【2/9橋野町青ノ木地区での雪遊び企画無事終了!】
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同じ釜石でも海の近くである鵜住居はほぼ雪がないのに
青ノ木地区に着くと一面真っ白な世界が拡がっているのを知っていますか?!
車で山のほうに30分ほど行くだけでこんなにも違うのは、大人でもあまり知らないかもしれません。
今回は雪が少ない釜石でも実は雪遊びができるんだ!というのを楽しみながら知ってほしいという想いで企画しました。
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集合場所の鵜住居駅に雪がなく、ちょっと不安に思った子もいたかもしれませんが、
今回の遊び場である青ノ木地区は雪景色!それを見てテンションあがった状態で子どもたちは到着しました(^▽^)
はじまりの会で自己紹介と今日の説明をしていざ雪の世界へ!!
ダイナミックにそりすべりをする子、恐る恐るすべってみる子、
食紅を水で溶かした色水で雪という白いキャンパスに絵を描く子、かき氷屋さんをする子、
人を雪に埋めてマッサージをする子など
それぞれのペースで、やりたいことをして遊んでいました。
はじめは急な坂を滑れなかった子も少しずつチャレンジし、急な坂を滑れるようになっていたり、
滑った後、坂を登れなかった子が何回も落ちながらも登れるようになっていたりと
たくさんの「できた!!」の場面があったようです(^▽^)
子ども達は遊びの中でたくさんのチャレンジをし、成長してくのだなとこの半日で感じることができました。
そんな場面に立ち会えるのはとても幸せなことです。
遊ぶ時間はたくさんとっていたつもりでしたが、
終わりの時間になっても子ども達はまだまだ遊び足りないという感じでしたΣ(・□・;)
でも帰りのバスでは眠ってしまう子もいるほど遊び疲れていたのは間違いないようです(^^♪
そして毎度のことながら、峠の茶屋の小笠原静子さんにはとてもお世話になりました。
お昼のあったかい豚汁、薪ストーブで温められた部屋、「よく来たね~」と言ってくださる静子さんがいるからこそ、この企画ができます。
本当に感謝です!!
また今回はパトラッシュさんに「やきいも」の差し入れをしていただきました。
たくさん遊んで、冷え切った体には甘くてあったかい焼きいもは体にしみました(^▽^)
ありがとうございました!!
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