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いのちをつなぐ未来館のヘルプでガイドに入りました!
今日は7年ぶりにお会いする先生もいたし、天気もよくって、海もキレイでとても気持ちのいい日です☀️
 
防災学習のご依頼は「いのちをつなぐ未来館」まで!
 
能登半島地震に加えて、豪雨被害も大きかった地域での支援活動を実施!
再建はまだまだ先ですが、ひとまず取っておきたい家財などは公民館に保管OKな地域ということで、自宅から大きめの家財を運び出す作業を行いました。
 
2階からの大きな家財の搬出は、スペースが限られるしぶつけられないし大変ですが、一般社団法人REvive Japanさんとのいい感じの連携で無事完了!
 
午後は、雨漏りの被害を受けた建物の天井と壁の修繕作業!
 
まだまだ深刻な被害が残る地域が点在している状況です。
これからも微力ながら、支援の手を届けていきます!
 
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現地では今も継続的な支援が求められており、活動を続けていくためには皆さまからのご協力が欠かせません。
「自分も何か力になれたら」と思ってくださった方は、ぜひ活動支援金という形での応援をお願いいたします。
一緒に“未来につなぐ支援”を広げていきましょう!
 
★ 「さんつな」への活動支援金のご協力はこちらから
 
※さんつなの能登半島地震支援活動は、「赤い羽根共同募金 ボラサポ」の助成を受けて実施しています。
 
能登高校を訪問してきました!
 
釜石の高校生による震災伝承・防災グループ「夢団」のメンバーを能登に連れて行ったのが3月。
今度は、能登高校の生徒有志が釜石をはじめとした東北へ学びに来る予定となっており、その打ち合わせとご挨拶を兼ねて訪問してきました。
 
何をするにも予算が必要になる中、先生方が尽力してくださったおかげで、なんとか実現のめどが立ってきました。本当に感謝です!
 
今回の取り組みは、能登の復興に寄与するのはもちろん、2011年の震災当時は1〜3歳と幼く、震災の記憶が限定的な今の夢団メンバーにとっても貴重な学びの機会になるはず。
互いに学び合い、つながり合える交流となるよう、しっかり準備を進めていきます!!
 
そして、今期も引き続き能登の災害支援活動を継続しています。
現地では今も継続的な支援が求められており、活動を続けていくためには皆さまからのご協力が欠かせません。
 
「自分も何か力になれたら」と思ってくださった方は、ぜひ活動支援金という形での応援をお願いいたします。
一緒に“未来につなぐ支援”を広げていきましょう!
 
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フィールドワークの受け入れや能登の支援で現地入りしていたこともあって、今日は3週間ぶりのゼミでした!
 
今回は、一級建築士の宮崎さんにリモートでお話をいただきました。
建物火災×防災をテーマに取り組むチームで、専門性の高い内容になりそうだったので、早々にご協力いただけて本当に感謝です!
毎年、建築関係のテーマを選ぶ生徒は一定数いるんですが、法整備が先行して進んでいる分野でもあるので、高校生のアイディアがすでに社会で取り組まれていることと重なり、途中で高い壁にぶち当たることもしばしば。
そんな中で、業界の現状について幅広く教えていただき、初動の段階で大事な情報をたくさん得られたと思います!
 
ソフト的な取り組みと組み合わせれば無限の可能性も広がるんで、2人のこれからの探求がどう進んでいくか、楽しみです!
 
今日は、釜石高校1年生のフィールドワーク受け入れと、関東学院大学の講義のダブルヘッダー!
 
準備は大変だけど、これまでの活動や自分自身の行動を改めて整理できるいい機会をいただけて感謝✨
それに、若者たちの生の反応から学ばせてもらうことも多いんで、本当に貴重な時間だといつも感じながらお話をさせてもらってます!
 
高校でも大学でも、授業の一環で取り組むなら、自分の「興味があること」にチャレンジするか「興味がないこと」にただ時間を使うかと問われたら、絶対に前者の方がいいはず。
 
限られた“学生の時間”、せっかくなら後から「やってよかった」と思えるような、そんな時間にしてほしいと思います😊
 
いつも能登で一緒に活動してるメンバーが東北まで来てくれました!
 
特に仲良し同年代のいわーなとは、5/3から3日間フルコミットでアテンド。大熊未来塾の活動にも一緒に参加させてもらって、自分自身もすごく学びの多い時間になりました!
 
初日は山火事の被害が大きかった大船渡でボランティア活動、2日目は釜石や岩手を巡って震災当時のお話や観光を、3日目は大熊まで移動して遺留品の捜索ボランティアや、代表の木村さんに現地を案内いただきました!
 
さらに、女子旅3人組も釜石まで来てくれたんで、自分の震災の経験をお話ししたり、石巻まで移動して夜の街へ繰り出したり…!
自分にとっても、学びも含めてとても充実したGWに感謝です!
 
 
今年も釜石高校の探究学習(ゼミ活動)がスタートしています!
 
今年から「防災」と「教育」がひとつのゼミにまとまり、例年より少しにぎやかなスタートになりました✨多様な視点を持つ高校生たちと一緒に学べるのが本当に刺激的で、こちらも毎週楽しみにしています!
 
2月の報告会に向けて、これから毎週取り組んでいく訳ですが、とりわけ序盤の「問い」や「テーマ」をじっくり深めるところが本当に大事なんで、自分も楽しみながらしっかりサポートしていきます!
 
 
全く意図せず、2年連続でとびくんの誕生日を一緒に過ごしました🎂✨
 
黒島での活動も半年が経つとびくんですが、地域の方から煮しめやニラを誕生日プレゼントでいただいたり、お隣さんがサプライズでお祝いしてくれたり…とびくんが丁寧に築いてきた関係性が感じられて嬉しい限りです!
何より、いずれ訪れる自分の去り際と、その後の地域の理想の姿や関係性を模索しながら、活動をデザイン出来てるんが、ほんと素敵でした!
 
ちなみにゲストハウス黒島は、めちゃくちゃ快適でオススメです◎
 
 
 
昨日は釜石の高校生による防災・震災伝承活動グループ「夢団〜未来へつなげるONE TEAM〜」の全体会
 
新1年生向けの説明会の効果もあってか、新メンバーがどしどし集まって、1年生だけでまさかの20名超え✨
語り部活動に興味があるって子もいたし、新しいグループもできそうだし、先輩たちが積み重ねてきた学びや経験を、しっかりと受け継ぎながら、自分たちの色も加えてさらに良い活動にしていこうとする姿が本当に頼もしい限りです。
 
特に新1年生は、東日本大震災当時は1〜2歳。
“震災の記憶がない世代”が、どうやって記憶を継承し、未来の命を守る力につなげていくのか――
この取り組みそのものが、とても大切な「問い」でもあります。
 
守田さんが送ってくれた月餅はすぐに完売しました!いつも横浜から応援ありがとうございます!
 
 
今日は釜石シーウェイブスRFCのホーム戦に合わせた震災伝承活動!
冷たい風が吹く中、シーウェイブスの試合結果はちょっと残念だったけど、2人の語り部がしっかりがんばってくれました✨
 
語りが終わったあとは、聞いてくれた方とちょっと立ち話をしたりして・・・
「2018年のスタジアムのこけら落としから何度も来てるよ〜」っていう東京のラグビーファンの方や、「震災後にボランティアで来てたんだ」って方、「当時の学校の様子、覚えてるよ」って方もいて。
 
ラグビーを観に来たら、高校生が活動をしている姿を見て、一瞬でも”防災”について考えるきっかけになる。
まさに“フェーズフリー防災”って、すぐに効果が見えるものじゃないけど、だからこそ、こうやって地道に続けていくことがやっぱり大事!
 
 
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