» さんつな通信のブログ記事
【ボランティア】【中学生以上なら誰でもOK】
『鮎の稚魚「40000尾」放流ボランティア@鵜住居川』
川釣りで人気の鮎ですが、実は地元の多くの人たちの手によって、その環境が維持されているのは知ってましたか?7月の鮎釣り解禁を目指して、鵜住居川漁協の皆さんと一緒に40000尾の鮎の稚魚を放流しますので、お手伝いをしてくれるボランティアさんを募集します!
[日程]5月12日(日)
[時間]9:00〜11:00くらい
[集合]8:30鵜住居駅
※活動場所との往復送迎あり
[活動場所]鵜住居川流域
[内容]車から川まで、稚魚を入れたバケツをリレーして運びます。車で移動しながら数カ所のポイントで実施する予定。
[持ち物]長靴、汚れてもいい服装、軍手、帽子、飲み物
[人数]5名程度
[主催]鵜住居川漁協
★参考【三陸鉄道時刻表より「鵜住居駅」到着時刻】
・釜石方面から →8:02着
・大槌方面から →8:16着
「魚河岸テラス」と「うのすまいトモス」のゴールデンウィーク企画で、さんつな & にここ合同で子どもイベントやります!両日ともに11:00~15:00、どなたでも参加できます!
27日は魚河岸テラスで「みんなで大きなこいのぼりをつくろう!」、「海の生き物ぬりえで魚河岸テラスをいろどろう!」
28日はうのすまい・トモスで「30個限定!トモス・キャンドルづくり!」
みなさまのお越しを、お待ちしております
【自然あそび広場にここ】
https://www.facebook.com/nicoco.2525.cosmos/
【三陸ひとつなぎ自然学校】
https://www.facebook.com/sanrikuhitotsunagi/
【全国放送のお知らせ】
4/19(金)「NHKニュースおはよう日本」で、北海道の厚真町で行なった活動の様子が放送されます。
★朝5:00〜6:00の時間帯の予定
小学5年生の、恩返しをしたいという想いから始まった厚真と釜石の新しい交流について、放送時間はめちゃ早いですがぜひご覧ください!全国放送です!
https://www4.nhk.or.jp/ohayou/
また、釜石市内で北海道支援活動の報告会も行いますので、こちらもぜひ足をお運びください!
【4/21 厚真×釜石 北海道胆振東部地震支援活動の報告会】
https://www.facebook.com/events/322428251808775/
※報告会後も「いのちをつなぐ未来館」にて制作物の展示を行います。(4/21〜5月中旬までの予定)
【クラウドファンディング初挑戦❗️ 〜21日目〜】
こんにちは(^-^)ジョイです!
恵方巻き、食べましたか?
私は大学時代、回転寿司屋でアルバイトしていたこともあり、恵方巻きを見ると大量に作っていたあの頃を思い出します~|゚Д゚)))
さて、2/2は釜石市PTA連合会研究発表会にて、さんつな子どもリーダーの一人である小学5年生の菜穂華さんと活動報告をさせていただきました。
市内の小中学校の校長先生方やPTA関係者のみなさまなど約100名にも及ぶ方々の前での発表となりました。
この発表に向けて、さんつなの活動に関わろうと思ったきっかけや想い、そして北海道胆振東部地震への募金活動をしようと思ったきっかけ等について自分の言葉で話してくれました。
以下は、彼女が募金活動をしようと思った理由について
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1つ目は、東日本大震災のとき、助けてくれた方が北海道にたくさんいる
2つ目は、人のためになることが夢
3つ目は、当時の自分と一緒で小さい子の居場所づくりが必要なはずだから
4つ目は、だれかのためになることの良さを伝えていきたい
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私はこの言葉を受けて、
・自分が大変なときに助けてくれたという経験があるからこそ、人のためになりたいという思いが芽生え、行動に移していること。
・震災当時3歳だったにも関わらず、大人たちの背中をしっかりとみていたということ。
を感じました。私は、震災後たくさんの方々に支えられながら、必死に突っ走ってきました。何度も「やる意味があるのか」と考えたこともありましたが、彼女のこの言葉を受けて、続けてきたことは間違いではなかった、そう感じます。
こういう子が生まれるきっかけをこれからもたくさん作っていきたいです。
今回は、このような場で話すことができて大変感謝しております。菜穂華さんもとても緊張していましたが、たくさんの大人に褒められ、勇気づけられ、とてもいい顔をしていました(^-^)本当によくがんばりました!!
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・期間:1/15~3/15
・目標金額:130万円
・サイト:https://ishiwari.iwate.jp/pj/IswF6237825
・プロジェクト名:子どもの可能性を拡げる「ひとつなぎの場」を創りたい!
◯現在の進捗状況 残り39日
協力金額:764,000円
協力者数:62名
達成率:58%
【ご報告】
この度、復興庁が主催する「平成30年度 新しい東北 復興・創生顕彰」を受賞しましたのでご報告させていただきます。
岩手県からは、岩手県立宮古工業高等学校さん、NPO法人SETさんも受賞されました。
https://www.newtohoku.org/kenshou/
東日本大震災の発生から初動はNPOねおすや宝来館としてボランティアコーディネートを中心に地元の復旧・復興を志して活動を始め、2年目の春から伊藤&柏﨑を中心として”さんつな”を立ち上げ、活動スタートから間も無く8年が経過しようとしています。
これまで支えてくださった地域の方々、ボランティアを始めとして様々なカタチで関わってくださった皆さまと共に創り上げてきた活動が評価されたことに感謝し、皆さまに報告させていただきます。
今後も活動は続きますが、変わらずお付き合いよろしくお願いいたします!!
(いとう)
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クラウドファンディングに初挑戦中!
応援よろしくお願いします!
・期間:2019.1.15〜3.15
・金額:1,300,000円
子どもの可能性を拡げる「ひとつなぎの場」を創りたい!
https://ishiwari.iwate.jp/pj/IswF6237825
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《さんつなのクラウドファンディング4日目》
こんばんは~ジョイです~!
今日の放課後子ども教室では、強風にも関わらず子ども達と外でも遊びました!大人にとっては寒いし、汽車止まるしで厄介者ですが、子ども達はそんな風を使って走ってみたり、ジャンバー脱いでそれで飛ぼうとしてみたりして遊びの道具として使っていました~もちろん私も一緒にww あ~笑った笑った!!
さて、今回は東京都内の自治体職員として頑張っている「まめしば」こと古橋亮くんにプロジェクトに対する応援メッセージをいただきましたので、ご紹介します!!ありがとう(^▽^)/
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聖学院大学大学院政治政策学研究科にて、NPOのマネジメントを研究していた折、指導教授のつながりから、2012年の夏に初めて釜石を訪れ、リピーターになりました。そこで、さんつなの方やボランティアの仲間と出会い、その交流は現在も続いています。
私が院生の時に取り組んでいたNPO研究、まちづくり研究の視点からは、さんつなのように「自分たちの地域の課題を自分たちで解決していく」取り組みは、以前から重要視されてきました。しかし、この様な考え方・取り組みは、一般的には地方でこそ重要視されているものの、都市部に住む人の多くにとっては、無縁の考え方であるのが現状です。(※その背景とか要因は、長くなるので、興味がある方は個別に語らいましょう)。
私は、今から10年後、20年後に目を向けると、この「自分が地域課題解決の主役になる」という考え方が、都市部の住民にも必須になると考えています。
その時に備えて、先進的な取り組みをしているさんつなへのクラウドファンディングを通して、自分が住む地域の課題に目を向けるきっかけにして頂きたいと思います。
最後に、かなり贔屓目ですが、「2019年のあの時から、あなたは既にさんつなの活動に賛同して、クラウドファンディングに協力していたんですね!なんという先見の明だ!」と評価される時が来ることは間違いありませんので、是非、ご協力をお願いします。
【キーワード】まちづくり、地域づくり、地方創生、復興、児童教育、子育て支援、釜石、三陸、東北、東日本大震災
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・期間:1/15~3/15
・目標金額:130万円
・サイト:https://ishiwari.iwate.jp/pj/IswF6237825
・プロジェクト名:子どもの可能性を拡げる「ひとつなぎの場」を創りたい!
◯現在の進捗状況 残り55日
協力金額:330,000円
協力者数:27名
達成率:25%
《さんつなのクラウドファンディング3日目》
【さんつなスタッフの想い~がんちゃん編~】
三陸ひとつなぎ自然学校(さんつな)のがんちゃんこと岩城一哉です。埼玉県の出身です。東日本大震災後の現状を自分の目で見て知るため、さんつなのインターンとして2015年に釜石にやってきました。
元々半年間の予定でした。しかし4年近く経った今でも釜石にいるのは、さんつなを通じて「釜石LOVE」な人たちとの出会いがあったからこそです。さんつなのメンバーはもちろん、釜石を盛り上げる地域の皆様、UターンやIターンの皆様、復興支援でやってきたボランティアさん。出会った人たち皆、魅力あふれる個性的な人ばかりです。何より行動力の高さが尊敬するところで、行動力のない私自身毎日刺激ある日々を過ごせています。
そんな大人たちと触れあった釜石の子ども達が、主体的で魅力あふれる行動力のある人間に成長していく姿を目に見えて感じています。そんな子ども達との関わり合いがたくさんのボランティアさんの心を打ち、「もう一度子ども達に会いたい!」と子どもたちを通して釜石のファンになっています。私自身もそんな一人です。
子ども達のために、釜石に滞在する時間以上の時間を使って会いに来てくれる人がいます。釜石に来られなくても、子ども達のためにたくさんの支援をしてくれる人がいます。子ども達との触れ合いを通して転職を考えるきっかけをもらった人もいます。子ども達を通じて、「釜石LOVE」な人達が増えているのです。
今後さんつなハウスが、主体的で魅力あふれる行動力のある子ども達をもっと生み出す場所になっていくのが私の願いです。そのためにはボランティアを主目的として訪れる方が年々減少している今、さんつなハウスを魅力的な場所にすることで、子どもたちが気軽に集まることができ、外からも訪れてみたい場所になっていくのだと思います。そのためには皆様のご協力が必要です。
「釜石LOVE」な人を増やすため、釜石の子どもたちの未来のため、一緒に頑張りましょう!!
・期間:1/15~3/15
・目標金額:130万円
・サイト:https://ishiwari.iwate.jp/pj/IswF6237825
・プロジェクト名:子どもの可能性を拡げる「ひとつなぎの場」を創りたい!
◯現在の進捗状況 残り57日
協力金額:260,000円
協力者数:22名
達成率:20%
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