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がんちゃん通信part43更新しました!

2019年の釜石情報を中心に書いた回になります。よろしくお願いいたします!

 

がんちゃん通信part43(←こちらをクリック)

【がんちゃん通信特別編】

がんちゃん通信特別編です。
今回は釜石で奮闘するクラウドファンディングの紹介です!

少しでもさんつなの支援になるために。。
がんちゃん通信で宣伝します!

 

がんちゃん通信特別編

【クラウドファンディングに挑戦!~25日目~】

こんにちは、さんつなのがんちゃんです!

今日から大寒波が襲うとのこと。寒さに負けずに頑張りましょう!

今日のメッセージは先日のなるみちゃんからでた「印象に残っている人」に名前があがっていました、ザリーこと大川さんです。

社会人となったザリーからのメッセージご覧ください。

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大学4年間、三陸ひとつなぎ自然学校でボランティアをしていました、大川と申します。
釜石には過去7,8回程訪れています。
ボランティア中はザリーというあだ名で呼ばれており、現在は障害者福祉施設で働いてます。

ボランティアで出会った子ども達との思い出について話したいと思います!

大学時代は夏休みに行われている、川遊びキャンプに参加していました。
その中で子ども達と一緒に川遊びをしたり、オリジナルカレーを作ったり、みんなで周辺をお散歩したりと様々な想い出があります。その想い出を紹介していきます!

川遊びでは、子ども達を背中に乗っけて泳いだり、一緒に飛び込みをしたり、競争したりと自分達も子どもに戻ったかのように遊んだりしました。

グループでオリジナルカレーを作った際には
、私がトマトが嫌いでそのカレーにはトマトが入ってました。

それに気づいた子ども達が好き嫌いはよくないといって、私のトマト嫌いを克服しよーとみんなで手助けをしてくれましたが、食べ過ぎたせいが少しトラウマになってしまっているという笑

でも、私のトマト嫌いを克服するためにみんな考えながら協力していたのを思い出すといい思い出になってると思いました。

4年間ボランティアに参加し続けてたことにより、私の事を知ってくれてる子ども達もいます。来るたびに”ザリーだ!” “また会えた!”と笑顔で言ってくれます。
その笑顔を見ることで嬉しい気持ちになるし、その子の友達とも仲良くなるきっかけにもなると思いました。
また、その子の身長が伸びてたりすると大きくなったなぁと親心のようなものが芽生えたりします笑

最後にこれを読んでる皆さんへメッセージ♪
何かに迷ったり、思い悩んだりしたらまず行動に移してみましょ!
行動に移すことで見えてくることがたくさんあると思います!

私も大学一年生の頃は行動に移せないタイプでした。
でも、周りの友達や仲間、職員に自分のやりたいこと、思ってることを話すと、共感してくれたり、そういう活動の紹介をしてくれました。
そして、ボランティアの仲間ができ、その仲間とは今でも会うほど仲がいいです♪

もし、自分がやりたいことに悩んだりしたときは一人で抱え込まずに、周りの人に相談してみましょ♪

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・期間:1/15~3/15
・目標金額:130万円
・サイト:https://ishiwari.iwate.jp/pj/IswF6237825
・プロジェクト名:子どもの可能性を拡げる「ひとつなぎの場」を創りたい!

◯現在の進捗状況 残り35日
協力金額:824,000円
協力者数:68名
達成率:63%

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今年も根浜海岸の海浜植物再生活動にたくさんの方々が駆けつけてくれました。ハマボウフウ、ハマヒルガオ、コウボウムギ等、ここで収穫したタネを持ち帰って苗まで育ててくれて、里帰りした苗たち約600の植栽活動を行いました。今年は学生や子どもたちが不参加だったので若干花がない感じでしたが・・・作業自体は順調に完了!

来年はハマボウフウ研究会も新たな展開を迎える年なので、進化した姿を見せられる様に頑張ります!

(いとう)

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「北海道胆振東部地震支援の募金活動」について

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日程:10月21日(日)
場所・時間:薬王堂鵜住居店(10:00~12:00)、大町広場(10:00~12:00、13:30~15:30)実施・協力者:幼児、小学生、高校生、大人 合計19名
集まったお金:168,067円

この活動は、さんつなが実施している放課後子ども教室やかまっこまつりに積極的に関わってくれている小学生の女の子の想いがきっかけで始まりました。その想いとは「私は東日本大震災の時からたくさんの北海道の方々にお世話になった。北海道の人たちに自分にできるなにか恩返しがしたい。」というものでした。

彼女との出会いは、私(柏﨑)が東日本大震災後に支援で入った地域の避難所でした。たくさんのつらい想いをしたのにも関わらず、自分より小さい妹(当時1歳)の面倒をよく見るしっかりもののお姉ちゃん(当時3歳)。川で遊んだり、お散歩したり、おしゃべりしたりとたくさんの思い出があります。小学生になってからは、さんつなの子ども教室やイベントにも来てくれるようになり、リーダーシップを発揮して頑張ってくれている頼りがいのある子です。そんな彼女の支援をしたいという想いに共感した姉妹や友達、高校生、大人が9月30日と10月14日にさんつなハウスに集まり、どういった募金活動をするかを話し合い、準備をし、募金活動に臨みました。

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大きな声で「北海道の人たちのために募金活動をしています。ご協力おねがいします!」という子どもたち。募金活動をしていて感じたのは、たくさんの方々が募金をしてくれたこと。これは本当に想像以上でした。「あのとき、お世話になったからね~」、「私、北海道出身なの」、「必ず届けてね」「おつかれさまだね」など様々な想いと一緒に受け取りました。ただのお金ではなく、たくさんの想いが込められたお金であることを忘れずに、お渡ししようと彼女と話しました。

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また、彼女は募金だけでなく、メッセージも届けたいという想いもありましたので、ご協力いただける方にはメッセージを書いていただき、またそのメッセージを持って写真も撮らせていただきました。どこにどのように渡すかはこれから話合って決めていく予定です。

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IMG_20181021_150529708募金活動については岩手日報、毎日新聞にも取り上げられました。記事のなかで「私はたくさんの人に出会える居場所があったから、笑顔になれた」という彼女に居場所の大切さを改めて感じました。

今回はいつもより早起きをして、釜石市鵜住居町根浜地区の漁師である前川さんのところに行き、漁師のリアルを見に行ってきました。魚が好きな子どもと大人が集まりました。
釜石は「魚のまち」とも言われていますが、なかなか海の現場で働いている漁師さんがどのように魚をとっているのかを知っている人、見たことがある人はあまりいません。またどんな魚がいるのかも知っている人はあまりいないのではないでしょうか。私(ジョイ)も伯父が漁師をしていましたが、見たこともありませんでした。魚のまちに生まれたのだから、身近にあるリアルを知り、体験することはとても大切なことだと思います。
ということで、まずは前川さん、佐藤さんが運転する船に乗り込み、小型定置網が張られている現場へ。みんなで協力して網を起こしました。「台風前の低気圧の影響で波も少しあって、昨日までの雨で網に泥が入り込み、あまり魚がいないかも」と心配なさっていた前川さん。それでも網を起こして魚がいたときの子どもたちの興奮度はとても高かったです!!とった魚を離さず、ずっと触ったりして見ていました。

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陸に戻ってからは、お魚博士の「モッキー」こと茂木さんと一緒にお魚観察会。画用紙に魚の絵を描き、特徴を書き込みました。みんなそれぞれ特徴をつかんでいて上手でした\(◎o◎)/

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お昼ご飯は、前川さんの奥様である良子さんに今日とれた魚やイカを使った豪華な「魚づくしランチ」。おかわりする子もいるぐらい、みんなおいしそうに食べていました。「魚嫌いな子は今、多くなってきているけど、こういう調理方法をしたら、子どもだっておいしく食べられるんだよ」と良子さん。特にさっきまで観察していたヒラメがきれいにお刺身になり、それを食べた子どもも大人もそのおいしさに感動しました。


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最後の感想発表では「来年は、前日から泊まってもっと早くに集合して、参加したい!」という子や「漁師になりたい!」という声。漁師さんのリアルを体全体で感じた子どもたちはもっともっと漁師のリアルを知りたくなったようです。来年もやりたい!!

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※「さんつなくらぶ」とは、釜石の人・自然・文化を活かした体験プログラムです。地元に愛着を持つ子ども(釜石のことが好きという子ども)を育てることを目的として行っています。

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よろしくお願いいたします。

 

がんちゃん通信part37

 

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がんちゃん通信part36

こんにちは!トムこと中臣です。
さんつなハウスを子どもたちにとって”であえる””くつろげる””たのしい””だいすきな”居場所にするために、子どもたちと一緒に作っていくイベントを行っています。
3月17日の土曜日は第2弾ということで、本棚と道具棚を作りました!
子どもたちが7人、ボランティアとして中学生が1人に、地域の方々が2人と前回よりも子どもたちが多く来てくれました!7516795616_IMG_0348

前回の写真立ては、1人1つずつ作れたので、想像力やオリジナリティが重要でしたが、今回はみんなで二つの棚を作ったため、板を支える子と板を切る子や、やすりを削る子など、作業分担をしながらみんなで協力して頑張っていました。
のこぎりは前回使っていたので、切る作業や板を抑えるなど、慣れた手つきで行っていましたが、トンカチは今回初めて使った子がいたので、打ち込みに時間がかかっていました。
ただ、段々と打ち込んでいくうちに、早く打てるようになっていたので、「次も打ちたい」などと、とても楽しそうでした。7516795616_IMG_0413

しかし、棚作りが思った以上に難しく、時間がかなりかかってしまい、予定通りに進みませんでした。そんなことから子どもたちが「休憩いらない」「短くていい」と提案してくれたので、DIYに対する意欲の高さを感じ、次回に向けての励みになっています。7516795616_IMG_0513

さて、次回のイベントですが、3月24日(土)~椅子作り&マップカーテンづくり~です!
3回目ということで、次回がDIYイベント3回シリーズの締めくくりです!
ボランティアとして子どもたちのサポートをしてくれる方々を募集しています!よろしくお願いします!7516795616_IMG_0390

こんにちは!インターン生のトムとジェリーです。
さんつなハウスを子どもたちにとって “であえる” “くつろげる” “たのしい” “だいすきな” 居場所にするために、こどもたちと一緒に作っていくイベントを行っています。
10日の土曜日は第一弾、写真立て&マップカーテンづくりを行いました!28515188_1260682574075489_8029533490672154831_o

写真立てづくりでは、のこぎりデビュー、インパクトデビューをした子がたくさんいました!私もさんつなハウスでインパクトデビューをしたひとりです:)

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はじめてながらも好奇心旺盛な子供たちは大人にサポートしてもらいながら楽しそうに作っていました!みんなのセンスの良さに脱帽です、、、
マップカーテンづくりでは、“10年後の釜石”をテーマに釜石のマップの下書きを作ってもらいました。いまの釜石にあるものと子供たちが私たち大学生ぐらいになったときの理想の釜石を書いてもらいました。子供たちの発想力は素晴らしいものでとても面白かったです!イマジネーションあふれるマップが完成しそうです:)

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第1回目のイベントは5人の子供たちと4人の地域の方々が来てくれました!
そして、釜石の子供たちに会いにクラウドファンディングの制度をつかって釜石に来ていた北海道の北翔大学のみなさんもスタッフとしてお手伝いしてくれました。
たくさんの人とのつながりで子供たちとのイベントができて、とても嬉しいです!!子供たちからは、明日もやりたい!明日はやらないの?との声も、、、

次回のイベントは3月17日(土)~棚づくり&マップカーテンづくり~です!
私たちと一緒に子供たちのDIYをサポートしてくれるボランティアの方々を募集します!;)じぇりー

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