本日7月11日(土)より夏の「かまとら」がスタートしました!
世界遺産登録で今最もアツい場所のひとつ、橋野高炉跡周辺で開催されました『釜石うみやま郷土芸能大競演祭』
今回はさんつなに半年間のインターンとして来ているがんちゃんに感想を聞いてみました!
”今回の企画で1番印象に残ったことを教えてください。”
橋野高炉が世界遺産に決まり、初めての週末。そして夏のかまとら企画第1弾!ということもあり、私が釜石に来て1番の人の数でした。郷土芸能の競演は大迫力で、気温にも負けない「アツい」演技を堪能できました。地元の産直品やキッチンカーも出店され、釜石の名物を一気に堪能することが出来ました。
また参加すると同時に「かまとらマン」として、かまとらの配布に力を入れました。その中でかまとらを知らない方も多数いました。そんな方々から「面白そうだね!」・「今までこういうものなかったからうれしいわ。」という声が聞かれ、もっとかまとらを広めていかなければならないと感じました!
”今回の企画でどのような発見がありましたか?”
郷土芸能に力を入れる、たくさんの人たちを知ることが出来ました。今までこういったイベントに参加したことがないので、地元付近でどんな郷土芸能があるかということに関心を持つことがありませんでした。しかし大人だけでなく「子ども教室」に参加する子ども達も懸命に踊る姿を見て、伝統を伝えていく事の大切さを感じました。今後は関心を持っていきたいと思います。
かまとらマンことがんちゃん(岩城)※写真左
元学童保育指導員の埼玉人
・さんつなに来た理由
2015年3月までこどもに関わる仕事をしていました。東北の子どもたちや支援者の状況を人から聞いてばかりで自分自身で知ろうとしていなかったことに気づき、インターネットでさんつなの存在を知り、「勢い」で釜石にやってきました。
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