鵜住居駅前に新しく完成した震災の伝承施設「いのちをつなぐ未来館」に、都留文科大学の地域社会学科さんが作成した「災害と向き合った8年間の記録」を寄贈いたしました。

同大学の高田 研先生は、震災直後の5月から釜石入りし、その後は支援活動のために多くの学生を送り込んでくださっています。

報告書には、釜石東中学校出身で同大学4年生(当時)の川崎 杏樹さんの卒業論文「防災教育のこれからを考える-釜石市鵜住居地区における小中学校の事例から-」や、さんつなのジョイこと柏崎 未来の寄稿文も掲載されていますので、未来館へお越しの際は、ぜひ手に取ってください!

 

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