» さんつなスタッフのつぶやきのブログ記事

気づいたら能登半島地震の支援にきて1週間。毎日が目まぐるしすぎて1日が過ぎ去るのがめちゃくちゃ早いです(><)
 
そしてとにかく人手が足りない!支援のニーズはめちゃくちゃあるんですが、ボランティアさんが足りてないので案件が増える一方です。。それでも素敵なボランティアさんたちのお陰でいい感じで支援の手を届けられています。
 
今日もRQの拠点には、一輪車の空気を入れにきてくれる人や、これみんなで食べてーって差し入れをしてくれる人が来てくれてます。。
 
どこに行ってもこないだはありがとうって声をかけてもらうんですが、自分は現場に出てないので申し訳ないと思いつつオレンジのビブスの重さを実感しています☺️
 
今だにいつ帰るか決めてないですが笑笑
やり残しがないように初回の終盤戦もやりきります!
 
能登半島地震のコーディネート支援で現地入りしてます。RQが拠点を輪島に構えてくれていて、被災地の中に拠点があるのでガシガシニーズが飛び込んできては支援に入るという状態。
 
先行して入ってくださった皆さんのおかげもあって、RQのビブスを着て歩いてるだけで雑談なり相談なりをされるようになってくれてます。
 
まだ帰る日は決めてませんが、少なくとも2月いっぱいは釜石不在にしてます🙇
 
それにしても被害が酷すぎです。写真は撮ったんですがアップする気になれないので、戻ったら個人的に報告等々させてもらいますね。。。
 
【ゆる募】
能登半島地震の支援で2/23から一週間ほど現地入りすることになりました。
 
一般的な支援物資等々は今のところ充足してるみたいなので、釜石とか三陸とか岩手的なお土産品をもっていけたらと思っています。現地応援の意味合いで何かしら託してもらえたら、代わりに現地の方々にお届けしますので個別にメッセージをいただけると嬉しいです🙇
 
ちなみに現地では自然学校の諸先輩方が、先行して支援拠点の整備をしてくださっているので、自分も微力ながらそこに加わってきます。
 
そして、久々に当時のことを思い返しながら復習しつつ一人晩酌中😆
 
今日は一年間の探求活動の集大成!
 
今年の防災ゼミ2年生は、4名で3グループという少数精鋭体制でしたが、代表で全体発表に臨んだゼミ長はしっかりと成果を残してくれました✨ほんといい発表だった😭
 
釜石高校の校長室を訪問して、夢団の「新しい東北」復興創生の星顕彰の受賞について報告を行いました✨
 
改めて関わってくれた皆さまや日頃応援してくれている皆さまに感謝!
そして夢団の活動を一緒につくってくれた先輩たちも含めてみんなおめでとう㊗️
 
大槌高校の鎮魂の森活用を検討しているチームの皆さんと交流しました!
 
震災の記憶が残る最後の世代からゼロ世代へと変わっていく中で、どうやって伝承をつないでいくかは重要なテーマです。この日だけで結論が出ることは無いですが、少なくとも考え続けることは大事ですので、お隣同士で交流を続けていきたいですね。
 
あと、久々になおかのガイドを聞きましたが、相変わらずの安定感✨
 
【受賞報告】
この度、釜石の高校生による防災・伝承活動グループ「夢団〜未来へつなげるONE TEAM〜」は、令和5年度「新しい東北」復興・創生の星顕彰(復興庁主催)の受賞団体として選出されました!
 
夢団として活動をスタートして5年目となりましたが、サポートしてくださる皆さまの支えがあってこその今回の受賞ですので、御礼を兼ねて報告をさせていただきました。
 
 
写真は、昨日の放課後に行われた能登半島地震への支援活動のミーティングの様子です。1/8には釜石の赤十字奉仕団さんと一緒に募金活動をさせてもらいましたが、息の長い支援をするために、東北の高校生としてできることを話しあいました。
 
お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りすると共に、行方不明の皆さんが一日でも早く見つかること、避難されている方々の日常が一日でも早く取り戻されることを心から願っております。
 

こんにちは、さんつなの伊藤です

突然ですが11月2日で44歳となります!

そして、この1年もチャレンジの年にしたいということで、初めてバースデードネーションにチャレンジさせてもらいます✨

バースデードネーションとは、誕生日プレゼントの代わりに寄付を集めるキャンペーンのことで、寄付金は決済にかかる手数料と利用料を除いた全額が団体へ寄付されます。

500円から寄付できるので、是非気軽な気持ちで寄付をお願いできると嬉しいです!

 

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★伊藤聡のバースデードネーション-さんりくの経験を未来につなぐ!44歳もチャレンジの年に!

https://syncable.biz/campaign/5225

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2011年、生まれ育ったまちが一瞬で消え去るという経験から、まちの復旧・復興のために12年間走り続けてきました。

現在は若者の育ちに着目して、高校生をはじめとした若者がテーマ性をもって地域とつながり、多様な経験を重ねるためのコーディネートを行っています。

 

〜さんりくの経験を未来につなぐ〜

42〜43歳は、再び訪れた大きな転換期によって目まぐるしい日々も苦しい日々もありましたが、44歳のこの一年はそんな中でも新しいチャレンジをする年にします!

#72時間サバイバル #第三の居場所 #夢団 大きく分けると3つに分けられますが、うち一つは72時間サバイバル教育協会の東北第一号のディレクターになりましたので、サバイバルマスター®︎のプログラムを通して自分で考えて行動できる子どもを東北から生み出していきます!

他2つはそのタイミングがきたら報告しますが、全てはさんりくの経験を未来につなぐために!そして、子どもたちが未来に希望を持って生きられる未来のために!

 

ということで、また一つ歳を重ねる節目に、バースデードネーションにチャレンジさせてもらいます!

目標金額は新しい年齢にあわせて44,000円✨

 

さんりくの経験を未来につなぐ活動にご協力お願いします!

 

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★伊藤聡のバースデードネーション-さんりくの経験を未来につなぐ!44歳もチャレンジの年に!

https://syncable.biz/campaign/5225

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先週は釜石高校SSHゼミ活動の中間発表でした。
 
我が防災ゼミの2年生は少数精鋭で4名ながら3グループに分かれて活動していて、おのずと2グループは個人です。一人の方が変に気を使わずに没頭できるので逆にいいかなと思っていたんですが、ポスター発表は一人で喋り続けなきゃならないから割と大変💦という新たな気づきがありましたが誤差の範囲です☺️
 
発表自体はそれぞれいい感じで特色が出ていてよい感じでした。実際、閉会行事の講評でも防災ゼミの1グループが好例として紹介いただき感激です(><)
 
ちょうど一週間後のゼミでは、感想やフィードバックが書かれた付箋を整理する時間をしっかり取ったのは、同じく探求活動をしている仲間意識からか生徒からも割と的を得たコメントが多かったですし、さまざまな立場の大人の皆さまからいただいたフィードバックは貴重な財産です✨
 
後期はもっと地域に出て欲しいと思っているので、個別にお声がけがあった際はご協力お願いします!
 
 
昨日は秋田市の豪雨災害支援に行ってきました。
 
午前午後にそれぞれ1件ずつで、午前のお宅は何度かボラセンの支援が入っていて、床板等を乾かすために上げていた畳を戻すことと家具の移動。
依頼された内容自体は数分で完了してOKとなったんですが、雑談しながらいろいろお話していたら「じゃああれもやってもらおうかな・・・」という感じであれこれ引き出して午前の活動時間を有効活用。
特に百科事典とか割と重量のある冊子類を処分できたのは、お年寄りお一人の世帯でしたので割とよかったのではないかというふりかえり。
 
午後はひたすら被災した家屋からの家財の運び出し💦
量が多すぎて完了出来ませんでしたが、あと1日で終わりそうという目処はつけられた感じです。
特に大きめのソファーを狭い階段から下ろすのが一苦労でだいぶ体力が削られました😅
 
それにしても印象的だったのは、被災したままのお宅に住み続けているという点。
午後にお邪魔したお宅は床上浸水してるんですが、1階部分はジメジメしていてカビ臭くってそこに住み続けることによる健康被害が心配です。
ある程度の備えがあれば一時的に転居するとかいくつか選択肢はあるんでしょうが、仕方なく被災したままの自宅に住み続けながら大工さんの順番待ちをしているお宅は少なくないそうです。。。
 
それと感じたのはコーディネートしている社協さんも、ボランティアさんも関係する業者さんも含めた全ての人たちが被災した住民の皆さんのために最善を尽くそうとしているのに制度という越えられない壁が立ちはだかってしまうこと。
有事とはいえ一方で変わらない日常もある訳ですから、バランスを取りながら各所で議論をしているとは思うのですが有事になってから議論をはじめても追いつかない点は出てきます。
そう考えると平時にどれだけ備えられるかが肝ということになる訳で、たまたまですけど10/16に釜石社協さんが主催してくれた三者連携による災害ボラセン設置運営訓練はめっちゃくちゃ重要なのでだと改めて実感させてもらいました!
 
これらは主に発災直後よりINDSから派遣されている千葉 菜津樹さんと話していて感じたことですが、千葉さんはボラセンの立ち上げ機から関わり続けていますが、ボラセン閉所後もしばらくは継続されるとのこと。本当に頭が下がります(><)
 
ということで、秋田市災害ボラセン自体は閉所されましたが、秋田市社協さんが引き続きボラセン機能を引き継いで支援活動を継続されるとのこと。
 
活動も週に1-2日にするなど頻度は減りますが、まだまだ続く支援ニーズに的確に応えていくそうです。
高速道路料金の無料措置も終了してしまいましたし、メインは地元の皆さまが頑張るフェーズとなっておりますが、昨日一緒のグループだった方は今日で50回目です!!といった地元のハードリピーターさんがいるなど、素敵な一面も感じられた日となりました。
 
県外からの来訪もウェルカムだとは思いますが、ニーズも限定的なことから当日キャンセルが発生して活動がないという可能性もありますので、さまざま理解したうえでご参加ください!
 
自分も隙あらば😆
 
 
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