8/22〜8/26の期間、さんつなのインターンとして盛岡大学の小原立さんが釜石に来てくれました。
ニックネームは”たっつん”
たっつんのおじいちゃん、おばあちゃんが釜石ということで釜石にはたびたび訪れていたそうです!
5日間の活動をまとめましたので、ぜひご覧ください。
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8月23日 インターン2日目《子ども教室》
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”今回の企画で1番印象に残ったことを教えてください。”
子どもたちが笑顔で楽しみながら遊んでいたのが印象的でした。子どもたちの笑顔を見ると元気をもらい、自分も楽しんで交流することができました。この活動を通して、子どもたちと距離を縮めながら、たくさんの笑顔を見ることができ良い収穫を得ることができました。
”今回の企画でどのような発見がありましたか?”
スポーツ雪合戦を子ども教室で実施したことに関わらせてもらって学んだことがあります。それは、子どもたちとのコミュニケーションの仕方についてです。私は正直、子どもと関わることが苦手で、どのように接していけば良いのかわからず、自分から声をかけることができませんでした。しかし、子どもたちから「一緒にがんばろうね!」を声をかけてくれて、円陣を組んだり、一緒に試合を楽しむことができました。このことから私は、子どもの力というものはとても大きいものだと感じることができ、新たな発見となりました。今回、子どもたちとのコミュニケーションの仕方について学ぶことができたので、今後に活かしていきたいです。震災の影響で、子どもたちは遊ぶことのできないストレスがあるかと思います。この子ども教室には、子どもたちのために支援されているプログラムであり、自分もそのプログラムに携わることができたので良い経験になりました。
《プロフィール》
氏名
小原 立(たっつん)
さんつなに来た理由
私の祖父母が釜石に住んでいて、長期休暇の時等よく釜石に訪れており、自然や食、人の良さ等釜石には様々な魅力を感じています。さんつなさんは釜石の良さを発信し、また釜石好きの方々が集結していることから、自分も携わっていきたいと考え、さんつなさんに来ました。
活動への意気込み
短期ではありますが、自分から率先して行動し頑張っていきたいです。また、ほかのインターン生と共に、楽しく仲良く精一杯活動していきたいと思います。
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