9/5〜9/11の期間、さんつなのインターンとして岩手県立大学の阿部茜さんが釜石に来てくれました。
ニックネームは”こっぺ”
こっぺはなんと釜石出身!!
釜石の魅力を発信したいという想いから、釜石の今を知るだけでなく、知らない釜石の魅力をみつけたいということでさんつなをインターン先に選んでくれました。
7日間の活動をまとめましたので、ぜひご覧ください。
=====================================
9月7日 インターン3日目《菜の花畑の種まき》
=====================================
”今回の企画で1番印象に残ったことを教えてください。”
今日は一日、菜の花畑の種まきを行いました。
雨の中泥だらけになりながら作業を続け、やり終えたときには服も体もボロボロでしたがとても充実した気持ちになりました。花が咲くころに自分たちが植えた種がどのように成長したかまた見に来ようと思います。
”今回の企画でどのような発見がありましたか?”。
作業の休憩中に「農作業で使う機械が便利になることでそれまで手伝いに来てくれた家族や近所の人たちとの交流が薄れていく」と聞き普段はソフトウェア情報学部で利便性を追求しているのでこれは考えていかなくてはならない課題だと思いました。
プロフィール
氏名:阿部茜(こっぺ)※写真中央
さんつなに来た理由
観光や地域づくりに興味があり、地元釜石の魅力を発信できる人になりたいと考えていました。
しかし私自身が釜石の魅力をわかっていないと感じたため、自分の知らない釜石の魅力を発見し、釜石の「今」を知るためにインターンシップ先として三陸ひとつなぎ自然学校を選びました。
活動への意気込み
生まれ育った釜石の魅力は何か、それをどのように発信しているのか、今後の釜石の魅力を発信するための課題は何か、多くのことを実際に見て、体験して吸収したいと思います。
最近のコメント