8/18(火)〜8/22(土)まで短期インターンとして、岩手県立大学一年生の水上法子さん(のりすけ)が釜石を訪れました!
5日間という短い期間でしたが、釜石の今をたくさん感じられたインターンだったのではないかと思います。
震災を機に釜石はどう変化し、今何が行われているのか。
のりすけが感じた”釜石”とは!?
5日間の模様をブログにまとめましたのでご覧ください!
壁の漆喰塗りでは、子どもたちが実際にコテやハケを使って壁を塗りました。生で見たのは初めてだったので、とても貴重な経験をすることが出来て良かったです。
カーテン作りでは、「釜石」をテーマにカーテンの模様を決めましたが、一枚のカーテンの中に釜石の魅力をどうやってつめこむか悩みました。それぞれのチームで、工夫を凝らした作品をつくっていてこういった表現の仕方もあるのか、と驚かされました。
岩手県立大学 1年
・さんつなに来た理由
観光を用いた地域振興に興味があり、地域の特徴や良さを活かしながら地元である岩手県、そして東北の復興に携わりたいと思い、今回参加させていただきました。
・活動への意気込み
短い期間の滞在ですが、今被災地でなにが必要とされているのか、そして私にはその問題の解決のためにどういった支援ができるのかを考えながら様々な活動に関わっていきたいと思います。また、一度きりの支援で終わらせずに、長期的に地域の方々に寄り添いながらともに地域のために活動しつづけられるような人でありたいと思います。今回の参加だけにとどまらず、今後も参加していきたいです。












ニュース番組などでみたことがある場所や高台を訪ねてみて、カメラを通して見る被災地と実際に自分の目で見る被災地の姿は全く違うものだなと思いました。映像で見る津波と実際の津波とでは、体感速度や恐怖感はくらべものにならないほどの違いがあると感じました。宝来館を訪ねた際には、伊藤さんに震災当日の津波の映像を見せていただきました。「はやく逃げて」「もう波がそこまで来てるよ」といった叫び声にも近いような声が飛び交う中で、必死に津波から逃げている映像はとても衝撃的でした。
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