3/2〜3/6の期間、さんつなのインターンとして岩手県立大学の早坂知美さんが来てくれました。
ニックネームは”ちょび”
ちょびの5日間の活動をまとめましたので、是非ご覧ください。
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3月2日 インターン1日目《放課後こども教室》
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”今回の企画で1番印象に残ったことを教えてください。”
子どもたちの表現や反応がすごく素直だなと感じました。こうしてほしい、これが気になる、これは嫌、これがやりたい、そういうことを迷いなく伝えてくれたし、子どもたち同士でも伝え合っているように見えました。初めて会った私にもそんなふうに接してくれたことが、すごくうれしかったです。
”今回の企画でどのような発見がありましたか?”
遊ぶことが子どもたちにとって、とても大切なことだということを実感させられました。さんつなの放課後子ども教室は、震災によって起きた子どもの居場所の。減少した、子どもたちの居場所づくりを目的としてスタートし、遊び場の提供といった活動を継続して行なっています。最初はなんとなくしか理解できなかった活動の目的や存在意義を、ここぞとばかりに思い切り遊ぶ子どもたちを見て実感しました。誰かと一緒に楽しい時間を共有することによって、譲り合いなどの優しさや、会話のコミュニケーション、協調性などをはぐくんでいるように感じます。居場所があることによって成長につながることがあるのだな・・・と子どもたちから教えてもらった一日でした。
プロフィール
- 氏名 早坂知美(ちょび)
・さんつなに来た理由
ここ1年間ほど盛岡市で子どもに関わる活動を多くしてきたため、子どもに地域性があるのかを感じてみたいなと思いました。また、いつも所属している団体とは違うところ行って、新しい子どもとの関わり方を知りたいなとも考えています。たくさんの人に出会えるということも魅力的だったため、ここに来させていただきました。
・活動への意気込み
自分の力を試すとともに様々な人に会いたいと思っています。視野を広げ、様々な考えに触れ、思いに触れ、もっと人に優しく寄り添えるような自分になれるよう、その一歩にしたいです。
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