8月22日〜8月27日の期間、さんつなのインターンとして岩手県立大学の小棚木彩香さんが釜石に来てくれました。
ニックネームは”なぎ”
秋田県横手市の出身です。
自然と地域づくりに興味があるということで、さんつなをインターン先として選んでくれたそうです。
6日間の活動の様子をまとめましたので、ぜひご覧ください。
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8月22日 インターン1日目《子ども教室》
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”今回の企画で1番印象に残ったことを教えてください。”
仮設住宅の子供たちが放課後になかなか思いっきり遊べる場所がないということを伺っていました。実際に子供たちと遊んでみて、仮設住宅の室内は音が響きやすく、外も仮設住宅がたくさん建っていてなかなかのびのびと遊べないということを感じました。そんな中でも、とても楽しそうに遊んでいる子供たちの笑顔が一番印象に残っています。
”今回の企画でどのような発見がありましたか?”
今回子供たちと遊んでみて、このように子供たちがのびのび遊べる時間があることで、子供たちも生き生きと遊ぶことができ、さらに私たちも子供たちから元気を分けてもらえました。子供たちが楽しそうだと、周囲の大人たちも自然に笑顔になれるということを発見し、子供の持つ力というものは大きいなと実感しました。
氏名
小棚木彩香(なぎ)
さんつなに来た理由
地域興しや地域づくりに興味があり、自分の地元を活性化させたいという思いがあります。そのため、釜石で地域を活性化させようと取り組んでいる三陸ひとつなぎ自然学校でのインターンを通して、地域活性化の考え方や手法を学ぶことができればよいと思います。また、自然が好きなため、釜石の自然の中で活動したいという思いがあり参加しました。
活動への意気込み
海と山がある自然豊かな釜石で、釜石の魅力をたくさん発見したいです。短い間ですが、釜石の良さをたくさん吸収して持って帰れるよう精一杯頑張ります。
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