» ボランティアのブログ記事
・さんつな×釜石ふるさと寄附金を私も応援しています!
、、、ここだけの話なんですけど、準備〜撤収のボランティアには何年か携わったのですが、振付教わったことないんですよ次こそ教えて欲しい
釜石社会福祉協議会さんや三陸駒舎さん、いわて連携復興センターとともに作り上げているこの企画。
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がんちゃん通信更新しました!
よろしくお願いします。
【がんちゃん通信part66】(←こちらをクリック)
★11/1(日) 根浜あおぞらパーク
こんにちは
今週のあおぞらパークは、11/1(日)に「宝来館」(屋外)で開催です
いつもと場所が変わりますので、気をつけてお越しください!!
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◎あおぞらパークとは?
コロナ対策のされた安全安心な野外の遊び場づくりを5月から続けています。10時から15時の時間帯で芝のグラウンドを無料開放しているので、おもいっきり外遊びしましょう
※今回は宝来館の外のスペースをお借りして過ごしましょう!(〜15:00まで)
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また、根浜の環境を活かしたアクティビティも毎回行なっています。
◎楽しく身につく防災シリーズ
◎子どもでもできる薪割り体験
◎竹竿づくり
◎地元キッチンカー「ハピスコーヒー」出店☕️
薪割り体験は、子どもでも安心な「キンドリングクラッカー」を使います。
石村工業さんの薪ストーブも登場するので、沸かしたお湯はご自由にお使いください
また、竹を使った釣り竿も順調に増えています!
11/8(日)に、竹竿を使った釣り大会を予定していますので、合間で竹竿づくりもやりましょう
※のこぎりや火を使うので、ご家族やスタッフと一緒に挑戦しましょう
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\\楽しく身につく防災シリーズ//
【火おこし&防災食づくり】
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みなさんは万が一の災害に備えて、どんな準備をしていますか?
今回も、楽しく身につく防災シリーズ「火おこし」と、簡単にできる「防災食」づくりを行います。
「火おこし」は、森の中で集めた薪を使い”マッチ”を使って火おこしをしてみます火がおきる仕組みを体感しておくことは、イザというときに役立ちます
そして防災食は、シンプルにご飯と味噌汁をつくります。ポリ袋に材料を全部入れて、自分で沸かしたお湯に入れるだけ!
北上市の「諄子美術館」さんの協力によって参加費が無料となっていますので、ぜひ気軽にご参加ください!!
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[日程]11月1日(日)
[時間]10:00〜13:00
[集合]宝来館 屋外の駐車場スペース
[対象]釜石・大槌近隣の小学生以下のお子さんとご家族
[定員]10名程度
[もちもの]
汚れてもいい服・靴(サンダルNG)、帽子、軍手、タオル、のみもの
[参加費]無料
※諄子美術館(北上市)さんの協力により、参加費が無料となっています
[その他]
・未就学児〜小学校低学年くらいのお子さまは森の中で薪を集める役目をお願いします。マッチはご家族の方が代わりにお願いします。
・調理や食事の前には、必ず手洗いや手指の消毒をお願いします。
・午後は通常のあおぞらパークを実施しますので、ぜひご利用ください!(〜15:00まで)
・雨天時は中止となります。
[実施団体]三陸ひとつなぎ自然学校
[協力]宝来館、諄子美術館(北上市)
[問い合わせ、申し込み]
根浜あおぞらパーク実行委員会(事務局:さんつな)
mail:nebama.aozorapark@gmail.com
tel:090-1065-9976(伊藤)
★LINEのメッセージでもOKです!
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《次回以降の予定》
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※アクティビティの内容や日程については変更となる可能性があります。
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◆11/8(日)
・竹竿で釣り大会!
・日本初!英国式レスキューボート体験
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◆11/14(土)
・ワカメの芯抜き体験
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◆11/23(火・祝)
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◆11/29(日)
・nicoco森のようちえんDAY
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今年の夏、インターン生として活躍した玉木海成くんより『印象に残ったこと』『インターンでの発見』が届きました!
釜石が大好きなかいせいくんらしい想いが込められています。今年の夏、かいせいくんとともに過ごした皆様。必見ですので是非ご覧ください。
子どもたちの活動やSNS更新、裏方作業などなど様々な形で活躍していただきました、本当にありがとう!
高校1年生時代から知っているさんつなスタッフ及び関わってきた皆、かいせいくんの成長に日々驚きと感激をうけていました。
約2か月お疲れ様でした!
いつでも釜石に帰ってきてね!!
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▼印象に残ったこと
私は今回のインターンシップを通して、子ども達の笑顔を見られたことが印象的でした。大学進学後子ども達に触れる機会が、アルバイト先に来るお客様を目にするくらいしか無く、面と向かって相手をすることが久しぶりでした。さんつなでの活動は子ども達を対象にするイベントが多く、最初は上手く話せるか不安でした。しかし実際やってみると、子ども達から「またイベントに参加したい」と話しかけてくれ、次に会ったときには私の名前を呼んでくれました。また子どもたちが笑顔で歩み寄ってきてくれることで、自信に繋がり、次は子ども達の為に何ができるか考えるきっかけになりました。
私は現在県外の大学に在学中なので、外からの視点で釜石の魅力を伝えることを目標に今回の活動に取り組もうと決めていました。子ども達に、少しでも私から釜石の魅力が伝わり、釜石に誇りを持っていただけたのなら幸いです。
▼インターンでの発見
私は今回のインターンでの活動を通して人との繋がりの重要性を発見することができました。まず、さんつなさんでインターンをさせていただくきっかけも、高校生の頃にボランティアで関わらせていただいた繋がりがあってのものでした。
また、今回の活動で「あおぞらパーク」のようなイベントがあると、その度に多くの方々がボランティアに参加し、私自身もその方々と関わらせていただくことができました。そして多くの方々の支えがあってイベントが成り立ったり、地域が盛り上がったりすることを実感しました。
私は地域の発展の為になる仕事をしたいと考えていたのですが、インターンを通して様々な職業の方々の話を耳にすることができ、地域の発展の為に出来ること、やり方は様々あることを学びました。
私はこれから就職活動が始まりますが、今回関わらせていただいた方々の話を活かし、釜石に恩返しをできるように精進していきたいと思います。
インターンで出会った方々を始めとする、今回の帰省で出会った子どもから大人まで全ての方々に感謝したいです。本当にありがとうございました。
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