» さんつなスタッフのつぶやきのブログ記事
5月3日は『ごみの日』
昨年に引き続き、室浜~大槌街道のごみ拾い活動を行いました!
予想を上回る18名の参加者でした。
街をきれいにすることに対して関心の高い人が多いということを感じ、うれしく思う限りです!
昨年よりは減りましたが、それでもたくさんのごみがあり、まだまだこの街道でごみを捨てている人がいるという現実を知りました。
今回はゴミ捨て防止を呼び掛ける看板も作成し、みなさんにもご協力いただきました。少しでもポイ捨てをする人がいなくなることを願います。
改めてご協力いただきありがとうございました!
今年はラグビーワールドカップでたくさんの人が釜石を訪れると見込まれます。
その時に汚い街だと思われないようにすること、そしてイベントがあるからでなく、日ごろからきれいな街であるよう心がけることがとても大切です!
これからも継続していきますのでよろしくお願いいたします。
【全国放送のお知らせ】
4/19(金)「NHKニュースおはよう日本」で、北海道の厚真町で行なった活動の様子が放送されます。
★朝5:00〜6:00の時間帯の予定
小学5年生の、恩返しをしたいという想いから始まった厚真と釜石の新しい交流について、放送時間はめちゃ早いですがぜひご覧ください!全国放送です!
https://www4.nhk.or.jp/ohayou/
また、釜石市内で北海道支援活動の報告会も行いますので、こちらもぜひ足をお運びください!
【4/21 厚真×釜石 北海道胆振東部地震支援活動の報告会】
https://www.facebook.com/events/322428251808775/
※報告会後も「いのちをつなぐ未来館」にて制作物の展示を行います。(4/21〜5月中旬までの予定)
発案者の藤原菜穂華(小学6年生)は、東日本大震災により自身が3歳のときに被災。苦しい避難生活を強いられたものの、北海道を始めとした各地から訪れるボランティアの方々によって支えられる経験をしました。
あれから7年半が経過したタイミングで発生した北海道での地震を受けて、「当時の自分のように苦しんでいる子どもたちのために支援活動を行いたい!そしてお世話になった北海道へ恩返しをしたい!」・・・そんな気持ちに賛同した幼稚園児、小学生、高校生、大人という様々な世代の仲間たちと共に行なってきた活動の報告会を行います。
なお、4/21(日)の報告会で使用した展示物は「いのちをつなぐ未来館」で引き続き展示を行いますので、ぜひご覧ください。
(4/21(日)〜5月中旬予定)
[日程]4月21日(日)
[時間]14:00〜15:30
[会場]いのちをつなぐ未来館
(釜石市鵜住居町16-72-1)
[内容]
・北海道支援への想い
・釜石で行なった支援活動
・厚真町の被災現状報告
・厚真町での活動報告
・厚真町ってこんなところでした!(食など厚真の魅力についてもお伝えします!)
[展示期間]
4月21日(日)〜5月中旬予定
[お問い合わせ]
三陸ひとつなぎ自然学校(担当:柏﨑未来)
hitotsunagi.main@gmail.com
★小学生、幼稚園
ふじわらあかり、ふじわらあやか、いわはなみか、さわもとあおい、うえたみお、いわさきのぞみ、ふじわらなおか
★高校生
太田夢、伊藤千尋、野呂文香、高橋奈那、佐々木千芽、今出実利、小笠原友菜
★大人
柏﨑未来、深澤鮎美、伊藤聡、常陸奈緒子、岩城一哉、秋本純希
【クラウドファンディング初挑戦❗️ 〜21日目〜】
こんにちは(^-^)ジョイです!
恵方巻き、食べましたか?
私は大学時代、回転寿司屋でアルバイトしていたこともあり、恵方巻きを見ると大量に作っていたあの頃を思い出します~|゚Д゚)))
さて、2/2は釜石市PTA連合会研究発表会にて、さんつな子どもリーダーの一人である小学5年生の菜穂華さんと活動報告をさせていただきました。
市内の小中学校の校長先生方やPTA関係者のみなさまなど約100名にも及ぶ方々の前での発表となりました。
この発表に向けて、さんつなの活動に関わろうと思ったきっかけや想い、そして北海道胆振東部地震への募金活動をしようと思ったきっかけ等について自分の言葉で話してくれました。
以下は、彼女が募金活動をしようと思った理由について
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1つ目は、東日本大震災のとき、助けてくれた方が北海道にたくさんいる
2つ目は、人のためになることが夢
3つ目は、当時の自分と一緒で小さい子の居場所づくりが必要なはずだから
4つ目は、だれかのためになることの良さを伝えていきたい
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私はこの言葉を受けて、
・自分が大変なときに助けてくれたという経験があるからこそ、人のためになりたいという思いが芽生え、行動に移していること。
・震災当時3歳だったにも関わらず、大人たちの背中をしっかりとみていたということ。
を感じました。私は、震災後たくさんの方々に支えられながら、必死に突っ走ってきました。何度も「やる意味があるのか」と考えたこともありましたが、彼女のこの言葉を受けて、続けてきたことは間違いではなかった、そう感じます。
こういう子が生まれるきっかけをこれからもたくさん作っていきたいです。
今回は、このような場で話すことができて大変感謝しております。菜穂華さんもとても緊張していましたが、たくさんの大人に褒められ、勇気づけられ、とてもいい顔をしていました(^-^)本当によくがんばりました!!
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・期間:1/15~3/15
・目標金額:130万円
・サイト:https://ishiwari.iwate.jp/pj/IswF6237825
・プロジェクト名:子どもの可能性を拡げる「ひとつなぎの場」を創りたい!
◯現在の進捗状況 残り39日
協力金額:764,000円
協力者数:62名
達成率:58%
【重要なお知らせ】
スタッフのがんちゃんです。
現在さんつなのクラウドファンディングの現状についてお知らせです。
現在3000円のプロジェクト支援がエラーになってしまう状態になっており、がんちゃんも頭を抱えて困っています。。
支援しようと手続きを進めていた方には大変ご迷惑おかけしています。
ただいま復旧に向けて調整しておりますので、復旧次第お知らせ致します。
よろしくお願いいたします。
(さんつなクラウドファンディング支援はこちら↓)
https://ishiwari.iwate.jp/pj/IswF6237825
【ご報告】
この度、復興庁が主催する「平成30年度 新しい東北 復興・創生顕彰」を受賞しましたのでご報告させていただきます。
岩手県からは、岩手県立宮古工業高等学校さん、NPO法人SETさんも受賞されました。
https://www.newtohoku.org/kenshou/
東日本大震災の発生から初動はNPOねおすや宝来館としてボランティアコーディネートを中心に地元の復旧・復興を志して活動を始め、2年目の春から伊藤&柏﨑を中心として”さんつな”を立ち上げ、活動スタートから間も無く8年が経過しようとしています。
これまで支えてくださった地域の方々、ボランティアを始めとして様々なカタチで関わってくださった皆さまと共に創り上げてきた活動が評価されたことに感謝し、皆さまに報告させていただきます。
今後も活動は続きますが、変わらずお付き合いよろしくお願いいたします!!
(いとう)
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クラウドファンディングに初挑戦中!
応援よろしくお願いします!
・期間:2019.1.15〜3.15
・金額:1,300,000円
子どもの可能性を拡げる「ひとつなぎの場」を創りたい!
https://ishiwari.iwate.jp/pj/IswF6237825
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《さんつなのクラウドファンディング4日目》
こんばんは~ジョイです~!
今日の放課後子ども教室では、強風にも関わらず子ども達と外でも遊びました!大人にとっては寒いし、汽車止まるしで厄介者ですが、子ども達はそんな風を使って走ってみたり、ジャンバー脱いでそれで飛ぼうとしてみたりして遊びの道具として使っていました~もちろん私も一緒にww あ~笑った笑った!!
さて、今回は東京都内の自治体職員として頑張っている「まめしば」こと古橋亮くんにプロジェクトに対する応援メッセージをいただきましたので、ご紹介します!!ありがとう(^▽^)/
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聖学院大学大学院政治政策学研究科にて、NPOのマネジメントを研究していた折、指導教授のつながりから、2012年の夏に初めて釜石を訪れ、リピーターになりました。そこで、さんつなの方やボランティアの仲間と出会い、その交流は現在も続いています。
私が院生の時に取り組んでいたNPO研究、まちづくり研究の視点からは、さんつなのように「自分たちの地域の課題を自分たちで解決していく」取り組みは、以前から重要視されてきました。しかし、この様な考え方・取り組みは、一般的には地方でこそ重要視されているものの、都市部に住む人の多くにとっては、無縁の考え方であるのが現状です。(※その背景とか要因は、長くなるので、興味がある方は個別に語らいましょう)。
私は、今から10年後、20年後に目を向けると、この「自分が地域課題解決の主役になる」という考え方が、都市部の住民にも必須になると考えています。
その時に備えて、先進的な取り組みをしているさんつなへのクラウドファンディングを通して、自分が住む地域の課題に目を向けるきっかけにして頂きたいと思います。
最後に、かなり贔屓目ですが、「2019年のあの時から、あなたは既にさんつなの活動に賛同して、クラウドファンディングに協力していたんですね!なんという先見の明だ!」と評価される時が来ることは間違いありませんので、是非、ご協力をお願いします。
【キーワード】まちづくり、地域づくり、地方創生、復興、児童教育、子育て支援、釜石、三陸、東北、東日本大震災
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・期間:1/15~3/15
・目標金額:130万円
・サイト:https://ishiwari.iwate.jp/pj/IswF6237825
・プロジェクト名:子どもの可能性を拡げる「ひとつなぎの場」を創りたい!
◯現在の進捗状況 残り55日
協力金額:330,000円
協力者数:27名
達成率:25%
《さんつなのクラウドファンディング3日目》
【さんつなスタッフの想い~がんちゃん編~】
三陸ひとつなぎ自然学校(さんつな)のがんちゃんこと岩城一哉です。埼玉県の出身です。東日本大震災後の現状を自分の目で見て知るため、さんつなのインターンとして2015年に釜石にやってきました。
元々半年間の予定でした。しかし4年近く経った今でも釜石にいるのは、さんつなを通じて「釜石LOVE」な人たちとの出会いがあったからこそです。さんつなのメンバーはもちろん、釜石を盛り上げる地域の皆様、UターンやIターンの皆様、復興支援でやってきたボランティアさん。出会った人たち皆、魅力あふれる個性的な人ばかりです。何より行動力の高さが尊敬するところで、行動力のない私自身毎日刺激ある日々を過ごせています。
そんな大人たちと触れあった釜石の子ども達が、主体的で魅力あふれる行動力のある人間に成長していく姿を目に見えて感じています。そんな子ども達との関わり合いがたくさんのボランティアさんの心を打ち、「もう一度子ども達に会いたい!」と子どもたちを通して釜石のファンになっています。私自身もそんな一人です。
子ども達のために、釜石に滞在する時間以上の時間を使って会いに来てくれる人がいます。釜石に来られなくても、子ども達のためにたくさんの支援をしてくれる人がいます。子ども達との触れ合いを通して転職を考えるきっかけをもらった人もいます。子ども達を通じて、「釜石LOVE」な人達が増えているのです。
今後さんつなハウスが、主体的で魅力あふれる行動力のある子ども達をもっと生み出す場所になっていくのが私の願いです。そのためにはボランティアを主目的として訪れる方が年々減少している今、さんつなハウスを魅力的な場所にすることで、子どもたちが気軽に集まることができ、外からも訪れてみたい場所になっていくのだと思います。そのためには皆様のご協力が必要です。
「釜石LOVE」な人を増やすため、釜石の子どもたちの未来のため、一緒に頑張りましょう!!
・期間:1/15~3/15
・目標金額:130万円
・サイト:https://ishiwari.iwate.jp/pj/IswF6237825
・プロジェクト名:子どもの可能性を拡げる「ひとつなぎの場」を創りたい!
◯現在の進捗状況 残り57日
協力金額:260,000円
協力者数:22名
達成率:20%
《さんつなのクラウドファンディング 2日目》
ジョイです!
うれしいことにたくさんの方が応援してくださっています!ジョイ感激ww!!
それにしてもさんつなハウスで仕事しているのですが、とにかくストーブなしだと寒い(>_<)
熱くなった私の心も冷めそう、、、早くあったかいさんつなハウスにしたいと改めて思った1日でした。
さて、1月12日は地域の子どもと大人が出会う場として行なっている「かまっこまつり」の日でした。今年は子どもスタッフ20名(年中さん~中学1年)が積極的に関わってくれました。子どもスタッフ5名からスタートしたかまっこまつり。こんなにもたくさんの子ども達が楽しみにしてくれているんだなぁとうれしく思いました。
一方で、1月7日の準備の時点では、子どもスタッフをサポートする大人スタッフが4名!!急遽ではありましたが、地域内外にいる方々にお声がけさせていただき、当日の子どもたちのサポートで関わっていただきました。中には、東京から休みをとってきてくれる方、北海道から弾丸で来てくれる方、行けないけど材料だけ大阪から送ってくださる方もいました!
子どもたちのがんばりで成功したかまっこまつりですが、実はその陰で支えてくれている大人の姿がありました。こういう大人が地域内外で増えてくれるといいなと思いました。
これが「地域で子どもを育てる」ことにつながるんだと思います。
・期間:1/15~3/15
・目標金額:130万円
・サイト:https://ishiwari.iwate.jp/pj/IswF6237825
・プロジェクト名:子どもの可能性を拡げる「ひとつなぎの場」を創りたい!
◯現在の進捗状況 残り58日
協力金額:220,000円
協力者数:18名
達成率:16%
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