~ Meetup Kamaishi通信 vol.03 ~
インターン生の“でん”と“ぺけ”が釜石の「鉄人さん」を取材!
Meetup Kamaishiに向けて、私たち二人が「鉄人さん」の魅力を発信していきます。
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『No.25 釜石大観音仲見世商店街のシャッターを塗り替えよう!』
今回は、宮崎達也さんを代表とする釜石大観音仲見世リノベーションプロジェクトの皆さんを紹介します!
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今やシャッター街となり、人気の無くなった釜石大観音の『仲見世商店街』。
当プロジェクトの皆さんは、もともと人で溢れていたこの場所を活気づけ、再び観光地として蘇らせようと活動を行っています。
その活動は、ペンキ塗りを始めとしたリノベーションだけではありません。
講師を招いてのまちづくりやリノベーションの勉強会、流しそうめん祭りやハロウィンコスプレをして芋煮会をするなどのユニークなものまで、活動の内容は実に様々。
最近では、仲見世商店街の一角をコワーキングスペースとして利用するためのリノベーションも着々と進められています。
今回のMeetup Kamaishiのプログラムは、本来の賑わいを取り戻すために仲見世商店街のシャッターを明るく塗り替えよう!という内容です。
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★ここで、釜石大観音仲見世商店街リノベーションプロジェクトの皆さんへのQ&Aコーナー!!
Q.なぜ『シャッターを塗り替える』という体験プログラムを選んだのですか?
「シャッターを塗り替えることによって商店街の風景が変わるのを体験してほしいからです。」
Q.なぜMeetup Kamaishiに参加し、このプログラムを提供しようと考えたのですか?
「仲見世商店街を観光資源として再利用できるかもしれない。
もともと賑わっていたこの場所を再生させることに意味があると思いました。」
Q.参加者にこのプログラムを通してどのように感じてほしいですか?
「自分の手でシャッターを塗り替えることが、まちに変化を与える“第一歩”になることや、まちが変わっていく様子を自ら体感してほしいです。」
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最後に、
「釜石には再生したいと思える魅力があります。」
と語るプロジェクトの皆さん。
それは、自然であったり、人であったり、食であったり、実に様々です。
商店街を明るくリノベーションしたいと思えるような魅力。
そこに惹かれて、たくさんの人々が自らの手で釜石の未来を創っていく。
そんな素敵なまちづくりに携わりたい、大好きなまちを盛り上げるお手伝いをしたい、と私たちインターン生も強く感じました。
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さあ、あなたも身近なまちづくりに携わるチャンスです!
自らの手で仲見世商店街の未来を明るく塗り替えてみませんか?
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▽イベントページはこちら▽
https://www.facebook.com/events/518726305131532/
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