テストマッチ前。地元高校生、被災地の伝承活動で教訓を語る。)
 

【さんつなグッズ購入によるご支援、ご協力のお願い】

震災直後の2011年3月よりお借りしていた橋野ボランティアセンターをお返しするにあたり、二層式洗濯機をはじめとして当時は大活躍をした物品等々を処分するための資金についてご支援をお願いいたします(><)

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★さんつなオンラインショップ
https://santsuna.stores.jp/

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★ご寄付のお願い
https://bit.ly/3OZPmac
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東日本大震災の発生直後の2011年3月よりボランティアセンターとしてお借りしていた「橋野へき地保育所」ですが、次の借り手が決まったことを受けて、地元の町内会へお返しすることになりました。

お返しするにあたって物品の整理を行なっておりますが、保管出来ないもののほとんどは地元の関係団体へお譲りをして今後も活用いただくことにしております。
ただ、震災直後に大活躍した二層式洗濯機をはじめとして多くのものは有料で処分する必要があります。

その資金確保のために、さんつなオリジナルグッズの購入、もしくは寄付によるご協力をお願いいたします(><)

 

当初は全国から訪れるボランティアさんの滞在拠点として、支援活動が落ち着いた後は子どもたちが多様な自然や文化を感じる体験活動の拠点として11年間活用してきました。

大震災は絶対に繰り返してはいけない悲しい出来事が多かったですが、代わりに一生ものの出会いをたくさんいただくことが出来ました!!

それらのご縁に感謝しながら、今後も子どもの育ちをテーマに「さんつな」は活動を続けていきます!

ただ、、、基本的に自己資金のほとんどは子どもたちの活動に投じていることと、コロナ禍以降の大幅な収益減もあって、お恥ずかしながらこの様なお願いとなってしまいました。

ご賛同いただける方は、以下より”さんつなオリジナルグッズ購入”もしくは”寄付”でのご協力をお願いいたします!!

 

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★さんつなオンラインショップ
https://santsuna.stores.jp/

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★寄付のお願い
https://bit.ly/3OZPmac
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第4回東日本大震災伝承シンポジウム”未来へ”
 
今回の行事では、若い世代の伝承活動実演、東北大学災害科学国際研究所 佐藤翔輔氏による基調講演、パネルディスカッション(第1〜3部)、3.11メモリアルネットワークの活動報告を行います。
 
パネルディスカッションでは、震災伝承に取り組む3県の若い世代と、活動を始めたきっかけ、現状や課題、今後どうしていきたいかを語り合います。
伝承人材育成の重要性が叫ばれる中、実際に取り組む彼らの声は、伝承の”未来”を考える上での大切なヒントになると考えています。
 
定員にも余裕がありますので、会場ご参加も歓迎しております。
また、YouTubeライブ配信(技術協力:J:COM)も行いますので、ぜひご視聴ください。
⇒詳しくはこちらのページをご覧ください。
 
<開催概要>
3.11メモリアルネットワーク 第4回東日本大震災伝承シンポジウム “未来へ”
 
日時:2022年3月19日(土) 13時~17時
 
会場:釜石TETTO ホールA
(026-0024岩手県釜石市大町1-1-9)
※ホールBから変更になりました
 
主催:3.11メモリアルネットワーク
ご参加方法:会場参加[無料/要事前申込/定員70名] or YouTubeライブ視聴[申込不要]
 

この動画は2021年12月11日に、横浜市で行われた「2021年度子ども・若者エンパワメントセミナー 3.11を振り返って〜あの日の話、明日の話〜」用に、釜石の高校生による防災伝承活動グループ「夢団〜未来へつなげるONE TEAM」の高校生が作成したものです。

 

 

YouTubeチャンネル

今日は地元高校生のインターン生と一緒に、オンライン体験プログラム造成を行なったり市内の観光施設を巡ったりしています!
 
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#ふるさと納税 はじめました!
さんつなへの支援はこちら↓↓
【子どもや若者たちが自分らしくいられる居場所づくりへご協力を!】
 
 
 
さんつなハウスにて、釜石の高校生がNPOカタリバさん主催のオンラインイベントに参加しました。
高校生の「ついで」時間を活用したプロジェクトを考案中で、スタッフの大学生や各地の高校生からフィードバックをいただいたり交流をしたりと充実した時間でした。
今後は試験的にプロジェクトを実践してみる予定で、市内の子育て中のご家庭の皆さまに協力をお願いすると思いますので、その際はよろくお願いします!
 
 
 

砂浜の開放された根浜海岸。今月もビーチクリーンを行います!楽しい夏が過ごせるようにみんなでキレイな海岸にしましょう♪午後は根浜シーサイドの芝生グラウンドを開放しています☆

 

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\\海ごみゼロウィーク//
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 私達の生活から出たプラスチック等のごみが、海に増え続けて環境を汚染している「海洋ごみ問題」が世界で問題となっています。 海洋ごみ削減に向けたアクションとして、全国で5/30~6/8を「春の海ごみゼロウィーク」とする一斉清掃活動が行われます。

 

[日程]5月29日(土)
[時間]10:30〜12:00(10:00受付開始)
※あおぞらパークは15:00まで開催
[会場]根浜シーサイド
[もちもの]汚れてもよい服装、靴(長靴推奨)、汗拭きタオル
※軍手等の道具は配布いたします。
[参加費]無料

〔主催〕岩手県
〔共催〕釜石市、根浜あおぞらパーク実行委員会、海と日本プロジェクトin 岩手実行委員会
〔協力〕株式会社かまいしDMC、みちのくコカ・コーラボトリング株式会社

 

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◎あおぞらパークとは?
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感染対策された安全安心な野外の遊び場づくりを2020年から続けています。10時から15時の時間帯で自由におもいっきり外遊びしましょう

 

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《感染対策について》
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◆中止の判断
荒天時や高波など、安全に活動ができない場合は中止とします。また感染症の拡大状況によっては中止の可能性もあります。その際の連絡はLINEで行います。

◆感染対策について
感染症拡大防止の観点から、受付時に「健康チェック表」にて以下の確認を行っております。

・検温の結果や体調について
・新型コロナウィルス感染者との濃厚接触がないか
・過去2週間以内に感染リスクが高い地域での滞在歴がないか

 

【参考】感染が拡大している地域(岩手県)
https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/iryou/covid19/1035392.html

 

[問い合わせ、申し込み]
気軽にLINEでメッセージください!
https://line.me/R/ti/p/%40666fxayn

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