8/22〜8/26の期間、さんつなのインターンとして盛岡大学の小原立さんが釜石に来てくれました。
ニックネームは”たっつん”
たっつんのおじいちゃん、おばあちゃんが釜石ということで釜石にはたびたび訪れていたそうです!
5日間の活動をまとめましたので、ぜひご覧ください。
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8月22日 インターン1日目《オープンシティ釜石とは?》
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”今回の企画で1番印象に残ったことを教えてください。”
市役所職員の方の講話を聴いて、様々なことがわかりました。まず、「つながり人口」と「活動人口」についてです。釜石に住民票はないけれど、定期的に来てボランティア等、震災復興に力を注いでいる「つながり人口」、そしてお祭り等、まちの活性化に尽力を注ぐ「活動人口」の2つがあることがわかりました。私はこのことを聴いて、釜石はどんどん発展していると感じます。そして、他にも石井さんがおっしゃった「小さくても良いからプログラムをつくって宣伝し実践していきたい」といった、釜石が更に発展していけるように努めている姿を見て、釜石に対する想いが強い方だなと感じることができました。
私も祖父母の影響で、釜石はとても大好きなまちの一つでもあるので、釜石を盛り上げる方々を応援していきたいと思います。そして、自分も知り合い等に釜石の魅力を発信していきたいと思います。
”今回の企画でどのような発見がありましたか?”
私は今回、オープンシティ釜石について聞きましたが、釜石の課題やこれからの釜石について討議をしたり、「かまカフェ」を開催したり、観光プログラムを企画したり、市役所の方やさんつなさんは企画や運営をしていて、今後の釜石の未来について活動を行っていることを知ることができました。
エミリーさんのように、外国の方々がもっと釜石に来てもらえるように考えたりしていてすごいと思います。私は日本をはじめ、世界の方々にも「釜石」を知ってもらえるように活動を応援していきたいと思います。市役所職員の方々の講話を通して、釜石の活動を色々知ることができたので、新しい発見になりました。
《プロフィール》
氏名
小原 立(たっつん)
さんつなに来た理由
私の祖父母が釜石に住んでいて、長期休暇の時等よく釜石に訪れており、自然や食、人の良さ等釜石には様々な魅力を感じています。さんつなさんは釜石の良さを発信し、また釜石好きの方々が集結していることから、自分も携わっていきたいと考え、さんつなさんに来ました。
活動への意気込み
短期ではありますが、自分から率先して行動し頑張っていきたいです。また、ほかのインターン生と共に、楽しく仲良く精一杯活動していきたいと思います。
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