» 学びの地かまいしのブログ記事
こんにちは、釜石高校2年の高橋奈那です。私は釜石中学校の卒業生です。
自分が中学生のとき、進路の選択や将来のことを考えたときに、多くの人から話を聞く機会があったら良かったなと思い、この「夢探しプロジェクト~中学生のみなさんと話す会~」を企画しました。
先日企画した会は中学生が4人参加してくれてとても楽しい時間を共有することができました。しかし、私たちはこの時間をもっと多くの中学生と共有したいと思っています。そこで私たちは「夢探しプロジェクト第2弾」を企画しました。春休みを持て余してるそこのあなた!高校生・大学生・社会人と話をしませんか?聞きたいことを聞いたり、相談したり、楽しく交流しませんか?きっとプラスになることがあります。友達との参加も大歓迎です。もちろん一人での参加も大歓迎です。気軽に参加して、話しませんか?皆さんの参加待っています。
[日程]3月 30日(土)
[時間]13:30~15:30
(受付13:00~)
[会場]チームスマイル釜石PIT
[対象]中学生
[定員]30名
[申込〆切]3/ 28(木)
[申込・問合せ先]
さんつな(三陸ひとつなぎ自然学校)担当:伊藤
[申込方法]
LINEで気軽にお申し込みください
(必要事項:氏名、中学校、学年、連絡先)
[主催]夢探しプロジェクト、(一社)三陸ひとつなぎ自然学校(さんつな)、聖学院大学ボランティア活動支援センター
[共催]釜援隊協議会
[後援]釜石市
【クラウドファンディングに挑戦!~25日目~】
こんにちは、さんつなのがんちゃんです!
今日から大寒波が襲うとのこと。寒さに負けずに頑張りましょう!
今日のメッセージは先日のなるみちゃんからでた「印象に残っている人」に名前があがっていました、ザリーこと大川さんです。
社会人となったザリーからのメッセージご覧ください。
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大学4年間、三陸ひとつなぎ自然学校でボランティアをしていました、大川と申します。
釜石には過去7,8回程訪れています。
ボランティア中はザリーというあだ名で呼ばれており、現在は障害者福祉施設で働いてます。
ボランティアで出会った子ども達との思い出について話したいと思います!
大学時代は夏休みに行われている、川遊びキャンプに参加していました。
その中で子ども達と一緒に川遊びをしたり、オリジナルカレーを作ったり、みんなで周辺をお散歩したりと様々な想い出があります。その想い出を紹介していきます!
川遊びでは、子ども達を背中に乗っけて泳いだり、一緒に飛び込みをしたり、競争したりと自分達も子どもに戻ったかのように遊んだりしました。
グループでオリジナルカレーを作った際には
、私がトマトが嫌いでそのカレーにはトマトが入ってました。
それに気づいた子ども達が好き嫌いはよくないといって、私のトマト嫌いを克服しよーとみんなで手助けをしてくれましたが、食べ過ぎたせいが少しトラウマになってしまっているという笑
でも、私のトマト嫌いを克服するためにみんな考えながら協力していたのを思い出すといい思い出になってると思いました。
4年間ボランティアに参加し続けてたことにより、私の事を知ってくれてる子ども達もいます。来るたびに”ザリーだ!” “また会えた!”と笑顔で言ってくれます。
その笑顔を見ることで嬉しい気持ちになるし、その子の友達とも仲良くなるきっかけにもなると思いました。
また、その子の身長が伸びてたりすると大きくなったなぁと親心のようなものが芽生えたりします笑
最後にこれを読んでる皆さんへメッセージ♪
何かに迷ったり、思い悩んだりしたらまず行動に移してみましょ!
行動に移すことで見えてくることがたくさんあると思います!
私も大学一年生の頃は行動に移せないタイプでした。
でも、周りの友達や仲間、職員に自分のやりたいこと、思ってることを話すと、共感してくれたり、そういう活動の紹介をしてくれました。
そして、ボランティアの仲間ができ、その仲間とは今でも会うほど仲がいいです♪
もし、自分がやりたいことに悩んだりしたときは一人で抱え込まずに、周りの人に相談してみましょ♪
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・期間:1/15~3/15
・目標金額:130万円
・サイト:https://ishiwari.iwate.jp/pj/IswF6237825
・プロジェクト名:子どもの可能性を拡げる「ひとつなぎの場」を創りたい!
◯現在の進捗状況 残り35日
協力金額:824,000円
協力者数:68名
達成率:63%
【クラウドファンディングに挑戦!~24日目~】
こんにちは!がんちゃんです。
もうすぐ開始から1ヶ月です!まだまだ皆様の応援お待ちしています!
今日は元インターン生かつ純釜石人である
『釜石の太陽』こと、でんすけのメッセージです!
そんなでんすけのメッセージをご覧あれ!
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ご無沙汰しております!釜石大好きでんすけこと小松野麻実です。桜美林大学4年生です。
月1回のペースで岩手に帰っており、ボランティア活動やNPOの活動など、岩手にみっちり関わり続けて生活しています。
そんな私が三陸ひとつなぎ自然学校と出会ったのは大学3年生の夏に、インターンシップで1か月お世話になったのがきっかけで、今でも関わり続けています。
このインターンシップでは、ミッションを進めると同時に自分を客観的に見つめなおす機会になりました。なぜ自分がこんなに郷土愛が強いのか。いつから地元が好きなのか。それはやはり、「【子どもの頃から】釜石の良いところに触れてきた」ということでした。釜石の魅力的な自然はもちろん、地域との関わり、【人】との関わりが濃かったということが一番大きいと思っています。
「でんすけー!」と飛びついてきてくれる、かわいいかわいい釜石の子ども達には、たくさんの人に出会い、繋がりを大切にできる、そして視野、可能性を広げ、成長し続ける釜石人になってほしいと思います!
皆さま、ご協力よろしくお願い致します!
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・期間:1/15~3/15
・目標金額:130万円
・サイト:https://ishiwari.iwate.jp/pj/IswF6237825
・プロジェクト名:子どもの可能性を拡げる「ひとつなぎの場」を創りたい!
◯現在の進捗状況 残り36日
協力金額:804,000円
協力者数:66名
達成率:61%
【クラウドファンディング初挑戦❗️ 〜23日目〜】
こんばんは!さんつなのがんちゃんです。
今日の釜石は気温が2桁になるほど暖かい1日でした!
気温の変化が激しいので、皆さんも身体には気を付けてくださいねー!
今日は先日応援メッセージをくれたトムの相方とし昨年インターン生として活躍したジェリーからです!
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こんにちは!
城西国際大学3年のジェリーこと中条京香です!
私はトムちゃんと一緒に2018年2月~3月の約1ヶ月半、三陸ひとつなぎ自然学校でインターンシップをしていました!
インターンシップでは、子どもたちに第3の居場所を!というミッションのもとさんつなハウスでDIYのイベントを企画しました。
写真立てや本棚、ベンチ、そして釜石の子どもたちの描く未来の釜石をカーテンマップにしました!地域の方にもたくさん手伝ってもらいました!イベントを重ねるにつれて子どもたちがアイデアを出し、気づけば一緒にイベントをつくっていました!発想の自由さにも永遠に終わらない鬼ごっこにも子どものパワーには脱帽です…
偶然釜石を選んで釜石のみんなに出会って、もう言葉で説明しきれないくらい魅力で溢れる釜石というまちを感じました。
また1ヶ月半の釜石での生活で、釜石は地元愛で溢れていること、さんつながみんなに愛されていることを感じました。
そして私たちを快く迎えてくれる釜石の人たちの存在がリピーターを増やす1番の理由です。私はその魅力を仲間に伝えたくて、秋に大学のゼミ生を連れて帰りました。もうすでにみんな、釜石ロスです、、、
子どもたちがみんなに出会い、繋がることでどこまでも可能性は広がっていきます!知らないことを知りたい気持ち、新しいことを始めること、なんでもできちゃうような気がすること、子どもたちのパワーは増え続けて私たちに移してくれます!
さんつなハウスから生まれる繋がりからもっとおもしろくなりそうな予感がします!私が子どもの時にやってほしかったな : / 笑
ひとつなぎになってみんなの大好きな居場所を一緒に作っていきましょう!
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・期間:1/15~3/15
・目標金額:130万円
・サイト:https://ishiwari.iwate.jp/pj/IswF6237825
・プロジェクト名:子どもの可能性を拡げる「ひとつなぎの場」を創りたい!
◯現在の進捗状況 残り37日
協力金額:804,000円
協力者数:66名
達成率:61%
【クラウドファンディング初挑戦❗️〜22日目〜】
こんにちは~ジョイです~!
昨日の放課後子ども教室では雪がちらつき風がふいていましたが、そんなの関係なく外であそびました!おにごっこしすぎて、汗かいた!!暑かった!w
さて、今回は2012年のさんつな立ち上げ期を一緒に創り上げた仲間の、さんつなネーム「サザン」こと戸塚絵梨子さんに、釜石愛が溢れすぎの応援メッセージをいただきましたww
写真は、サザンが釜石で活動していたときの想い出の写真です!
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2012年、社会人4年目の年に会社を休職して初めて釜石に来ました。そこで半年間程お世話になったのがさんつなです。東京で生まれ育った自分にとって、さんつなの活動を通じて出会った釜石の人々や、地域での暮らし、まちづくり…すべてのことが自分の生きる価値観を形成し大きく育ててくれました。
一番大きな学びは「自分事としてまちづくりにかかわる。未来をつくる一員となる」ということ。何もできない自分でも動けば何かが動いていくということを肌で感じました。休職期間を終え、東京に戻りましたが、釜石への想いが日に日に膨らんでいった結果、3年ほど前に釜石を拠点にパソナ東北創生という会社を設立し今釜石でお仕事をさせていただいています。
さんつなの職員として働いていたあの時、小学校1年生だった子が、今では中学1年生です。「かまっこまつり」で小さい子たちをサポートするお姉さんとして活動するのを見ると、家族や学校だけではなくて、地域の人々、ボランティアとしてよそから来る人々、様々な人とのかかわりのなかで子どもたちが育っていくんだな、と胸が熱くなります。
さんつなハウスはそんなさんつなの活動の縮図であり、様々な人が集まって育っていくことに、”地域の人・よそから来た人・子ども・大人“なんて関係ないと気づかせてくれる場所です。 学びあい、育ちあい、地域の未来を作っていく さんつな、さんつなハウスを応援してます!!
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・期間:1/15~3/15
・目標金額:130万円
・サイト:https://ishiwari.iwate.jp/pj/IswF6237825
・プロジェクト名:子どもの可能性を拡げる「ひとつなぎの場」を創りたい!
◯現在の進捗状況 残り38日
協力金額:784,000円
協力者数:64名
達成率:60%
【クラウドファンディング初挑戦❗️ 〜21日目〜】
こんにちは(^-^)ジョイです!
恵方巻き、食べましたか?
私は大学時代、回転寿司屋でアルバイトしていたこともあり、恵方巻きを見ると大量に作っていたあの頃を思い出します~|゚Д゚)))
さて、2/2は釜石市PTA連合会研究発表会にて、さんつな子どもリーダーの一人である小学5年生の菜穂華さんと活動報告をさせていただきました。
市内の小中学校の校長先生方やPTA関係者のみなさまなど約100名にも及ぶ方々の前での発表となりました。
この発表に向けて、さんつなの活動に関わろうと思ったきっかけや想い、そして北海道胆振東部地震への募金活動をしようと思ったきっかけ等について自分の言葉で話してくれました。
以下は、彼女が募金活動をしようと思った理由について
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1つ目は、東日本大震災のとき、助けてくれた方が北海道にたくさんいる
2つ目は、人のためになることが夢
3つ目は、当時の自分と一緒で小さい子の居場所づくりが必要なはずだから
4つ目は、だれかのためになることの良さを伝えていきたい
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私はこの言葉を受けて、
・自分が大変なときに助けてくれたという経験があるからこそ、人のためになりたいという思いが芽生え、行動に移していること。
・震災当時3歳だったにも関わらず、大人たちの背中をしっかりとみていたということ。
を感じました。私は、震災後たくさんの方々に支えられながら、必死に突っ走ってきました。何度も「やる意味があるのか」と考えたこともありましたが、彼女のこの言葉を受けて、続けてきたことは間違いではなかった、そう感じます。
こういう子が生まれるきっかけをこれからもたくさん作っていきたいです。
今回は、このような場で話すことができて大変感謝しております。菜穂華さんもとても緊張していましたが、たくさんの大人に褒められ、勇気づけられ、とてもいい顔をしていました(^-^)本当によくがんばりました!!
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・期間:1/15~3/15
・目標金額:130万円
・サイト:https://ishiwari.iwate.jp/pj/IswF6237825
・プロジェクト名:子どもの可能性を拡げる「ひとつなぎの場」を創りたい!
◯現在の進捗状況 残り39日
協力金額:764,000円
協力者数:62名
達成率:58%
《さんつなのクラウドファンディング4日目》
こんばんは~ジョイです~!
今日の放課後子ども教室では、強風にも関わらず子ども達と外でも遊びました!大人にとっては寒いし、汽車止まるしで厄介者ですが、子ども達はそんな風を使って走ってみたり、ジャンバー脱いでそれで飛ぼうとしてみたりして遊びの道具として使っていました~もちろん私も一緒にww あ~笑った笑った!!
さて、今回は東京都内の自治体職員として頑張っている「まめしば」こと古橋亮くんにプロジェクトに対する応援メッセージをいただきましたので、ご紹介します!!ありがとう(^▽^)/
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聖学院大学大学院政治政策学研究科にて、NPOのマネジメントを研究していた折、指導教授のつながりから、2012年の夏に初めて釜石を訪れ、リピーターになりました。そこで、さんつなの方やボランティアの仲間と出会い、その交流は現在も続いています。
私が院生の時に取り組んでいたNPO研究、まちづくり研究の視点からは、さんつなのように「自分たちの地域の課題を自分たちで解決していく」取り組みは、以前から重要視されてきました。しかし、この様な考え方・取り組みは、一般的には地方でこそ重要視されているものの、都市部に住む人の多くにとっては、無縁の考え方であるのが現状です。(※その背景とか要因は、長くなるので、興味がある方は個別に語らいましょう)。
私は、今から10年後、20年後に目を向けると、この「自分が地域課題解決の主役になる」という考え方が、都市部の住民にも必須になると考えています。
その時に備えて、先進的な取り組みをしているさんつなへのクラウドファンディングを通して、自分が住む地域の課題に目を向けるきっかけにして頂きたいと思います。
最後に、かなり贔屓目ですが、「2019年のあの時から、あなたは既にさんつなの活動に賛同して、クラウドファンディングに協力していたんですね!なんという先見の明だ!」と評価される時が来ることは間違いありませんので、是非、ご協力をお願いします。
【キーワード】まちづくり、地域づくり、地方創生、復興、児童教育、子育て支援、釜石、三陸、東北、東日本大震災
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・期間:1/15~3/15
・目標金額:130万円
・サイト:https://ishiwari.iwate.jp/pj/IswF6237825
・プロジェクト名:子どもの可能性を拡げる「ひとつなぎの場」を創りたい!
◯現在の進捗状況 残り55日
協力金額:330,000円
協力者数:27名
達成率:25%
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