8月22日〜8月27日の期間、さんつなのインターンとして岩手県立大学の小棚木彩香さんが釜石に来てくれました。
ニックネームは”なぎ”
秋田県横手市の出身で、自然と地域づくりに興味があるということで、さんつなをインターン先として選んでくれたそうです。
6日間の活動の様子をまとめましたので、ぜひご覧ください。
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8月26日 インターン5日目《根浜海岸の砂浜清掃 & ハマボウフウ畑の雑草抜き》
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”今回の企画で1番印象に残ったことを教えてください。”
今回一番印象的だったのは、砂浜のゴミの多さです。台風の影響もあってか、根浜海岸にはたくさんの木の枝やゴミが打ち上げられており、すべてを拾うのは不可能でした。海はとても綺麗なのに砂浜にゴミがあるだけで、魅力が半減してしまうのでもったいないと思いました。ゴミ拾いはきりがありませんが、こうやって地道にこつこつと続けることが大切なのだと感じました。
”今回の企画でどのような発見がありましたか?”
ハマボウフウの保全を行っている砂場で雑草抜きをしたのですが、なかなか手強く抜くのに苦労しました。至る所に生えていて、雑草の生命力の高さを改めて実感しました。砂浜清掃でも感じたことですが、定期的に人が雑草抜きやゴミ拾いをして植物や環境を守っていくことの必要性を、今日の活動で身をもって実感できました。
《プロフィール》
氏名
小棚木彩香(なぎ)
さんつなに来た理由
地域興しや地域づくりに興味があり、自分の地元を活性化させたいという思いがあります。そのため、釜石で地域を活性化させようと取り組んでいる三陸ひとつなぎ自然学校でのインターンを通して、地域活性化の考え方や手法を学ぶことができればよいと思います。また、自然が好きなため、釜石の自然の中で活動したいという思いがあり参加しました。
活動への意気込み
海と山がある自然豊かな釜石で、釜石の魅力をたくさん発見したいです。短い間ですが、釜石の良さをたくさん吸収して持って帰れるよう精一杯頑張ります。
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