釜石の社協さんからお誘いいただき、災害ボランティアセンター設置運営に係る研修訓練に参加させてもらいました。
3.11では直接的にタッグを組んでいた訳ではないですが、釜石市内で活動する支援団体同士で適宜連携していました。
その後に発生した2016・2019年の台風被害の際は、発災初日から現場に出てニーズ把握をしながら緊急支援活動をしていましたが、特にラグビーW杯の貴重な一試合が中止となった2019年の水害発生時は、釜石のボラセンとガチで連携して活動させていただきました!
そういったご縁もあって、民間セクターとしてお声がけをいただいた訳ですが、社協・行政・民間の三者が平時から顔の見える関係となってそれぞれの強み等々を理解しておくことは、緊急時に迅速に的確に支援活動が行えることにつながる訳ですから、企画&関係各所に声がけしてくださった釜石社協さん本当にありがとうございます(><)
”社協のキャパが緊急支援の限界になってはNG”
↑細かい文言は抜けてしまいましたが、こういった強い想いをベースに社協さんが抱えている課題をあげていただき、それを元に議論するという感じでしたが、良いことも悪いことも臆せず開示してくださって本当に頭が下がります(><)
おかげで平時に自分らがやるべきことがクリアになりました
ひとまず後回しにし続けてきた、夢団とか高校生時代に一緒に活動してきた卒業生たちのコミュニティづくりを徐々に仕掛けていきます!
明日は秋田!!
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