2018.10.8
北海道胆振東部地震を受けての支援活動 -6日目-
この日の活動は、むかわ市穂別で行われた「木育プレーパーク」のお手伝い。この地区は元から木育の活動が盛んらしく、プレーパークも木育をテーマに実施。子どもはもちろんですが、大人も楽しめるし、学べるし、美味しいしと言うことなしの1日でした
釜石からは木のおもちゃと、ぐるぐる棒巻きパン作りセットを持ち込みました。そうそう、今回のパン作りでは釜石が誇るミネラルウォーター「仙人秘水」を贅沢に使用❗️震災支援用にお預かりしたものを使わせていただきました。釜石鉱山さんありがとうございます!!
【釜石鉱山(株)】
あとあと、我らが漁師のけんちゃんが送ってくれた”しゅうり貝”も大好評で、一瞬で売り切れでした❗️うちらが支援に来ていることを知ったけんちゃんが急きょ送ってくれましたが、台風の影響で当初の予定通りには届かず・・・。半分諦めてましたが、当日朝に到着したと一報が入り、片道約1.5時間の道のりを取りに戻ってくださって、何とか参加した皆さんにお届けすることが出来ました。
こちらも↓勝手にPR!けんちゃんありがとうございました!
【桜満開牡蠣】
ということで、この日のミッションも無事に完遂!厚真のプレーパークとはまた違った雰囲気でしたが、その土地らしさを活かした仕立てであったり、参加者もスタッフも場に溶け込んだ感があったりと、どちらも凄くいい雰囲気だったのが印象的でした。何事も無理をすると続きませんし、この手の活動は細く長く続けるのが一番重要だと思っています。得てして災害があった直後は注目度も高くて様々なリソースが集まりますが、徐々にその波もおさまってきます。
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