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オンラインで釜石のこれまでと現在、さんつなのこれまでと現在をお伝えしたいと思います。

釜石社会福祉協議会さんや三陸駒舎さん、いわて連携復興センターとともに作り上げているこの企画。

過去の釜石、現在の釜石、未来の釜石を一緒に語り合いませんか?
詳細はチラシをご覧ください。

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▽日にち:3月6日(土)
▽時間:18:00~19:30
▽内容(仮)
・みんなで作る!釜石年表
・みんなで考える!釜石ファンを増やすには?
・みんなに語る!釜石の未来

【申し込みフォーム】(←こちらをクリック)

【チラシ】(←こちらをクリック)

 

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#ふるさと納税 はじめました!
合言葉は #TEAMさんつな

 

明日の雪あそびイベントの最終下見に行ってきました!
鵜住居は全く雪がないのに青ノ木は雪が!!
別世界でした!
みんなが安心して過ごせるように感染症対策をしつつ、
楽しい時間を作れたらと思います。

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#ふるさと納税 はじめました!

合言葉は #TEAMさんつな

IMG_3354 IMG_3368 IMG_3417 IMG_3426 IMG_3433 IMG_3435 IMG_3484 IMG_3495この日は鵜住居公民館事業 わんぱく子ども教室の一環として「ぼうさいしょくを学ぼう!」という企画に関わらせていただきました。

東日本大震災から10年を迎える前に災害発生時の避難後の生活について考える機会として今回は「防災食」をテーマに実施。
前半は江崎グリコ株式会社から釜石に地域おこし企業人として来ている大窪さんから「普通の食品と防災食の違い」や「賞味期限と消費期限の違い」などを学びました。
普通のビスコと防災食のビスコはなにがちがうか?について見比べたり、考えたりしました。
今回は感染症対策として食べることはできませんでしたので難易度は高かったかもしれませんが、
みんな真剣に考えていました。
正解は中のビスコ自体に違いはなく、味も一緒とのこと。
違いは「密閉」。
しっかりとした缶で保管することで空気や菌が外から入ってこないように守ってくれているんだそうです。
なるほど。大人でも勉強になりました。
後半はカンパンを使ったおやつづくり実習を行いました。
今回は鵜住居小学校、釜石東中学校に実際に備蓄してある賞味期限が近くなった防災食を活用させていただきました。
期限が過ぎ、使い道がなければ捨てられてしまうことも多いという事実を知り、「ローリングストック」※という方法を紹介させていただきました。
※「ローリングストック」とは、備蓄した食品(賞味期限が近いものから)を定期的に消費し、食べた分だけ買い足していく方法です。
日常的に非常食を食べることで常に新しい非常食が備蓄されている状態を保つことができます。
防災食を普段から食べなれておくことでいざいうというときも安心して食べることができるので
「防災食を食べる日」などを各ご家庭で設定して楽しく食べるのもよいかもしれませんね!
そして「どうせ食べるならおいしく食べたい!」ということで今回は釜石高校の生徒さんが考えたカンパンアレンジレシピを紹介させていただきました。
丸めるのがちょっと難しかったかもしれませんが、
火も使わないし、素手を使わずにできるので安全で衛生的にもばっちり!
子ども達も楽しそうに作っていました。
帰りの車でむしゃむしゃとおいしく食べていた!という声も聞くことができ、
うれしく思いました(⌒∇⌒)
「防災」という言葉を聞くと
ちょっと身構えてしまうかもしれませんが、
こういう企画でなどで楽しくおいしく学び、普段から備えておくことでいざというときに活かすことができると感じました。
このような機会をいただくことができ、大変ありがたいことだなと思います。
また機会があれば、次回は高校生と一緒にやれるとうれしいです。
当日の様子は以下で見ることが可能です!
よかったら見てみてください!

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ふるさと納税はじめました!

合言葉は #TEAMさんつな

さんつなへの支援はこちら↓↓

【子どもや若者たちが自分らしくいられる居場所づくりモデルを確立したい】

https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2020122400036/

ぎりぎりまでやるかやらないかを悩んだかまっこまつり。

感染症対策のため、告知も大きくできなかったのですが、子どもスタッフの声掛け等で50名ほどの方々が遊びに来てくださいました。(声掛けできなかったみなさん、申し訳ありませんでした)

本番のために1/5からさんつなハウスに通い、準備をしてきた子どもスタッフたち。前日の総練習でもそうでしたが、てきぱきと準備をこなし、本番を迎えることができました。「はやくやらせてくれ!」と言わんばかりのわくわく感が子どもたちの表情から伝わってきて私も気持ちが熱くなりました! 本番では、商品の説明を丁寧にする子や元気にあいさつする子、役割分担をして自分の役割をしっかりとやり遂げる子。お金(今回は1マスク)を稼ぎすぎてたくさん遊ぶ子(笑)、自分の役割をしっかりこなしつつも、自分で稼いだお金で楽しんでいました!

また参加してくださった子ども達や大人のみなさんのたくさんの笑顔も見ることができ、楽しんでいただけた様子が伝わってきました。 来年は今年できなかった「クレープ屋」さんなどの飲食店コーナーをやりたいという声も挙げられ、もうすでに来年のかまっこまつりに向けてモチベーションがあがっている子どもスタッフでした。来年も無事に開催できますように! そして今回も大人スタッフとして関わってくださったみなさん!ありがとうございました!また来年も引き続き、よろしくおねがいいたします!

当日参加できなかった!オンライン配信が観れなかった!という方はこちらから観ることが可能です!ノーカットバージョンですので長いですww

https://youtu.be/5mvo7G3UaNs

ジョイ

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ふるさと納税はじめました!

合言葉は #TEAMさんつな

さんつなへの支援はこちら↓↓

【子どもや若者たちが自分らしくいられる居場所づくりモデルを確立したい】

https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2020122400036/

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昨日はかまっこまつりでした。

下記のYouTubeにて昨日の様子が配信されています。

是非ご覧ください!

チャンネル登録もお願いします!

かまっこまつりYouTube(←こちらをクリック)

釜石市では、地域社会の課題解決に取り組む団体を指定して寄附ができる「釜石ふるさと寄附金」がスタートしました。
さんつなも含めて市内6団体がエントリーしてますので、ふるさと納税をご検討の方はぜひサイトをご覧ください!

 

《釜石ふるさと寄附金》

 

釜石市のふるさと納税サイトより手続きしていただく際に、団体を指定していただければ直接さんつなに寄附されます。
税金の控除も通常のふるさと納税と同様に受けられますので、寄附される皆様にも大きなメリットがあることがこれまでとの大きな違いです!

 

寄付金の使い途は
————————————————–
◎子どもや若者の居場所づくりの運営費
◎体験プログラム実施のための運営費
◎拠点運営費及び事業全般の人件費
————————————————–
これらへの活用を予定しております。

 

 

皆様ご協力よろしくお願いいたします
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《釜石ふるさと寄附金》

このプロジェクトに多くの若者たちとチャレンジできることに凄くワクワクしています❗️
https://camp-fire.jp/projects/view/337676?fbclid=IwAR2QYhHU4BIjhoha8Em6LfxfUnZrI_eBfYvLpxbB5yhflZxUXD7xoZbG_yY

日常的に利用していた三鉄でイベントができることもそうですが、日頃一緒に活動している高校生たちが、普段なら出会うことのない内陸の高校生や、出身の大学生と一緒にプロジェクトを推進している姿を見ていると可能性しか感じないです!!

釜石にいると、地域課題に対してアクションをおこす若者や、ボランティア活動に参加する子どもたちを目にする機会は多いですが、これって震災前だと非日常的な光景なはずです。
そう考えると、子どもや若者たちの成長もそうですが、やりたい想いや探究心や問いに対して伴走できている地域の姿自体が、この10年で育まれた価値なんだと感じています。

生まれ育った釜石を元気にしたいという想いで、いわゆる市民活動に関わり始めて間も無く17年が経ちますが、希望や未来を見いだせていたかというと全くそうではなかったのが震災前の正直な気持ちです。
逆に世代や出身なんて関係なくごちゃ混ぜで未来を語れている今に可能性しか感じていない中で、多くの若者たちと一緒にチャレンジできる光る絵本展は正に象徴的なイベントです!

イベント自体は年明け3/12からの予定ですが、実施のためにもまずはクラファンへの協力お願いします(><)

イベント期間中は鵜住居〜根浜エリアで日帰りのまちあるきツアーを予定しています。さんつなの元インターン生を始めとしたこれまで一緒に活動したメンバーにも協力してもらうつもりですので、タグ付された方はそのつもりでお願いしますww

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#光る絵本展in三陸鉄道 #三陸鉄道 #さんつな #鵜住居 #kamaishi

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だいぶ時間があいてしまいましたが、プレーパークのときのスラックライン体験の様子について書こうと思います。
今回、くりりんのもりでプレーパークをするにあたってここでどうやったらもっと楽しめるかなー!?と試行錯誤していたとき。一つのアイディアとしてここにある栗の木にスラックラインを張って渡れたらおもしろそう!と思ったのがきっかけで今回の企画に至りました。
釜石出身の日本スラックライン連盟東日本代表理事である藤井智さんを紹介していただき、今回のスラックライン体験を実現することができました。
当日は、未就学児の子から小学生、高校生、そして大人のみなさんにたくさん体験してきただきました。高校生や大人が夢中になっている姿もなかなかおもしろいものでしたw
なかでもよく放課後子ども教室に来てくれるある女の子がスラックラインに大はまり!!何回か地面に落ちて「ここぶつけたーいたいー」と言っていたのですが、それにも関わらず何度も何度も挑戦していつのまにか大技?ができるようになっていました!講師の藤井さんも「たくさんの人たちを教えてきたけどこの短時間でここまでできるなんて才能がある!」とおっしゃっていました。それを聞いた彼女はなんだか満足げ。普段見ている彼女のクールな表情とは違い、なんとも言えないいい顔をしていました。どこでなにがきっかけで子どもの才能や関心があることに出会えるかわかりません。子どもの「キラッ」とする瞬間に立ちあえたことはとても幸せなことですし、それをどうにかして伸ばしてあげられたらと思いました。
会うたびに「今度いつスラックラインやるの!?」と聞かれるのでくりりんのもりで遊ぶときはスラックラインを設置してみたいと思いますし、また藤井さんをお呼びしてできたらなと思っています!
ジョイ

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当日は少し風が強かったものの、天気も良く、プレーパーク日和でした!
当日はくりりんのもりの近所に住んでいる子から市内に住んでいる親子などたくさんの方々が遊びにきてくれました。
好きな時間に来て、それぞれがやりたいことをゆったり、そして時にはアクティブに過ごすことができました!
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風があったので、予定していたたき火は急遽なしとし、石村工業さんのクラフトマンC3と焼き台に炭のみにして実施。
火のあたたかさが心地よく、火の周りにはずっと人が集まっていました。
焼きたいものを持ってきてね~と案内していたので、さつまいもやじゃがいもを持ってくる子もいました!
焼きたてのさつまいも、じゃがいも、そして恒例のマシュマロ焼きは大好評!
また鵜住居町の二本松さんからいただいたりんごもダッチオーブンで焼きリンゴにしてみました!
とても美味でしたー!
火と食べ物があるだけで幸せな気分になれるから不思議!みんないい顔してたな~(・∀・)
その他、今回は久しぶりのくりりんのもり企画ということで、
スラックライン体験、釜石高校の高校生持込企画である「防災おやつづくり体験」も特別実施!このことについてはまた後日報告させていただきたいと思います!
※プレーパーク前日、釜石でもコロナの感染者が出てしまったこともあり、開催を悩みましたが、総合的に判断して予定どおり行うことにいたしました。もちろんあおぞらパーク同様、感染症対策をしっかりと行う前提です。
ジョイ
 
★11/23(月・祝) 根浜あおぞらパーク
こんにちは
今週のあおぞらパークは、三連休の最終日11/23(月・祝)です。午前も午後もイベント盛り盛りなのでぜひ遊びにきてください!
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◎あおぞらパークとは?
コロナ対策のされた安全安心な野外の遊び場づくりを5月から続けています。10時から15時の時間帯で芝のグラウンドを無料開放しているので、おもいっきり外遊びしましょう✨
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《今週のアクティビティ》
◎11/23は「牡蠣」の日!牡蠣から海を学び・料理して・火起こして・食べよう!!
◎スポーツ雪合戦体験
◎子どもでもできる薪割り体験
◎地元キッチンカー「ハピスコーヒー」出店☕️
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\\11/23は「牡蠣」の日!//
牡蠣から海を学び・料理して・火起こして・食べよう!!
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11月23日勤労感謝の日は「牡蠣の日」なんです。釜石では美味し〜い牡蠣がとれますよね!
そこで…「どうして三陸は美味しい牡蠣ができるの?」という専門家によるワクワクなお話を聞きます。
その後で、火を起こして美味しい牡蠣ソースを料理し、みんなで牡蠣を食べよう!というイベントです。
新鮮な牡蠣をみんなで食べられるチャンス!
お子さんと一緒に親御さんも楽しめる内容ですので、ぜひご家族でお申込みください!
「牡蠣がちょっと苦手…」というお子様もいらっしゃるかと思いますが、そんな方にも食べていただけるような「美味しい牡蠣ソース」を作ります。ぜひ一緒に牡蠣を食べましょう!
[日程]11月23日(月・祝)
[時間]10:00-12:00
[定員]8家族程度
[料金]3,500円(1家族ごと)
[申込〆切]11/19(木)
[もちもの]
●火おこしに参加の方→汚れてもいい服装、軍手
●料理教室に参加の方→エプロン、三角巾
[スケジュール]
■9:45 受付
■10:00~10:20
『どうして美味しい牡蠣や海の幸ができるの?〜海のえいようのおはなし〜』
〜「海と希望の学校in三陸」東京大学大気海洋研究所/准教授 福田秀樹さん〜
(zoomでのお話し会。お子さんでもわかるような内容です)
■10:20〜
『牡蠣漁師と一緒に火おこし&蒸し牡蠣づくりに挑戦してみよう!』
〜日本かきセンター 久保晨也さん/三陸ひとつなぎ自然学校 伊藤聡〜
「牡蠣ソースと牡蠣に合うお料理」教室
〜上級食育アドバイザー 橋本亜寿香さん〜
※火おこしと料理教室は、同じ時間に行いますので、どちらかにご参加ください
■12:00〜
尾崎白浜で育った牡蠣を食べよう!
[問い合わせ、申し込み]
根浜あおぞらパーク実行委員会
mail:nebama.aozorapark@gmail.com
tel:090-1065-9976(伊藤)
★LINEのメッセージでもOKです!
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\\スポーツ雪合戦体験//
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当てて嬉しい、当てられて悔しい、チームの絆を深めることのできるスポーツです!芝で行う雪合戦は「パーク雪合戦」と呼ばれ、雪玉ではなく専用のボールを使って行います。子どもも大人も熱くなること間違いなし!
[日程]11月23日(月・祝)
[時間]13:00〜15:00(出入り自由)
[会場]根浜シーサイド 天然芝のグラウンド
[もちもの]動きやすい服装、靴
[参加費]無料
[実施団体]釜石市スポーツ雪合戦協会
[問い合わせ、申し込み]
根浜あおぞらパーク実行委員会
mail:nebama.aozorapark@gmail.com
tel:090-1065-9976(伊藤)
★LINEのメッセージでもOKです!
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《次回以降の予定》
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※アクティビティの内容や日程については変更となる可能性があります。
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◆11/29(日)
・nicoco森のようちえんDAY
※今年のあおぞらパークは、この日がラストです(><)
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2024年11月
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