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うだるどころか溶けそうな暑さの中、北海道から標津高校の生徒たちがスタディツアーにやってきました!
 
今回はフィールドワークを多く取り入れたので、日陰を探してはその中でお話しして、移動した先で新たな日陰を探してはそこでお話ししての繰り返し💦
 
ガイドしている自分も話を聞いてる高校生もバテバテになりながら、なんとか予定通りの行程を完遂しました😅
 
でも、この暑さの中でもしっかりと学んでくれていて、お別れ前にはしっかりと感想をいただいたことに感謝感謝(><)
 
これまでは、生徒会を中心として東北スタディツアーを行なってきましたが、今年度から新たに1学年全員参加型のスタディツアーを組み入れることで、いずれは全校生徒が実際に東北を訪れて学ぶこととなり、その学びを地元の防災に還元していく。
 
まさに標津町が目指す循環型防災教育の確立へ、更に一歩進んだかたちとなりますので、ぜひさんつなも夢団も関わりながら学ばせてもらいつつ、お互い育ち合える関係性を続けていきたいと、冷房がガンガン効いた室内で涼みながらの今日の感想でした!
 
#標津町 #標津高校 #循環型防災教育 #釜石の出来事 #うのスタ #いのちをつなぐ未来館 #さんつな

手に入れよう!災害時に役立つスキル 釜石の小学生ら、「サバイバルマスター」目指す はじまりは…水【釜石新聞NewS】

https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun-news/36047.html

 

2023.6.21 災害時サバイバル術学ぶ【読売新聞】

人の手助けができるサバイバルマスターに!
サバイバルマスター1DAYチャレンジの東北初開催は釜石から😆
 
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2023.6.18
ファイヤー編
 
サバイバルマスター2日目はfire編
 
東日本大震災では裏山に逃げて九死に一生を得る経験をしていますが、あの日は吹雪いてくるほど冷え込んだことと、満天の星空が広がっていたことを鮮明に覚えています。寒い山の中で火を熾して暖をとったからこそ一緒に逃げた全員が助かることができました。
 
他の避難場所でもドラム缶で焚き火をしたりと、暖房機器が使えない中で、暖をとったり調理をしたりと火は非常に重要な存在でした🔥
 
いざというとき、マッチやライターが手元にあったとしても、火を熾せなかったら全く役にたちません。どうして火が熾きるのか、体験を通してその仕組みを理解してもらうことで、火を自在に操れるサバイバルマスターへと近づきます!
 
ということで、全国的にも合格率が非常に低いfireですが、この日もその通りの結果となりました😅ただ、やれないのにやれると思った気になるのが一番怖いのでぜひ今回の悔しさをバネに再チャレンジして欲しいです!
 
でも、初めはマッチを擦ることすら「こわいこわいっ💦」と言っていた子たちが、終わるころには自在に扱っていて成長を実感✨
次回は秋を予定しているので、みんなでサバイバルマスターを目指しましょう😆
 
 

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人の手助けができるサバイバルマスターに!
サバイバルマスター1DAYチャレンジの東北初開催は釜石から😆
 
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2023.6.17
ウォーター編
 
蛇口をひねれば当たり前の様に出てくる水。
災害が発生すると、その当たり前が突如として当たり前じゃなくなります。
特に水は生き抜くためには必ず必要ですから、3.11でも湧水を活用したりと創意工夫をしながら命をつないだ経験をした人は多くいます。
 
『自分が直面したらどうしようか・・・』
 
手作りの濾過装置をつくったり、湧水を採取してみたり、失敗も成功も含めていろんな経験を重ねることで、置かれた状況で最善を尽くすせる様な人に育って欲しい。
水というテーマをもとに、さまざまなことを考えたり経験できたりする内容です。
 
そして、ワッペンゲットは東北第一号!
さらに経験を重ねてサバイバルマスターを目指しましょう😆
 
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JAPAN KIDSのクラファンチャレンジは本日が最終日!
さんつなも参画していますので、ぜひご協力を!
 
#サバイバルマスター1dayチャレンジ #ウォーター編 #72時間サバイバル教育協会 #災害教育 #tri4japan #さんつな
 

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今年も”よもぎもち”つくりました!
身近にある環境でも、ちょっと工夫をするだけで生活が豊かになることを感じてもらいたい。今年も青ノ木の農家さんに協力してもらいながら実施しました✨
 
個人的には、子どものころから年末恒例で行っていた臼と杵をつかった餅つきが出来る貴重な機会なので、毎年必ずやりたいコンテンツの一つ!
もちろん準備等々でお手間をかけてしまうんですが、感謝をしながら楽しませてもらいました(><)
 
子どもたちが協力しながら集める”よもぎ”は1kg!
この努力によって鮮やかな緑色の餅が出来上がりますが、白から徐々に徐々に変わっていく様子も見応えがあります。
 
他にも畑のお手伝いや、次の体験企画への仕込みを交えつつ楽しい時間を過ごしました!
 
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★6月は「サバイバルマスター1DAYチャレンジ!」
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・6月17日(土) ウォーター編
・6月18日(日) ファイヤー編
↓↓↓詳しくはコチラ↓↓↓
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#かまとら #よもぎもちづくり #餅つき #農業体験 #チョロギ #農的暮らし #さんつな

サバイバルマスター 1DAYチャレンジ!

6月17日(土) ウォーター編
6月18日(日) ファイヤー編

 

/// 人の手助けができるサバイバルマスターに ///

全国の子どもたちにお願いです。
災害時は、大人たちだけでは対応できないことが次々に起こります。
そんな時のために一緒に学び続けよう。

 

/// 8つのサバイバルプログラム ///

講習を受けると修了証、実技・筆記試験に合格するとワッペンがもらえます。
スキルが身についているか?学んだことを理解しているか?が合格の基準。
8つのプログラムすべてのワッペンがそろうと「サバイバルマスター」として認定されます。

 

/// スケジュール ///

10:00 受付開始

10:30 講習開始
このスキルを身に着けたら、どういった場面で役にたつか、学びながら練習しよう!

12:00 昼食
みんなで野外でお昼ご飯を食べよう!

13:00 筆記試験
知識がしっかり身についているかテスト!

14:00 実技試験
スキルが身についているかテスト!

15:30 ふりかえり

16:00 解散 

 

/// 会場 ///
根浜レストハウス キャンプ場
(釜石市鵜住居町第21地割23番地1外)

 

/// 参加費 ///
各回3,000円/一人あたり
※プログラム費、検定費、保険代など含みます
※Tri4JAPANの協力により、通常の参加費(5,500円)より割安になっています

 

/// 対象 ///
小学生以上
※子ども向けの内容ですが大人も参加大歓迎です

 

/// 定員 ///
20名

 

/// 主催 ///
さんつな

/// 協力 ///
72時間サバイバル教育協会
Tri4JAPAN

 

/// 講師紹介 ///

片山誠さん

(一社)72時間サバイバル教育協会 代表理事
(一社)ジャパンキッズ 代表理事

東日本大震災でのボランティアをきっかけに、子どもたちが生き抜くためには、固定観念にとらわれずに、自ら考え判断出来る力が必要と感じ2013年に法人設立。
助け合いの社会を創り、地球平和を実現するために全国で講習・講演活動を行う

著書
「もしときサバイバル術Jr」
「車バイバル!」
「目指せ!災害サバイバルマスター」(監修)

JOLA2019優秀賞受賞

★72時間サバイバル教育協会
https://72h.jp/program/

 

/// お申し込み ///

予約フォームよりお申し込みお願いします!
https://reserva.be/santsuna

 

/// お問い合わせ ///

さんつな
(三陸ひとつなぎ自然学校)

LINE https://lin.ee/RvMUVBk
TEL 0193-55-4630 / 090-1065-9976
mail hitotsunagi.main@gmail.com

 

※注意事項
・参加費は当日受付でお支払いお願いします(現金、PayPay)
・保護者や、対象年齢以外のご家族も付き添い可能ですが、プログラムには参加できません。

 

2023.3.29
春から子どもたちと続けてきた大豆づくりは開墾からスタート!秋には大豆がいい感じで収穫ができて、その集大成となる味噌づくりを、我らが藤勇醸造さんにご協力をいただいて実施しました!
 
Meetup Kamaishiをやっていたとき以来でしたが、快く引き受けてくださって、しかも味噌作り方のみならず、歴史まで分かりやすく教えてくださって@kaz6421 感謝です(><)
 
今回使用した大豆は、全て自分たちで育てた大豆だけを使用したため、収量が限られたこともあり、大豆をつぶす工程を手作業でやらせてもらいました。
逆に大豆が多いと手作業では大変なので、これはこれでいい体験でした!
 
それにしても、大豆って味噌や醤油や豆腐や納豆など日本人にとって欠かせない食材なはずなのに、大半が輸入品だというのが現実です。。
 
防災の点でも、これから国内で大規模災害が起こると予想されている中で、最低限の食を確保するというのは割と重要だと感じています。
それらの可能性も加味しつつ、子どもたちと2年目の素人農業がんばりたいと思います!!
 
ここで一点お詫びですが、本当は多くの子どもたちに参加して欲しかったんですが、大豆の収量が限定的でしたので、公募はせずにこれまで畑作業に関わってくれた子たちに限定して声かけをさせてもらいました。個別に問い合わせもいただいてましたが、楽しみにしていた皆さま本当に申し訳ございません(><)
 
今年も実施予定ですので、ぜひ一緒に汗を流しながら楽しみましょう!!
 
春から行ってきた一連の活動は、JAPAN KIDSの取り組みとして全国で体験活動を行っている皆さんからご助言をいただきながら実施ができました。また、地域の皆さまにも助けていただき感謝しかないです(><)
 
そして、さんつなの体験活動はTri4Japan さんの協力により実施しています。
今年度も多くの体験機会をお届けできるようにがんばりますので、よろしくお願いします!!
 
#japankids #大豆づくりを開墾から #味噌づくり体験 #藤勇醸造 #かまとら #さんつな
めちゃくちゃ晴れてるけど、ちょい風が強くてSUP日和とは言えない中でしたが、逆にアドベンチャー的なSUPを楽しんでもらいました!
 
天気がいいから絶対SUPだ!とか、根浜でキャンプをしながらとか、ほんと絵に描いたようなステキな休日の過ごし方です!
 
 
 
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