» 学びの地かまいしのブログ記事

がんちゃん通信part46更新しました。

10月に猛威を振るった台風19号の当日について書いています。

 

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7月に子どもたちとおこなったワークショップで出たアイディアを元に明日はくりりんのもりにすべりだいを作ることになりました(^^)
今日はプレーワーカーズの廣川さんにお越しいただき、明日に向けて下準備!どこに作ったら楽しいか、遊びやすいか、色々な視点で考えました。考えているとこれもできるんじゃないか、こうやったらおもしろいかも!というアイディアが出て来てワクワク!!
他にもロープを木に巻いていたら子ども教室の子どもたちが遊びに来て、早速遊んでくれました。「こんな感じで遊ぶかな?」って思っていたのですが、どんどん遊び方が展開していき、見ていて面白かったです😎ロープを巻くだけでくりりんのもりが違う場所に感じられ、たくさんの可能性を感じました。
みんなにとって、愛着のある大切な場所になってくれるとうれしいです!!
ジョイ

矢沢中学校3学年(花巻市)の校外学習の受け入れをさせていただきました。

午前中は、陸前高田の現地ガイドさんから東日本大震災当時のお話や、そこからの教訓等についてご案内いただきました。
午後は釜石で、未来に向けて新しいチャレンジをしている方からお話を聞くという内容で、今回は午後のパートについて担当しました。

釜石地方森林組合
NPOおはこざき市民会議
三陸釜石 泳ぐホタテのヤマキイチ商店

約90名の中学生を「漁業」「林業」「水産業」の3つのテーマでチームに分けて一次産業に携わる3団体(企業)に訪問し、皆さんがどういった想いで自身の仕事や地域と向き合っているか熱く語っていただきました❗️
自分は漁業班へ同行しましたが、震災による漁業への影響から始まり、担い手創出を目的とした取り組みや新商品開発の取り組み等々、多岐にわたるお話をいただきました。

ヒアリングした内容は、学園祭で発表するとのことなので、成果物がとっても楽しみです!!

(いとう)

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世界に誇るべき釜石のラグビーイベントを目前に控え、釜石鵜住居復興スタジアムの木製シート清掃活動を行ってきました。

さんつなは、中学生や高校生へのボランティア募集の呼びかけでお手伝いさせていただき、中高生あわせて約30名の若いチカラと共に参加してきました❗️

地元で行われるビックなイベントに、何かしらの形で関わりたいと思っている若者は潜在的にたくさんいるので、その受け皿として凄く良い取り組みで、「ボランティアに参加するのは初めてだけど、ラグビーのW杯絡みだったので参加したいと思ってきました!」的なことを言ってくれる若者も多く、関われて本当に良かった!!というのが率直な感想です。
悪天候の中でしたが、みんな凄く頑張ってくれて、一緒に活動していてとても心地よかったですし、結果として予定より早く終わることが出来て本当に感謝感謝です!

企画してくださった釜石地方森林組合さん、お声がけいただきありがとうございました❗️

【イベントページは↓コチラ】
https://www.facebook.com/events/317234522533852/

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がんちゃん通信part43更新しました!

2019年の釜石情報を中心に書いた回になります。よろしくお願いいたします!

 

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がんちゃん通信part42更新しました。

かまっこまつりやクラファン、子どもレポーターズの様子について書いています。

よろしくお願いします。

 

がんちゃん通信part42(←こちらをクリック)

がんちゃん通信更新しました。

是非お読みください。よろしくお願いいたします!

 

がんちゃん通信part41 (←左をクリックください)

【ボランティア】【中学生以上なら誰でもOK】

『鮎の稚魚「40000尾」放流ボランティア@鵜住居川』

川釣りで人気の鮎ですが、実は地元の多くの人たちの手によって、その環境が維持されているのは知ってましたか?7月の鮎釣り解禁を目指して、鵜住居川漁協の皆さんと一緒に40000尾の鮎の稚魚を放流しますので、お手伝いをしてくれるボランティアさんを募集します!

[日程]5月12日(日)
[時間]9:00〜11:00くらい
[集合]8:30鵜住居駅
※活動場所との往復送迎あり

[活動場所]鵜住居川流域
[内容]車から川まで、稚魚を入れたバケツをリレーして運びます。車で移動しながら数カ所のポイントで実施する予定。

[持ち物]長靴、汚れてもいい服装、軍手、帽子、飲み物
[人数]5名程度
[主催]鵜住居川漁協

★参考【三陸鉄道時刻表より「鵜住居駅」到着時刻】
・釜石方面から →8:02着
・大槌方面から →8:16着

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[厚真×釜石]北海道胆振東部地震支援活動の報告会
2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震で甚大な被害を受けた厚真町における、子どもたちの居場所づくりを目的とした被災地支援活動の報告会を実施します。

発案者の藤原菜穂華(小学6年生)は、東日本大震災により自身が3歳のときに被災。苦しい避難生活を強いられたものの、北海道を始めとした各地から訪れるボランティアの方々によって支えられる経験をしました。
あれから7年半が経過したタイミングで発生した北海道での地震を受けて、「当時の自分のように苦しんでいる子どもたちのために支援活動を行いたい!そしてお世話になった北海道へ恩返しをしたい!」・・・そんな気持ちに賛同した幼稚園児、小学生、高校生、大人という様々な世代の仲間たちと共に行なってきた活動の報告会を行います。

なお、4/21(日)の報告会で使用した展示物は「いのちをつなぐ未来館」で引き続き展示を行いますので、ぜひご覧ください。
(4/21(日)〜5月中旬予定)

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【厚真×釜石】北海道胆振東部地震支援活動の報告会

[日程]4月21日(日)
[時間]14:00〜15:30
[会場]いのちをつなぐ未来館
(釜石市鵜住居町16-72-1)
[内容]
・北海道支援への想い
・釜石で行なった支援活動
・厚真町の被災現状報告
・厚真町での活動報告
・厚真町ってこんなところでした!(食など厚真の魅力についてもお伝えします!)

[展示期間]
4月21日(日)〜5月中旬予定

[お問い合わせ]
三陸ひとつなぎ自然学校(担当:柏﨑未来)
hitotsunagi.main@gmail.com

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[活動メンバー](2019.3.1現在)
★小学生、幼稚園
ふじわらあかり、ふじわらあやか、いわはなみか、さわもとあおい、うえたみお、いわさきのぞみ、ふじわらなおか

★高校生
太田夢、伊藤千尋、野呂文香、高橋奈那、佐々木千芽、今出実利、小笠原友菜

★大人
柏﨑未来、深澤鮎美、伊藤聡、常陸奈緒子、岩城一哉、秋本純希

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鵜住居駅前に新しく完成した震災の伝承施設「いのちをつなぐ未来館」に、都留文科大学の地域社会学科さんが作成した「災害と向き合った8年間の記録」を寄贈いたしました。

同大学の高田 研先生は、震災直後の5月から釜石入りし、その後は支援活動のために多くの学生を送り込んでくださっています。

報告書には、釜石東中学校出身で同大学4年生(当時)の川崎 杏樹さんの卒業論文「防災教育のこれからを考える-釜石市鵜住居地区における小中学校の事例から-」や、さんつなのジョイこと柏崎 未来の寄稿文も掲載されていますので、未来館へお越しの際は、ぜひ手に取ってください!

 

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