今回はいつもより早起きをして、釜石市鵜住居町根浜地区の漁師である前川さんのところに行き、漁師のリアルを見に行ってきました。魚が好きな子どもと大人が集まりました。
釜石は「魚のまち」とも言われていますが、なかなか海の現場で働いている漁師さんがどのように魚をとっているのかを知っている人、見たことがある人はあまりいません。またどんな魚がいるのかも知っている人はあまりいないのではないでしょうか。私(ジョイ)も伯父が漁師をしていましたが、見たこともありませんでした。魚のまちに生まれたのだから、身近にあるリアルを知り、体験することはとても大切なことだと思います。
ということで、まずは前川さん、佐藤さんが運転する船に乗り込み、小型定置網が張られている現場へ。みんなで協力して網を起こしました。「台風前の低気圧の影響で波も少しあって、昨日までの雨で網に泥が入り込み、あまり魚がいないかも」と心配なさっていた前川さん。それでも網を起こして魚がいたときの子どもたちの興奮度はとても高かったです!!とった魚を離さず、ずっと触ったりして見ていました。

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陸に戻ってからは、お魚博士の「モッキー」こと茂木さんと一緒にお魚観察会。画用紙に魚の絵を描き、特徴を書き込みました。みんなそれぞれ特徴をつかんでいて上手でした\(◎o◎)/

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お昼ご飯は、前川さんの奥様である良子さんに今日とれた魚やイカを使った豪華な「魚づくしランチ」。おかわりする子もいるぐらい、みんなおいしそうに食べていました。「魚嫌いな子は今、多くなってきているけど、こういう調理方法をしたら、子どもだっておいしく食べられるんだよ」と良子さん。特にさっきまで観察していたヒラメがきれいにお刺身になり、それを食べた子どもも大人もそのおいしさに感動しました。


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最後の感想発表では「来年は、前日から泊まってもっと早くに集合して、参加したい!」という子や「漁師になりたい!」という声。漁師さんのリアルを体全体で感じた子どもたちはもっともっと漁師のリアルを知りたくなったようです。来年もやりたい!!

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※「さんつなくらぶ」とは、釜石の人・自然・文化を活かした体験プログラムです。地元に愛着を持つ子ども(釜石のことが好きという子ども)を育てることを目的として行っています。