5月3日~5日にかけて、『かまとら~TRY!KAMAISHI~2016年ゴールデンウィーク特別企画~』が開催されました。
体験プログラムとして【鉄の故郷で鍛冶屋体験】世界に1つだけのナイフづくりを行いました。さんつなメンバーもナイフ作りに励みました。今回はボランティアのジャムが体験レポートを書いてくれました。
”今回の企画で1番印象に残ったことや発見を教えてください。”
市販の五寸釘を窯の中の炎で熱して溶かし、トンカチを使い叩くという作業を何度も繰り返し、この世でたった1つ のオリジナルのナイフをつくるというのは普段の生活では絶対に経験出来ないことだと思いましたし、自分でつくったということで、たとえ不格好な出来になっ たとしても愛着が沸くものだと思いました。地元での生活に戻った時にも、機会があればぜひ使ってみたいと思いました。
プロフィール
・氏名 土井洋佑
・ニックネーム ジャム
・さんつなにきた理由
元々被災地ボラに興味があり、学生時代には宮城県石巻市での復興ボランティアへも参加しましたが、年明け頃から、自分の身の振り方に疑問を抱き、一度自身をリセットしようと思い、被災地ボランティアへ参加しようと思いネットで探したところ、さんつなを見つけ、自分に合っていると思い参加させて頂きました。
最近のコメント