2018.4.21
防災市民憲章フォーラムにパネリストとして参加させていただきました。ここに至るまでに市内9つの会場で計219人が参加したワークショップを行なっていて、後世に残したい言葉として市民から出された意見を報告するといった位置付けでしょうか。
もっともっと若者の声も拾いたいので小中学校でもワークショップを実施して、最終的には9月に完成してお披露目となるそうです!!
パネルディスカッションでは、防災市民憲章が主語だと範囲が狭くて話しづらいと感じたので、割と自由に喋らせてもらいましたが、鵜住居地区に出来る震災伝承施設を含めた祈りのパークについて話させてもらいました。
そこら辺はしっかりと毎日新聞さんが拾ってくれていました。。。中尾さん、いつもながら感謝感謝です(-人-)
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【教訓生かす「防災憲章」 市民みんなが考えよう フォーラムで意見交換(毎日新聞)】
https://mainichi.jp/articles/20180422/ddl/k03/040/077000c
同じく釜石高校生徒会の今出さんも壇上で一緒に話しましたが、最近の高校生はホントしっかりしてるなぁと改めて実感しつつ、彼女の「若者に押し付けすぎないで」的な発言を受けて、「子どもを中心としたまちづくりの実現」は自分の中で重要なテーマの一つですが、そもそも子どもや大人といった世代の違いを意識しなくても自然と成り立っている状態が理想なんだということも、常に意識してないとダメなんだと改めて気づかされて、ちょっと反省(><)
いずれにしても、若者と同じ目線で話すと様々な気づきを得るのだけは確かですね。近々生徒会の皆んなと話すために遊びに行かねば!!
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